ちょっと怪しい黒猫のウィズ用語集

　THE LEGENDS of WIZで多くのプレイヤーがクリアできず暇猫〜と鳴いていた4月7日にツイッターとお知らせ画像で「新イベントが4/14に開催予定(ฅ`･ω･´)っ」とのことで、14日の開催が予告された。
　なお、お知らせに関しては何故か近日公開予定と日程が公開されているのに近日いいたいだけだろそれ！というツッコミを受けそうな謎のお知らせがなされていた。
　そこから約1週間暇猫な期間を過ごし、12日に一枚絵が公開され、13日にPVが公開し、14日にイベント開催となった。
　…イベントとは全く関係ない話ではあるのだが、次回の幻闘戦は4月3日に次回は4月21日〜5月11日と開催日が公開されている。
　備えよう。

• 本編(2023年4月14日(金)16:00〜5月12日(金)15:59)
• 超高難度　同上

　超高難度のサブクエにこんなものがある。
　運営的には今回のクレティアを使えと言いたいのだろうが、クレティアを使用しても初戦の2ターン目は1秒以内の解答が求められるような設計となっている。
　想滅ノ零機構の時は高難易度なのでまあ…と思われていたが、運営的には2秒以内や1秒以内は素で解けて当たり前のようである。
　…正直運営が人力でプレイしているが疑問なレベル。ただ、クエストのデータを入れてクリアできるヨシ！で作ってそうな気が…。2秒以内を安定して解いてみろと…。

　穴埋め問題が頻繁に出てきて戸惑うこともある。
　別にクイズ形式で多答が出ようとスライドだろうと基本は問題はない。
　が、今回はサブクエに2秒以内がある。
　運営の想定的には穴埋めを2秒以内に解けるのは当たり前のようである。

　ノーマル5及びハード5のボスが最後の1体になると分裂する。
　ハードはともかくノーマルで分裂されると超長期戦となることがあるため…。

　ちなみに3戦目も反撃を組み込んだデッキで打ち漏らした場合、蘇生ループで1分くらいずっと相手が蘇生を続けることがある。

　PVで1つ、クエスト5×2、君の本4+10個、PT報酬1+1+1+1+1+1+1+10(17個)、高難易度1で合計43個。
　Xバンカーの40個よりはマシだがかなり少なめとなっている。
　クリアさせる気のない零機構で少し多めに配ったから絞りにきた形だろうか…。

　10周年ガチャからそうであったが、ステアップ値が1000から1200になっている。
　10周年だからではなくインフレだったようだ。

　どうでもいいが、背景がなんか全体的にAIを用いたイラスト風な気が…。
　気のせいか？

　水/雷 AS：属性特効・連撃 SS：解答時間停止/膨張連鎖 EX-AS：貫通・チェインプラス
　新スキルの膨張連鎖を引っ提げて登場。
　水属性で殴った場合チェインプラス5だが、それ以外だとチェインマイナス8となる。
　複属性封印強化必須なスキル。
　ぶっちゃけヴィレラシュがいないとまともに機能させるのは困難。その分毎ターン80稼げるし、ヴィルジリオもいたら150チェインになる。
　ちなみに水雷の特権として、3ルダンの資産魔法で誰でも限界突破をかけられるので、全体化でよりチェインを稼ぐことも可能。その場合はヴィルジリオ込みで敵5体で750チェインということも不可能ではない。
　融合デッキに複属性封印強化を入れたデッキでは昏眼などをを使わないと自力で継続がされないが、スキチャ+3程度を用意し続けることで無理やり継続できなくもない。
　その場合はクレティア、複属性封印強化、スキチャと3枠埋まってしまう。そこまでやって得られるリターンはチェインプラス最大40と時間停止。
　時間停止とチェインプラス40を得られると考えるとありかもしれないが、わざわざそこまでやる必要があるかは不明。

　2020年に開催された東急ハンズとのコラボ時のお出かけクレティアの画像をリデザインしたもの。
　いい画像がなかったが公式ツイッターのクレティアといえばよいだろうか。
　ちなみに2020年はコロナでお出かけなどは全くできなかった。悲しいね。

　火 AS：属性特効連撃・種族数攻撃 SS：起死回生/無属性変化 EX-AS：純属性特殊変化
　ダンタリオン、エニィの火版。
　これで3属性揃った。
　ダンタリオンやエニィと比べると刻印がないので微妙に見えて、そもそも刻印があったところで金剛なのでそこまで活躍するか微妙なものである。
　刻印代わりに覇眼結晶などのを装着できるのでこちらのほうが使いやすいかもしれない。

