※スマホ版では白文字(#ffffff)をドラッグできず見えないことがあるため、白文字は使用せず括るか、灰色の(#f3f3fe)あたりをお使い下さい。
※段落の頭に全角空白を、スペースや英数字は半角を使用して下さい。(周知のため1週間程度この文言は残しておいて下さい。)

 八百夜町 必殺異聞録は2021年11月12日(金)〜12月17日(金)開催のイベント。
 八百八町あやかし捕物帳2SUGARLESS BAMBINA3響命クロスディライブACT4の続編イベントである。黒ウィズグランドフィナーレ以降の異界クロスオーバーイベントとしては初めて、3異界のキャラが登場する。(死界を除く)
 なお八百夜町の名前と登場キャラは、2019年6月開催の必殺大魔道杯 in 八百夜町から。ストーリー的には捕物帳2よりこちらの続編となる。
 時間軸的には響命 X BANKERのエピローグからさらに少なくとも数週間後、また怪盗アヤツグとほぼ同時期の出来事らしい。
開催前
 アウトランダー2開催中の2021/11/11にPVが公開された。
 タイトル及びPVからあのアマネがとうとうガチャ産で登場!?という点や、他のメインキャラもキルラやミスティハイドという、主役ではないが通好みな立ち位置のキャラである点が注目された。
開催後

イベント内容

  • 本編(2021年11月12日(金)16:00〜12月17日(金)15:59)
  • 超高難度(2021年11月12日(金)16:00〜12月17日(金)15:59)

悪かった点

クロスオーバーの理由がしょうもない

 特別な理由がなければ別の異界に行かないという設定だったのに、キルラは「休暇として拉致」、ミスティハイドは「忍者がいるから」というしょうもなさすぎる理由で異界に渡った。
 これが許されるのであれば、今後も同じような下らない理由でクロスオーバーが起きそうである。

 そもそもくだらない理由でクロスオーバーが起きることははたして悪いことなのだろうかという問題なのだがこれには3点ほどの見方がある。
 1点目はメタ的な見方で話の発端の1バリエーションとしてあまり問題ないのでは?という考えだ。今までも黒猫氏の飛ばされ方もかなり雑なものも多く、元帥も納得してるし似たように雑でもよいのでは?とも取れる。
 2点目は設定的にあまりよくないという見方だ。これは黒ウィズグランドフィナーレでも示されていたのだが、他の異界だと思ってたら実は未来というか先祖と子孫が話していてタイムパラドックス的な何かが起こりそうだったということや、他の異界の高度な技術によって干渉される異界に過度な変化が起きてしまうという問題があるためだ。特にタイムパラドックス的な何かはそもそもマサキがどの異界出身なのかや猫葉原がどこにあるのかといったことが判明しない限りかなり厳しいことになってしまう。
 3点目は1点目と2点目の延長線上で、そうしたある程度世界観の変化はあっても良いと思うが、これが横行するようでは黒ウィズそもそもの設定などが崩壊しそうなので安易に結論を出すべきでは無いといった見方だ。

賛否両論点

イベントが5章立て

 ここ最近は3章立てのイベントだったが、今回は5章立てとなっている。
 普通ならば分量が増えたと喜びたいところなのだが、ストーリーの長さやクエストの数的には特に変更はない。
 PVもそうだが*1、ここ最近の批判と売り上げの減少が激しくて無理やりねじ込んだ疑惑があるため手放しに喜べない状況となっている。
 …というか、もしも批判などからストーリーを5章立てにしたならそういうのより先にエクストラの復活と進化素材の緩和を先にやってほしいところである。

 ただ、今回は3キャラ分の視点が異なるため、場面転換の意味を考えると5章に分かれていることに違和感はない。というか読み返す分には各キャラの動向を追いやすいので見やすくなっている。

 ちなみにそれに伴い今回のイベントで入手できたクリスタルはPV1、君の本14、ノーマルハードで8×2、PT報酬17、高難易度が1と計49個となっている。
 響命 X BANKERは累計で40石だったので多少増加している。

超高難易度の難易度

 コロプラ基準でいう「少し難しい」難易度となっている。
 つまり一般的基準ではかなり難しい。
 ハード5-3の難易度がかなり緩和されているもののその代わりといっては何だが…といった高難易度となっている。
 なおハード自体は優しくなっておらずハード4などは変わらずかなり難易度が高い。

