the GATEは、協力バトル(通信トラブル対策を放置し続けて)3周年*1を記念して開催されたイベント。
 2周年は双翼のロストエデン2の続編のような扱いであったが、3周年は境界騎士団をフィーチャーしたイベントになった。
 同時に全国4000万人が待ち望んだ(かどうかは分からないが)騎士団とオマケでエアリルのLtoLも実装された。

 当然ながらレイドのイベントである。

開催前
魔道杯-the GATE- との関係上、元々10月中旬に開催予定であったと思われるがブラッシュアップのため延期が発表されていた。

代わりに別のイベントが再開催された。

イベント内容

協力バトル
  • the GATE (2017年11月6日16:30 〜 2017年12月6日15:59)
ストーリークエスト
  • Gate Defenders 目覚めし魔竜と境界騎士団
  • Gate Defenders DEAD END BRINGER
  • げーとでぃふぇんだーず!
復刻開催
 2018年10月2日16時のお知らせで近日復刻開催、さらなる進化の開放、大結晶化の開放が告知され、10月3日16:00〜10月10日15:59の期間で復刻された。
 開催期間も短いので協力バトル4周年記念の前座と思われる。騎士団は新規プレイヤーに厳しい。
 クリア状況引き継ぎだが個人累計ポイント報酬も復刻し、新規のミッション*2も追加されている。

新要素

記憶クイズ

 ネプリーグの派生形。
 上下左右の矢印が光った順番を覚えてその通りにタップしていく。
 正しくタップすることができればその時点で敵にダメージを与え、制限時間内に味方全員で一定のダメージを与えればOK。
 最初は2つだが、正解を重ねると一度に覚えなければならないお手本の数と速さが上がっていく。
 矢印のデザインからダンレボ、DDRと呼ぶ人もいる。

良かった点

騎士団のLtoL

 常駐ガチャから出るいわゆる「ハズレ」なだけあり、性能は限定ガチャには遠く及ばないものの、特に優秀なのはセドリックとオルハ。
 セドリックは純属性強化、オルハは強者が集う雷光属性へと変化し聖なる空のエステレラヒカリ(スフィア)との差別化ができた。
 また、大魔道杯-the GATE-が先行であったがボイスが付き、大勢の魔法使いは大変驚いております。

スキル反射がない

 一定条件を満たさない限りスキル反射がないため、特効大魔術激化大魔術が使いたい放題である。
 ただし、「!」と同じく、遅延スキルを撃つと即死級の反撃が来る。
 当然お知らせにもそのような事は全く書いていないため、この点に関しては不満の声が多い。(このようなシステムは以前からあるが、一切対応されない)

平日にもポイント増の時間帯がある。

 普段のイベントレイドだと土日祝日だけだが、平日の7:00〜8:59、11:00〜12:59、20:00〜23:59にもイベントPtが1.5倍に増加する。

賛否両論点

プレイヤー全員でのポイント累計報酬

 要は魔法使い 対 ゴジラ魔法 VS 北斗神拳と同じように、全員でポイントを稼いで報酬を得られるシステムが個人のポイント報酬とは別に存在する。
 これ自体は良いのだが、以下のように今回のレイドはクレティアやコレルを持っていないと非常に厳しい戦いとなるため、参加する気がなくなったという人も多い。赤火艦隊を使ったデッキでの攻略法が編み出されたため、覇級参加者が増える事が予想される。
 また累計ポイントは最終的には100億と非常に多く、到底到達できないだろうと言われていたが…
 結果は70億少しでフィニッシュとなった。

ポイント累計報酬精霊が良い。

 ジェガもウーレイも比較的初心者向けの性能となっている。
 ジェガは流行りの単色精霊であり、SS2で異常回復もできるので使いやすい。
 ウーレイは正月アデメモの劣化版。特に潜在能力が大きく変わっているので同じようには使えないと思われていたが、2018年に入り魔道杯での蘇生デッキブームが巻き起こると一転難民を生み出すほどの人気精霊となった。

 ドロップ報酬のデッドエンドブリンガーは潜在を含め性能は優秀で、特に5式にうまくハマる性能となっている。
 余裕があるならば複数作りたいところ。見た目からか通称はクジラ/鯨と呼ばれている。

ストーリー

 レイド開催と同時に騎士団とエアリルがブリンガーと奮戦する様子を描いたストーリーが公開されている。
 LtoLやボイスも実装され、さらなる力を得た彼らが傷つきながらも民を守りながら戦い超人的性能を誇る黒猫の人もそれを賞賛しイメージアップを図っt騎士団としての権威を取り戻したと言える。