　水/闇 AS：種族特効 SS：パネルリザーブ/パネル爆破大魔術 EX-AS：全体化・パネル属性カウント攻撃
　キシャラ、テオドール、ヴィクトリアの水闇版。
　ラディウスの水版。
　必須タイプではないが便利なヤツ。でもそういえばアルタリア4-1ではほぼ必須みたいな形になっていた。
　ラディウスの時からそうなのだがパネル爆破の効果値の記載方法が変わっており混乱する。
　実際はキシャラ達と変わらない効果値である。

　雷/光 AS：回復・ガード SS：精霊強化/反転解除特殊効果 EX-AS：ガード・EX強化
　遅れてやってきた反転解除特殊効果。
　基本的に遅れてやってきた精霊には接待クエストがないことが多いが彼女は神族なので幻闘戦で神族縛りが入りてすらとラーシャは出禁が入りそうな気が気がしないでもない。
　流石にないと思いたいが…。

　いつも通り既存進化が2枚とポイント報酬が1枚。

　雷 AS：攻撃強化・ガード SS：解答削り/時間停止 EX-AS：連続化・EX強化
　時間停止と解答削りというスキルセットは良いのだが、時間停止が2ターンで見破りも起動に2tかかると問題点がかなり多い。
　ついでに種族が術士でASに回復がないのでこれならトリテンでいいようなそんな感じ。
　一応、ディスチャ無効がある上に、初回0tで時間停止が使えるので毎ターンのスキチャさえ用意できればパニシャ以外には強いとは言える。

　水/雷 AS：回復・攻撃強化 SS：精霊強化 EX-AS：EX強化
　サフィナはマドロックが強すぎたため弱体化版マドロックとして火アニマと同様にSS2にスキルが付与された経緯があった気がするのだが、そんな経緯なかったかのようにそのまま進化している。
　効果値などもほとんど変更がないせいで2023年の精霊なのになぜかSSの効果が2016年と同様というちょっと目を疑うような性能となっている。

　水/雷 AS：回復 SS：特殊パネル変換/パネルリザーブ EX-AS：ガード・ダメージブロック
　パトラ、アテナ&ヘパイストス、ヴァッカリオの水雷版。
　便利ではあるがインフレが進んだ現在に2年以上前のスキルを渡されても今更感あるスキルである。

　いつも通りポイント報酬が2つと高難度報酬が1つの計3つ。
　ただ、秘技の特大結晶は完全に数合わせにしか見えないので実質2つ…。

　残滅の効果値400アップ。

　…なあ、烈刀の結晶＜ミハネ＞って知ってるか？(2020年10月の結晶)
　あっちはコスト0に見えるんだが…。

　純属性＜火＞の味方全体の攻撃力を300アップ

　上位互換や同じ性能の結晶に力の結晶＜火＞(2つ)と獄炎剣(500アップ)と資産魔法の稟議書があり、これで5つ目。
　そろそろこのタイプの結晶を積むのは厳しくなってくるし、それならHPアップ100程度も付けておいてほしかった印象がある。
　光ならエッタ星人などでやってるし純属性でやってもいいじゃん。

　SPスキルモードの味方全体のHPを200アップ、この結晶を付けた精霊がEX-ASモードならさらに200アップ

　悪魔手のHP版。
　やはり条件が分かりづらいが、前回の魔道杯に起用されたヒフミのような場合無条件で悪魔手は味方全体+400となっていた。
　ああいう場面だとかなり役立つのでこちらも役立ちそうではある。

　およそ1ヶ月ぶり…ボッチ巫女とさくらコラボの精霊を考えなければ1月31日以来のLtoL。
　今回の対象はエステレラ1の精霊6体。
　クレティアが数年間下位互換となっていたエリンさんを上回る50ターンやけくそ精霊強化を引っ提げて、ヒカリが複属性化とSS2が蓄積解放強化・聖に変わった程度。
　正直数カ月ぶりのLtoLにしては微妙すぎる内容といえる。
　特にノインの時限など割りと真面目にどこが変わったのかレベルの間違い探し進化となっている。(効果値500アップと時限ターンが1ターンの短縮)
　マーガレットなどは単体ではなく全体対象の多弾(斬撃)SSとなったが多弾系は全体のほうが使いにくいこと多いよね案件だし…。
　一応今回LtoLした精霊は全員潜在能力のステアップ1000ではなく1200になっている。なってはいるが…。ステータスのインフレに対応したと言うことだろう。

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