黒ウィズラビリンス兇2018年12月26日(水)に開催されたイベント。

開催前
 11月、アップデート情報によるリークで「ラビリンス専用潜在」が登場する事を知る。
 これで近日ラビリンス2が来る事が予想された。

 12月25日のクリスマス当日を前に、黒ウィズプレイヤー達は毎年恒例の聖夜ガチャを引こうと構えていた。
 しかし16時の更新で聖夜ガチャは実施されず、代わりにラビリンスの予告が為された。そして思い出した。黒ウィズラビリンス1クソイベぶりを…
 また、予告文が「改良に改良を重ねた…」という謳い文句であり、前回のラビリンスは運営公認のクソイベとなった。
開催後
 前回から3ヶ月しか経っていないにも関わらず、反省を活かしてかなり改善されたため前半部分の通常難易度の評判は良好。前回が酷すぎたためかもしれないが…

 背景と雑魚キャラは和の国、配布精霊はMARELESS、結晶はぞばにエニグマと正月ガチャに登場予定の精霊たちに関わるものとなった。ヴェレフキナとヴィタ関連は超高難度にて登場。
 超高難易度はいろいろ物議を醸す内容であった。(人によってはこの要素だけでクソイベ入りを押すほど)

イベント内容

  • 本編 (2018年12月26日(水) 16:00 〜 2019年2月14日(木) 15:59)
  • 超高難度 (2019年1月7日(月) 16:00 追加)

新要素

迷宮結晶

 このイベントのみ効果を発揮する迷宮結晶が実装。
 その効果は精霊の持つ潜在能力と同様のHP・攻撃上昇効果のものから、アンサーリセットやチェインブーストなど攻略の手助けとなる物や探索時の入手コイン増加など様々。
 中でもASやSSの効果値を上げる結晶が大魔術の効果値4000上昇特効大魔術の特効効果値6000上昇などぶっ飛んだ数値の物が出現する。迷宮限定であることをいいことにやりたい放題である。その分敵もやりたい放題だが…
 結晶やレベルアップは1層クリアごとに入手などの判定があるので、途中リタイアや全滅のリスクが大幅に下がった。

オプション

 「分岐点まで自動前進」と「ゴール時確認」が新たに登場した。
 また、初回に運営のお勧めとして、「クエスト早送り」「コーナー自動回転」「分岐点まで自動前進」をONにするように表示される。

ボイス

 今回はラビリンス内でもデッキで設定した精霊のボイスが使われるようになった。

怒り条件

 特定ターン以内にボス戦に突入すると怒るという条件が追加。

良かった点

報酬がそこそこ良い

 MARELESSちびキャラの集合絵が配布される。ASの全体攻撃にSSはAS倍率強化。SS1は初回0ターンでASを2倍にできるためなかなか強い。
 結晶も、ぞば結晶は撃破強化を20ターン延長して呪いの影響を受けないようにする効果を持つ。2018年12月現在、呪いに影響されないエンハンスはぞば結晶付き撃破強化以外に存在しないためかなり重要な潜在結晶である。
 エニグマ結晶は妖精からの攻撃を10%カットできるためクルイサ攻略に有効。

システム面の改善

 途中離脱に加え5階毎の途中復帰やデッキ変更、出口到達時にダイアログ表示、分岐までの自動移動やマップのどこでも一度発見した出口まで一瞬で移動できる機能の追加。
 宝箱からのコイン廃止(結晶のみ出現)、フリーズなどの致命的なバグも排除されるなど、様々な面でストレスフリーになっている。最初からやっとけ
 光または闇属性の敵しか出なかった前回とは異なり、今回は階層ごとに火水雷属性の敵も出る。

ゲーム性の改善

 どこかを突破できなくても階層を下げてレベル上げをするという攻略法が取れたり、結晶(=装備)を集めて成長することが出来るようになるなどゲームとしても前作と比べると大分面白くなっている。と思う。
 元々目指していた(?)ローグライクRPG感はデスペナがほぼなくなったことにより薄れてしまったが、通信エラーが付きまとう黒猫には向いていなかったのだろう。

前作の未復刻

 クソイベだったのを運営も認識しているのか、黒ウィズラビリンス1の復刻開催が現時点では無い。

悪かった点

周回が面倒

 前回は50層をクリアすれば一応は一通りの報酬が貰えるようになっていたが、今回はある程度の周回が必要。
 一例としてエリンの部屋を進化させるのに2万×6の12万コイン+50階踏破が必要である。が突破のミッション報酬の合計は5000×10のたった5万コイン…。
 交換報酬は他にも、クリスタル5×2個の30万×2コインや、そば結晶の20万、エニグマ結晶の5万×5などがあるため明らかにもらえるコインが足りていない。