 イベントの開催延期に伴って先延ばしにされていたのであろう10月に開催された魔道杯のプレストーリーとおぼしき「げーとでぃふぇんだーず」も開催されたが、雑コラと思われても仕方のないようなクオリティーの顔芸や寒いボケを連発し台無しになってしまった感が否めない。(ジェガやルピラなど、ボイスがないのにボイスマークが付いている不具合も存在。)

 また、目覚めし魔竜のストーリーでは、ロストエデン兇箜銅錺譽ぅ匹覆匹之なほど騎士団と顔を合わせていたはずの黒猫の人と騎士団が初対面のような表現が見られる。これは目覚めし魔竜が2014年のストーリーの復刻なためなのだが、その旨がどこにも記載されていなかったため初プレイのプレイヤーに混乱を招いていた。

悪かった点

誤答で全滅

 今回のレイドは敵の体力を半分削った時点で記憶クイズ→ネプリーグが行われ、これに成功すると敵に即死級のダメージを与えてクリアとなるのだが、記憶クイズの未達成や、ネプリーグを1人でも誤答すると参加者全員がゲームオーバーとなる。
 初級ですら誤答すると問答無用でゲームオーバー。

 このシステムをわざわざ入れたためか、今回のレイドはコンティニュー不可能。さらに騎士団にはLtoLで「協力プレーで致死ダメージを受けたら1度だけ、デッキ内の味方を100%回復&蘇生」という覚醒が付いたのだが、この全滅時には発動しないという徹底ぶり。

 ほしのげんやカシオペヤには気をつけたいところ。(後者はむしろ運営が気をつけるべきなのだが)
 ちなみに、敵のHPを半分以上から一気に削り切ればネプリーグは発生せずに終わる。

クレティア接待

 散々接待を受けているバレクレティア持ちで4T+SSあるいは6T+SSのクリアが覇級最速となっており、またクレティア接待かと批判の声が相次いだ。
 他にもサタ女2魔道杯のコレルを使っても最速となっている。
 これらがない場合、誤答すると即死のネプリーグなどを耐えてやっと10数ターン掛かる。
 なおこの後赤火艦隊とUSGリルムなどを使った4Tクリアデッキが開発され、クレティアやコレルを持っていない人も参加する人が増えてきた様子。

 ちなみに絶級最速のキーもGAクレティアとなっており、やはり批判の声は多い。

 2018年の復刻開催も弱体化クレティア及び蓄積クレティアのテンプレデッキができており、またもやクレティアに蹂躙されてしまった。

ターゲティング

 初のボスの部位への攻撃が可能になったが、各部位へのターゲティングがとても取りづらくまた間違いにも気がつきにくい。
 ターゲティングについてはリュコスレイドの時も一部で批判されていたが、ブラッシュアップはされなかったようだ。

敵の名称について

 タップして敵のステータスを確認すると、向かって左側の角の名称が「左角」、右側の角が「右角」となっている。
 分かりやすくするためだと思われるが、1本目の角を折った後のアネモネの台詞では向かって左側が「右角」、右側が「左角」となっており、表記が統一されていない。

アネモネのアドバイスが不親切

 ボスの角を一つ折ると、もう片方の角も折るようにアドバイスが表示されるが、レイド開始時には何もアドバイスをくれない。そのせいでいきなりボス本体を攻撃して怒らせてしまうユーザーが後を絶たない。

BGM

 躍動感の無い遅いリズムのBGMでありユーザーのやる気を削いでいる感がある。

カメラワーク

 特効大魔術などのエフェクト発動時にズームアウトするスキルを使うと、敵の姿や攻撃の様子がオブジェクトの塔に隠れて全く見えない。
 ボスドロップ時の宝箱も全く見えない。

調整

 最初の週末すら持たずに11月9日16時に以下の対応が行われることがお知らせにて発表された。
  • ドロップ率を2倍にすること
  • それまでにプレイしドロップしていた精霊と同数のカードを配布すること
  • 絶級以下のHP/ダメージ調整の実施
  • イベントの再開催の予定があること
  • 結晶化の予定があること
 上記は2周年イベントのSoKとほぼ同じ調整であり、経験は全く活かされなかったようだ。
 実施されるのは11月10日16時で、即時反映されたSoKと違って何故か猶予が設けられた。
 
 なおお知らせにあった再開催と結晶化は、する…!するが…まだその時と場所の指定まではしていない。そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい。つまり…コロプラがその気になれば再開催や結晶化は10年20年後ということも可能だろう…ということ…! 最初にある通り翌年の10月3日の復刻まで約10ヶ月間待たされる事になった。発表する必要なかったんじゃね?

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