「門の秘境ウルドラ」「異界の柱ルディニア」は通常クエストの13番目のエリア。2020年3月10日(火)20:00開放。
 ※ネタバレ対策として、一部折りたたんでいる所があります。

 新エリアなのでチャレンジでゆっくり進めており、それ故確認ができていない部分なども多くあります。追記などは歓迎です。

概要

 前エリアであるエリア12のカムシーナからおよそ1年3ヶ月かけて実装された待望の新エリア。
 序盤は「門の秘境ウルドラ」、中盤〜終盤は「異界の柱ルディニア」が冒険の舞台となる。

 7周年企画の1つでもあり、プロローグストーリーの事前公開やPVなど、イベントクエスト並みに力が入っている事が感じられる。
 ストーリーで<門>と言う言葉が出たり、おせニャまやPVなどではイベントクエスト関係のセリフや報酬精霊が出てきたため、視聴者を大いに困惑させた。

 サブクエストはステージ1〜12は指定属性のみでクリアもしくは5秒以内にクリア、10問連続または全問正解、25ターン以内にクリア固定となっており、珍しくノーデスが無い。
 指定属性の代わりにステージ13に1属性につき4体以下が、ステージ14はコスト280以下があるがこちらも昔あったサブクエなので問題ない。
 ステージ14はかなり久しぶりの無属性VOID ZONE形式になる。特効系スキルは外しておこう。
 ウルドラの秘境らしい郷愁を感じさせるBGM、ルディニアの神秘的でありながらも恐ろしげなBGMや道中のBGMは素晴らしい。
 …それ故に雑魚戦やボス戦のBGMの大半をカムシーナなどから使いまわしている点は残念である。
 一応数曲独自のBGMはあるのだが如何せん少なすぎるというかなんというか…。

新要素

エリア構成

 今までのエリアとは異なり、ウルドラとルディニアの2カ所でストーリーが進む。
 ただし、正確にはルディニア自体が舞台になることは少なく6、11のみがルディニアが舞台となっており、それ以外は黒猫氏が今まで訪れてきた異界+滅んだ異界が舞台となっている。
 ウルドラは手前から山を登るように移動、ルディニアはクリアした所までしかスライドできず、先を見ることができない。

リスタート

 6-1の敵が初使用。
 敵の使うスキルで精霊の状態が戦闘開始時の状態に戻される。ついでにBGMもループの最初に戻る。ウゼえ
 詳細はリスタートも参照のこと。

 ステータスアップ、スキルのチャージ具合(スキルファスト含む)、カウント数、激化、蓄積ケージ、反転強化の強化度合いといったものがリセットされるのが確認されている。
 チェインとリザーブ、パネルの状態(特殊効果パネルやパネルの属性など)、また残滅に関してはリセットされず、またEX-ASがチェイン条件の場合は条件を満たしているのであれば、即座にL化し直す。
 状態異常無効スキルや精霊強化では防げない。
 蓄積の対策に見えて蓄積は0t発動できるので、むしろ印などとは非常に相性が良い。聖邪破は大変…とはいえ、近年のインフレに伴い、聖や邪も反転軸なら3tもあれば割とため直せてしまう。連はため直し1tでできるだろあれ…。破は死にました。
 逆にセカンドファストや激化、カウント系が死滅している。
 また、1クエストに1回のみ系の精霊(リュコスやウシュガなど)も2回目が発動できるようになる。とくにウシュガ様は0t発動で特殊効果パネルを設置できるので割と相性が良かったりする。

イベント精霊のメインストーリー登場

 エリア1〜12までのストーリーとイベントのストーリーはほぼ関与していなかった。
 しかしエリア13でこの慣習が破られ、人気キャラが続々とストーリーに登場する。
 また、7th Anniversaryガチャが実質エリア13ガチャとなった。

思い出す

 聖サタニック女学院2にあった写真穴埋めクイズのイラスト版。
 特定クエストのボス面で出てくる。
 この手のパネルが出るクエストはオートモード対象外となる。
 思い出すパネルを解くまで相手にダメージが与えられないのだが、説明が一切無い。
 ちなみに間違えた場合は誤答時と同じように普通に動いて殴ってくるがパネルは解けるまで同じ物が供給され続ける。

 エリアの最後の方は思い出すではなく「真名解放」(ネタバレ防止用反転)という物が登場する。
 名前だけではさっぱり分からないかもしれないが、すぐに何をするものなのか分かるはずである。
 こちらはイベントパネルと同様、さまざまな効果が発動する。鉄壁無効&防御貫通の999万9999ダメージとか…。

チャレンジクリアでマーク表示

 このエリアが実装される少し前にビギナーモードが廃止されカジュアルとチャレンジへと生まれ変わっており、このエリアではチャレンジでクエストをクリアすると、専用のマークがつくようになった。おかげでシークレットの条件がバレバレ。