 超高難度でのコイン大量入手が期待されていたが、報酬もさらに追加されたためコイン不足は変わらず。超高難度8Fを0TSSで周回できる全配布デッキも投稿され話題になったが、やはり周回作業のラビリンス感の薄さは否めない。
 また、超高難度は迷宮結晶を装備してのプレーを前提としている割には迷宮結晶の種類が多すぎる上に宝箱から手に入る結晶のレア度は完全ランダムであるため、狙った結晶が全然出なければ超高難易度に挑戦する事すらままならない。

報酬精霊の手抜き

 MARELESS2で登場した精霊のちびキャラが貰えるが、全員がASとSSどころかHPも攻撃も同じ。ASとSSの名称も同じ。それどころか属性すらも一部同じである。
 同じ属性が2体ずついるくせに水雷、雷火、火雷属性の精霊がないためミスの可能性すらある…。
 超高難度でバビーナファミリーのちびキャラも実装されたがこちらも同じ状況であった。

強烈な攻撃

 先制AS封印、先制盗むなどの敵パターンに階層の初戦で当たってしまうと無対策なデッキは壊滅必至。
 また、死亡時行動全体ダメージが5階層毎の3本ツノのボス敵を倒した時にすら発動する…どころか3体合計1万以上受けることもザラになってくるので、HPが高めの精霊+残滅大魔術などでアタッカーが落ちても勝ち残れるようにしておきたい。
 また超高難度に至っては毎回登場する。出る場所は固定されてるので「知っていれば」回避することは可能。初見殺しを高難度と考えてる運営は頭おかしい。GameWithで攻略記事を見てやれという運営のメッセージなのだろうか…。

理不尽な戦闘

 コーナー自動回転と分岐点まで前進をONにしておくと、見えないコーナーの先に敵がいた場合それに接敵してしまうことがある。高難度7階は要注意
 なお切るとテンポが悪くなる。

あまり意味のないボーナス敵

 たまに虹色の王冠をかぶった敵がおり、倒すとスキルチャージされる。通路にランダムで出現する模様。(初期配置された通常の敵がランダムで虹に変化している?)
 前回開催のラビリンスにも似たようなボーナス敵がいたが、行かなくてもいい通路にいたため今回は単なるお邪魔虫と化している。
 またスキチャを貰っても次の敵で先制盗むを引いたりすると無意味である。
 ただし、色々面倒な敵が弱くなると考えればラッキーではある。

帰還

 今回は5層毎(超高難易度では1階層)に帰還することにより、デッキの変更が出来る。(HPも状態異常も回復する)
 5層毎に推奨属性が変更となるため、結果一括クリアパーティなどなく5層毎に帰還がほぼ義務付けられている。
 ちなみに帰還した場合は、再入場に魔力が必要。
 同じデッキで黙々と潜る前回よりはマシとの声もある。
 また、超高難度では同じデッキで次の階に進んでクリアなど現実的に無いにも関わらず「次へ」というイカれた選択肢が毎回出る。周回を強いられる仕様から、どう考えても「再挑戦」であるべき。極めてテンポが悪い。

結晶ガチャ

 迷宮結晶という新システムが追加されたが、効果値が低ランクのものは属性特攻の効果値を200アップ程度なのに高ランクのものは4000と異常な数値になっている。結晶の入手手段がランダムであるため運に依存する。
 また種類が非常に多く、特にHPアップ系&攻撃ダウン、ダメージ倍率上昇or攻撃力&HPダウン系は異常に多く被りまくる。(ダメージ倍率上昇以外は5つまで入手できるのも拍車を掛けている)そもそも統一大魔術結晶とか誰が使うんだ…。
 なお、迷宮の下層は異常数値の迷宮結晶を前提としているような難易度である。
 超高難易度10階までクリアできても入手できていない結晶がある事もザラにある。全部入手する必要はないけど。

超高難易度

 超高難易度ということで1月7日から新しく追加されたが上記の悪かった点をほぼすべてを10層という短い間に兼ねそろえ*1てしまったが故にいろいろ言われることとなった。
 たしかに超高難易度という意味では間違っていないかもしれないが、あまりに初見殺しが多すぎてスタミナが足りなくなるモノも出る始末。
 それ故にバーニングでよくね(バーニング形式のが良かった)という意見まである。

パターンの少なさ

 敵の行動パターンが少なく、例えば連撃を使う敵は1体も出ないし、超高難易度のザコ敵は色が違う以外は行動パターンは一緒。
 問題形式も4択しかない。

仕様・ルール

 以下は前回と同じ仕様
階層
 階層が変わるとチェインも溜まっていたスキルも全てリセットされる。
クリコン
 戦闘で全滅してもクリコン可能である。
助っ人が使えない
 助っ人を一切使えない仕様となっている。

