コラボに関係のある内容の問題が出題されるパネル。
 このパネルが初めて実装されたのは『蒼の三国志コラボ』である。以後、コラボイベントではほとんどこのパネルが登場している。
 

長所

 コラボ相手の知識を植え付けることが出来る。そこから興味を持ってもらえることもありえる。普段、目にすることのないジャンルの問題をたくさん解くことが出来る。
 この長所をうまくいかせた典型例はグリココラボであり、コラボ先のグリコ商品の売り上げも良好だったのか3度もコラボ化し、最終的には魔道士の家にも追加されたほどである。ほとんどの問題がポッキー&プリッツの日だったような気もするが…

短所

 そのまま長所の裏返しである。興味のないジャンルの問題を大量に解くことによって、コラボ先が嫌いになることさえある。
 エヴァイベでは、イベントパネルの正解率への反映がなぜか遅く単色パネルでも難問が残り続け、「エヴァが嫌いになった」という書き込みが多く見られた。
 漫画やアニメとのコラボイベントでは、原典作品の謎やストーリーに関するネタバレが含まれた問題も出題されるため、純粋に作品を楽しみたい人は注意したい。
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