良かった点

常に消費魔力0

 通常エリア消費魔力0が適用されるため、気軽に何度でも再挑戦可能。
 ストーリーをカジュアルモードで読んでおいて後からチャレンジモードで挑戦も可能。

 シークレットだけは魔力0の恩恵はないので注意。

クエスト構成

 カムシーナでは17ステージ中12ステージが色を変えただけというもので実質的にはトライアル3ステージ、色を変えただけの4ステージ、特徴的な3ステージと合計10ステージ分しか用意されておらず、完全に水増しされていた。
 今回はそんなことはなく、15ステージすべてが違った構成となっているのは非常に良かった。

賛否両論点

難易度

 カジュアルではビギナーと違いサブクエストが達成できるようになったため、チャレンジのクエスト難易度は結構キツメなのでは?と思われていたが実際その通りであった。エンドコンテンツかな?
 1-1から闇パネルリザーブ+HP1万だが即死攻撃を放つ雑魚という初見殺しなどが確認されている。
 とはいえ、近年の強いと言われるような精霊を揃え、しっかり考えて挑めば割とどうにかなる程度の難易度ではある。
 実装当日にエリア全域をチャレンジモードで終わらせた民もいるとか…。

 ただし、ステージ7〜10に関しては難易度調整をミスっているのでは?と言われても反論できないような難易度になっていることは問題と言える。
 今回のシークレットの解放条件は「すべてのクエストをチャレンジモードでクリア」であるが、チャレンジの難易度が難しすぎるのではないかという意見もある。

通常エリアのリリース間隔

 アユタラ〜ヴェルタやヴェルタ〜ノクポ間のマップ解放がわずか6ヶ月ほどであるのに対し、クルイサ〜カムシーナが10ヶ月ほど、今回は1年3ヶ月ほど、ノクポ〜クルイサに至っては1年半も期間がかかったのは、難易度を高くしすぎてしまいクリア人数がさほどでもなかったため作るに至れなかったのではないか?といった推論がある。(あくまで推論なのには注意)
 というわけで今回もこんなに難しくしてしまっては、次のエリアを作るのにまた1年以上時間がかかるのではと危惧する声もある。
 カジュアル実装効果でクリア人数が増えることを期待したい。

精霊図鑑

 ここにもコストカットが及んだのか精霊図鑑に載る精霊がイベント報酬と雑魚とシークレットのボスの合計14体と非常に少ない。
 ドロップする雑魚はウルドラ/ルディニアの新雑魚である真名なき者。落ちる機会は非常に多いのでチャレンジでやれば意図せずとも埋まっているかと思われる。
 ただしイベント精霊は進化段階がなく、また雑魚もB+しか存在せず3体のみで進化段階がない*1などコストカットが垣間見える。

 雑魚が多いことがいいことかどうかは判断しかねるところがあり、例えばカムシーナの例ではリングンとBBの違いがストーリーで出ていれば、この2種を出した意味がまだ分かるが書いている人が覚えている限りでは描写されていない。猟兵と軽兵と熟練兵と通常兵の違いもよくわからん。
 せいぜいカムシーナは人と機械が共存しているというところの強調のためにBBと熟練兵くらいだけでも問題ないとすら思う。
 また、一部軽兵が入手しづらく、実際書いている人は実装当時に入手しようとしたが20周近く周回したけど落ちなかったから飽きて入手できていないということすらある。
 そういった埋め忘れがなくて済む+ストーリーに関係ないのであれば別にこういう部分のコストカットは問題ないかと思われる。図鑑埋めを理由にするなら新しい報酬実装をはよ。

ミッション

 毎回受け取らないとならないため受取忘れが発生する。回数は1回、3回、7回、14回、思い出すパネル1回、思い出す3回、思い出す5回、思い出す7回、思い出す9回。
 ちなみに思い出すミッションはクリア14回を終えないと出ない。
 ただしそれまでに思い出した分はちゃんとカウントされているので安心。
 普通に1回クリアでのみ進めた場合は1-1クリア、1-4クリア、3-3クリア、7-1クリア、7-2クリア(最初の思い出すは7-2)、8-1クリア、9-3クリア、10-3クリア、12-3クリア。
 思い出すミッションで入手できるキャラはストーリー順なのだが、基本的に完全にストーリーが終わって次の異界を進んでいる最中に入手となってしまうため…。もう少し入手できるタイミングを早く…。
 逆にオウゼンに至っては各1回クリアしているだけなのに登場前に入手できてしまう…。特定のステージクリアで入手でも良かったのではないだろうか?
 途中までは回数ミッションなので1-1を延々周回してもいい。

ストーリー関連

 ストーリーに多大なネタバレを含む(予定)です。
 回覧は自己責任でお願いします。

悪かった点

思い出す

 思い出すパネル自体は顔を当てはめるだけで良いのでよほどのことが無い限り失敗することは無いのだが、思い出すまでダメージが0となる。
 思い出す前などに攻撃をした場合、思い出すように指示されるのだが…書いている人は、その前にSS解放しました(1敗)。
 また、思い出すパネルが出てるときも敵は容赦なく殴ってくる。
 ボス戦で高火力なSSで吹き飛ばすから耐久がなくても…と考えて挑むと痛い目を見る(5敗)。
 あるクエストでは自傷10のリザーブが付いているこのパネルを踏みつつ決して低くない火力を持つ相手と殴り合わないといけなかったり(思い出すパネルは精霊大結晶パネルと重複しない)、先制でSP封印を仕掛けてくるからカウンターを設置しておいて…といったことができない。
 斬撃などでダメージを与えずにchが稼げるくらいがメリットか?

