水属性の精霊。種族は術師。
 通常のクリスタルガチャより入手できる。
 限定版に、夏版・クリスマス版・グリコ版等のバージョンが存在する。

キャラ概要

 かつてパネルブーストがない時代、回復+変換の組み合わせはゲームを安定して進めるうえで非常に有用なスキル構成であり、リースセニアとともに「回復変換御三家」というべき地位として、リセマラで狙うべき対象の一つとされていた。ルリの方が出番が早かったがそれはさておき。
 登場当時はステータスも非常に高く、下手なアタッカーよりも火力が出たことも。実際壊れと言われていた。
 ただしSのイラストは豚鼻と言われて叩かれた事が以前はあった。SS以降では割とマシになったが。

 その強さから人気キャラの一つではあり、白猫コラボであちらの世界に行き、グリココラボでもコラボキャラで登場した。
 2016年のクリスマスストーリーにてパニーラ、サイラス、フレイなどといった妖精の世界にいることが明らかになった。
 眠れる遺跡のアウトランダーエピローグの小話でもパニーラと共に少しだけ登場、ただしボイスは無かった。*1
 ちなみにクリスマス限定にピノは2回も登場している。

通常版性能概要

 最終進化はL。
 可もなく不可もなく、順当な進化を遂げているが雷HPUPも相変わらず。現在は変換役というよりは、複色パネル供給役といった方がいいかもしれない。
 AS回復が術師特化している点が気になるものの、水の術師は優秀なものが多いので、出番も案外少なくはない。
 ただ、3周年魔道杯版のロレッタが(配布のくせに)ほぼ完全な上位互換となってしまっており、現在はそちらに活躍の場を奪われてしまっている。
 ロレッタはSS2で大量のチェインを消費するのでそれを嫌う場合にこちらにお呼びがかかるかどうか、と言った所。
 また、パネチェンの周期も5Tと型落ち感が目立つようになってきた。*2
 
 2018年2/22、ニコ生にて決定されたLtoLが実施された。
 ASは単色の数だけ回復量アップの回復、SSは初回0t以降3t二色変換及び初回4t以降7t3色変換というそこそこの魔改造を受けた…のだが、
・水単色に複色パネルを必要とする精霊が少ない*3
・複色精霊を使うとASの効果値が下がる
 という矛盾を抱えたスキルセットになってしまった。

 流石に今現在(2018/2/22)の環境でルーシュを使うのは厳しいものが有り、単純なパネル供給役以上にはなれそうもない。
 ただしステータス及び潜在は最近の環境準拠になったので、使おうと思えば割と一線でも使える性能へと進化した。
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