人選

 悪いというほどではないのだが、キルラ(シュガバン)はともかくとしてミスティハイド(クロデブ)とアマネ(八百八町)はクロスオーバー2回目である…。
 一応銀行メインだから、ピカレスクメインだから問題ないといえなくもないが、登場頻度としてそれはどうなのか…。
 少し前のインタビュー記事では「続編であれば登場するガチャキャラクターはほぼ固定でしたが、この場合どんなキャラクターを登場させるかを毎回考えないといけないところが普段と違って非常に難しい」と言っていたのだが、その難しいといえど異界…というかイベントの数自体は今までで50を超えるイベントがありながら、開始わずか2月で「被り」が発生しだすのはどうなのか…。
 怪盗アヤツグにおけるアヤツグのキルラ誤認の伏線を回収していたり、響命 X BANKERの後日談となっていたりするので、おそらくわざと近い期間での再登場としたものと思われるが、それにしても短すぎやしないだろうか……。

ガチャ

 イベントの雰囲気に合わせてか全員複属性が闇。アマネ以外は初めての闇属性だったりする。
 また全員が新スキルセットを持っている。
 アマネとミスティハイドが火属性、キルラが雷属性と前イベントから続いて属性が偏っている。なお前イベントと合わせても雷3火2水1とやはり属性が偏っている。
 また、くるくるの最初がキルラなのは謎である。話がキルラ視点で始まり、最後のクイズクエストもキルラの殺陣が見せ場なので主役…という事なのだろうか?

血染めの紅傘 キルラ・コルテロ

 雷/闇 AS:属性特効 SS:逆襲大魔術 EX-AS:全体化・貫通
 SSは雷属性の逆襲大魔術。ただし、トドメを刺した場合はスキチャ2をする。最大で10まで可能。
 マックスまでの回数やダメージが変わっていないので素の攻撃力の差と属性の差はあるが、スキル自体はエニグマサンフラワーやヴァッカリオ&アレスちゃんの上位互換的な存在となっている。リザリュディとザラジュラムは属性が違うので一応使い分け可能。
 それを考えてか、ASの自傷ダメージが5%から10%になっており40チェイン以上で自傷が1%にまで減少というASになっている。
 接待しなくても勝手に接待されるような高性能ぶり。今回のハード5-3ではわざわざこれを接待しており、そのためキルラ1枚とチトセ(助っ人交代キルラ)、ガチャ産闇反転さえあれば他配布で1tSSが出てしまう事態となった。
 魔道杯でも非常に悪さしそうな性能、と思っていたら案の定実装直後の大魔道杯であるエーネヤ杯で露骨に接待された。

 なお今回はストーリー中で演歌を歌うので、入手できなくても大丈夫。

悪滅の妖狐 アマネ・カラクサ

 火/闇 AS:全体攻撃・状態特効 SS:毒/弱体化大魔術 EX-AS:パネル属性カウント攻撃・パネルリザーブ
 この時代になってまさかの毒持ちの精霊。
 毒は配布込みでも前回が四聖賢杯のクォ、さらにその前だと銀魂コラボの志村妙であり、ガチャ限だとまどマギコラボのさやか&杏子までさかのぼる珍しいスキルだったりする。
 ASは敵が毒か弱体化状態で火力が上がるので、特に必要がなくてもとりあえず毒をかけておくとダメージが出やすい。

 新緑の魔道杯で登場してから7年半、4枚目にして初のガチャ限としての登場となった。

非道を誅す忍者 ミスティハイド

 火/闇 AS:攻撃強化・ガード SS:特定AS強化/反転解除大魔術 EX-AS:融合特殊変化
 進化前のカード名は本編で使った偽名(直訳しただけだが)のキリガクレになっている。
 特定AS強化はガードと攻撃強化が対象。反転解除は5チェイン消費で威力が上がるので、イスカよりも火力が出せる。

 得物はクロデブ本編から引き続いての糸だが、あれはクロデブ異界の技術のものではないのだろうか?元帥さん、これいいの?
あとすごい貴重なはずのカオスマターどこから持ってきた?