報酬精霊

 アレクはエリア13クリア報酬、その他4体はミッション報酬。
 アレクは自重していないような性能をしているが、他4名は2020年3月のイベント配布程度の性能をしているので、初心者にするとウルドラ/ルディニアを進めて精霊を入手する前にインフレに飲まれてしまいそうなのが悲しいところ。

とある黒い少女 エリカ・オイリン

 火/雷 AS:種族攻撃強化・種族数攻撃 SS1:精霊強化 SS2:割合削り EX-AS:EX強化
 思い出すミッション7回で入手できる。だいたい10-3あたり。
 エタクロ2、エタクロ魔道杯、GWアリス&エリカに続いて4度目の登場。
 SSの割合削りとしては三大悪女?のティレティ以来。
 ASとSS2はエタクロ2、SS1は魔道杯のエリカが所有していたものだったりする、とエリカは言います。
 割と地味にアンサーリセットを所持している。

夜空の荒鷲 ブルーノ・シャルルリエ

 雷/火 AS:回復 SS:パネルリザーブ EX-AS:攻撃強化
 思い出すミッション5回で入手できる。だいたい9-3クリア当たりか。
 ASとSS、属性を見た感じだとコンサート杯ブルーノの亜種と言った所だろうか?
 イラストが出た時点でテーブルに乗っているアルコールはGA2019元帥の物と同じと言われていた。
 実際はGA2019元帥の時の物ではなく、ガライド連合国が同盟を破棄し、ディートリヒ達を包囲したのを破った後の物と思われる。
 また飲んでいる酒も高い物ではなく、『痛み止め』と呼ばれるアルコール度数が高いだけのお酒。
 恐らく手前にいると思われる人物は元帥であろう。

遠き母の香り フロリア・リリー

 水/光 AS:複属性攻撃強化 SS:反転解除大魔術 EX-AS:起死回生
 ミッションを余さず進めていけば、7-2クリア時に登場する思い出すパネルのミッション3回で入手できる(8-1クリア程度で入手できる)。
 実に4年ぶりの再登場で多くの人を驚かせた母性溢れる調香師ママ。
 水/光の反転解除持ちなので、ピピア&フリーレを持っていなければ是非。タツマもいねーよという人はホーリースコラメアとあわせてどうぞ。

外道からの帰り道 オウゼン&ロギア

 雷/水 AS:複属性攻撃強化・属性特効連撃 SS1:反動大魔術 SS2:複属性ダメージ強化 EX-AS:反撃
 思い出すパネル9回で入手できる。クエストを各1回ずつ攻略していくと12-3で入手できるのだが、12-3ではまだ出てこないため、誰お前感が凄い。
 それぞれ喰牙1と2の道中のボス。
 例によってASもSSも喰牙1と2の時と同じである。
 EX-ASは発動条件の割に1Tしか持たないのが難点である。

七つの星の剣 アレク・ルミナレス

 火/水 AS:属性特効 SS1:特殊パネル変換 SS2:種族ダメージ強化 EX-AS:貫通
 SS2の種族ダメージ強化の配布はナナシノがあるが、これらと違って最初からLモードであり、本人が種族ダメージ強化対象である点が異なる。
 SS1はHP100%ならHP30%削って攻撃力アップが付与されるが…。
 EX-ASはリーダーに添えておくだけで初手から火・雷に2200、それ以外に1000のダメブロガード貫通。全体化がないのがすこし寂しいが凶悪な性能をしている…はず。
 実際2020年3月の魔道杯ではキーカードの1つとなった。

シークレット

 ウルドラ/ルディニアのシークレットはチャレンジモードで全てのステージをクリアすることにより開放される。
 というかチャレンジでクリアする事でマークが付いたためバレバレであった。
 クルイサやカムシーナよりは解放条件が簡単だが、チャレンジモードの難易度は非常に高い。
 チャレンジで攻略したステージは左端にマークが付くので忘れたりしても問題ない。
 結果的に一部のプレイヤーには2日でシークレットまで完全制覇されてしまった。

シークレットステージ

余談

  • エリア13となっているウルドラとルディニアだが、君の本ではこの2種は別扱いされており、ウルドラクリアでウルドラがコンプリート、ルディニアは特に記述無しといった具合になる。

どなたでも編集できます