報酬

 本イベントは道中で拾い集めたコインを使って交換できる報酬と、50層到達ミッションで手に入る精霊を進化させることで入手できる報酬がある。

MARELESS 夢現の新年

 雷/水 AS:全体攻撃、SS:AS倍率強化
 MARELESS精霊の集合絵。SS1は初回0ターンで使えるが倍率は最大で2倍。SS2は初回4Tで最大3倍。
 とはいえチャージが必要なアイドルキャッツ2のロアよりは使いやすいと感じているプレイヤーも多い。
 MARELESSのSS1、ロアチャージ→ロア解放→MARELESSのSS2の様に合わせて使うことで長時間AS倍率強化をかけ続けることも可能。

夢に視たモチつき ロザリア

モチの食べ頃を見極める ノクス

私の部屋が滅茶苦茶に・・・・・・ エリン

モチで英気を養う ラティオ

変な薬は入っていませんよ ルシーニア

湯気と妖煙 アフリト

 全員がAS:回復、SS:パネルリザーブ
 ロザリアとラティオが雷/水、ノクスとルシーニアが火/水、エリンとアフリトが水/火属性。それぞれ1枚ずつ上記のMARELESS集合キャラの進化に必要となるので単体で使いたい場合は2枚目を交換しよう。

報酬結晶

 ポイントで交換できる。各結晶は1枚しか手に入らないが、例外的にエニグマ結晶は5枚まで入手可能。

細ーく長ーく《ぞばばばばー!》

 撃破強化の継続ターンを20ターン増やし、呪いで解除されないようにする。
 現状呪いで解除されないエンハンスは希少価値が極めて高いため、撃破強化を大幅に強くする結晶。
 強いて問題を挙げれば、配布の撃破強化のうち2体はさくらコラボの夢の存在とまどマギコラボのマミさんなので再入手が困難なことと、撃破強化が活かせるクエストがかなり限られていること。

けっこう万能《エニグマデバイス》

 妖精からのダメージを10%カットする。クルイサFairyChord攻略に便利。

八百八町一番の遊戯《花札》

 攻撃を1000上げて体力を2000下げる。
 純粋な火力アップだけでなく、体力調整でも使える。
 L化で発動する特殊な潜在能力を持つ精霊も装備でき、ゾラス結晶の代用品になる。

命の音色《死界の鬼灯》

 体力を1000上げて攻撃を2000下げる。

超高難度

 新年が明けてから1月7日にようやく超高難度の階層が開放された。超高難度は10階層までであるが、1層毎に分かれている。
 ボス戦ではHPが極めて高いお供が出てくる、全属性を吸収されるなどいわゆる初見殺しが満載となっている。
 ただし8階層ではイベント結晶と配布3体とチュレ2体でSSのみでのクリアが可能になり、コイン稼ぎには最適であった。

年の初めの バビーナファミリー

 水/火属性。AS:副属性攻撃強化、SS:パネル爆破
 バビーナ6体を交換して超高難易度10層攻略で入手できる魔都のニューイヤーを進化で入手できる。
 バビーナファミリー+ラガッツの集合絵。
 覇眼戦線4のオリアンヌと効果値も必要解答数も同じでかなり強い。
 カムシーナのシークレット報酬、さんぱぎぃの色違いで、それと比較すると比較すると攻撃力が下がり、HPが上がっている。

慶春のタイラント ヴィタ

クレイジー凧揚げ キルラ

戦慄のお肉食べ放題 ラガッツ

イリーガル羽根突き マチア

テリブル羽子板 チェチェ

オゾーニ・オブ・ザ・ボア パスパル

 全員がAS:チェイン攻撃(20ch/40ch)、SS:斬撃大魔術
 ヴィタ、ラガッツが雷、マチア、チェチェが火、キルラ、パスパルが水。
 全員単色なので上記のメアレスと同じようにかぶりが発生している。
 スキルセットだけを見るとケネスやアルルシと同じで強そうに見えるが、効果値が著しく減少していて使いにくい。
 ASは40chで1200、(一応参考までに書くがアルルシは40chで3100である)SSに至っては3T周期で効果値80(しかも4chしか溜まらない)である。

その後

 3月6日の更新で黒ウィズラビリンス2における詫びクリの配布がすべて終了した。が、その一部分が微妙に物議を醸すような内容であった。
 というのも修正された不具合4件に対し配布されたクリスタルが2つであったからだ。
 以下が修正された不具合
  • 装備していた迷宮結晶が外れてしまう不具合
  • 敵死亡時行動の全体攻撃でスキル継続ターンが経過してしまう不具合
  • レベルアップの数値が正しくない不具合
  • AS特殊変化が発動しない不具合
 重要性の低い、例えば表示だけの不具合には詫びクリは配布しないからだという説もあるのだが、それを考えても3つ重要な不具合がある。やはり最後まで締まらない終わりかたをした。

 2020年9月に黒ウィズラビリンス靴里澤の本へ追加が決定したが、花札や命の結晶など強力な結晶がある黒ウィズラビリンス兇和仂欒阿箸覆辰討い襦
 オリジナルイベントなのに君の本へ追加できない理由を知りたい。あ、初代は別にいいです。
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