報酬精霊

 今回も2体。
 フウチは八百万4のノーマルミッション報酬のフウチ、ガレオーネはシュガバン1の高難易度ガレオーネとなっている。
 高難易度ガレオーネは複数体入手可能。
 前回のイベントではかかわりのある敵…というかご本人が進化素材を落としたが今回はそんなことはなかった。

キュウマの謳を肴に一杯 フウチ

 火 AS:回復・攻撃強化 SS:回答削り EX-AS:種族攻撃強化
 主にAS封印無効とHPが2倍に強化された。
 他にもさまざまな強化されているものの正直強化無しでも十分強かったので些事。
 EXASは2色以上のパネルに2回の上に強化値も最大400なのでそこまで強くはないか。

眠らぬ獅子 ガレオーネ・ティターノ

 雷 AS:分散 SS:激化大魔術 EX-AS:貫通・種族数攻撃
 SSの火力が進化前のバレクレティア相当の最大6400まで上昇した。また起動も11tから7tに短縮され、ディスチャ無効も付いた。
 しかし重要なスキル反射無視がない…。
 EXAS起動した場合10chで1700〜2100のガードダメブロ貫通の分散攻撃。20chでさらに450強化されるとはいえちょっとしょっぱいか。

報酬結晶

 今回もポイント報酬3枚と高難易度報酬1枚の4枚。

八百八町で買った薬研

 複属性が光・闇の味方全体のHPを200アップ

 地味に光or闇のHPのみ200アップという結晶はなかったのでこのタイプは初だったりする。一応複属性が光/闇属性統一ならば光のチョコの上位互換にはなる。
 しかし、光属性の攻撃HP200アップのキャッツ結晶だとか、看守帽(闇版キャッツ)だとか150ずつ増加の希望を繋ぐ靴や女義賊のネオンがあるのでこちらを起用する価値があるかは謎。

うまく張れた傘

 複属性が光・闇の味方全体の攻撃力を200アップ

 薬研と同様。

天にも昇る美酒

 この結晶を付けた精霊の主属性が光属性ならSPスキル<無属性変化>の攻撃力アップの効果値を800アップ

 条件を満たす精霊(光属性で無属性変化を所持している精霊)がアヤツグとトゥーラの2体しかいないのですが…。

裏稼業道具

 SPスキル<パネル爆破大魔術>の効果値を50アップ、この結晶を付けた精霊のデッキ表示位置がクエスト開始時に左から4番目なら効果値を200アップ

超高難度

 全4戦で、ボスは復活有り。封印等の状態異常やLモード回数による即死等が厄介。
 法則反転や呪い等が多く使われるので、火闇反転強化デッキが必要となる。また、多層999に守られてる敵を削るための毒や割合削りが欲しい。
 死の秒針や封印の対処に丑ヶ崎大結晶が有効…なのだが、何度も2秒以内を強要されるのは地味に厳しい。
 一応、「火単色」や「丑無し」、「配布のみ」といった条件でもクリアされてはいるがかなりきつい。
 正直エリア14のラスト付近の難易度といっても過言ではない。
 運営は八百八町関わると難易度をあげたくなる病にでもかかっているのか…。
 一応後にインゴットソフィ結晶でも行けることが判明しかなり難易度が下がった(ただし突破ターンは上昇し約40ターンほどかかる。ちなみに丑起用の配布の場合約35ターン。多少限定ありで30ターン前後の評価Sなのだがいったい運営はどんなデッキを想定しているのか…)

 なおクエスト自体の難易度はいろいろ問題はあるが、敵の行動自体は医者/忍者のミスティハイドが回復したり分裂する、キルラがキレて即死攻撃をしたり反動攻撃、ディスチャージしてくる、アマネが毒だとか弱体化、反転解除といったサポートに徹する、などキャラの性格、能力に沿っていて評価はされている。

LtoL

 シュガバン2のヴィタ、マチア、パスパル、魔道杯総合版のアマネがLtoL。
 さらに黒ウィズ初期からクリスタルガチャの常駐精霊として実装されていたものの、実装からずーーーーっと最終進化S+(!)のまま、かといってリストラもされず放置されていたマナカのL進化がイベントへの登場に合わせまさかの実装。
 ただしボイスは追加されていない。
 進化解放直後はイラストも進化前と変わらず、コストカットされたかと思われたが、単なる不具合でした。イベントではイラスト変わってないけどな…。
 同期のネスカ、魁傑、コニー(いずれも最終進化がS+のままリストラもされず放置されている精霊)の救済もいつか来るのだろうか…。

 シュガバン2はEXAS登場直前の精霊なのでようやくLtoLが来たかといったところ。それでも強化が足りていない気がするが…。
 マナカは0t3色変換にEXASは2tで3色リザーブと常駐A精霊としてはかなり便利になった。

どなたでも編集できます