【過去問】2015年 第12回京都検定2級（3／10ページ）
最終更新：
kyo_miyato 2017年05月02日(火) 22:14:00履歴
第12回京都・観光文化検定試験《2級》 
［３］建築・庭園・美術に関する記述について、（ ）に入れる最も適当なものを（ア）〜（エ）から選びなさい。
(21)（ ）には、京都市街地では現存最古の木造建築である本堂（国宝）がある。
(22)（ ）は、後白河上皇の勅願によって創建された三十三間堂を造進した。
現在の三十三間堂（国宝） 画像提供＝妙法院
(23) 元和7年（1621）に徳川秀忠によって創建された（ ）には、木造では現存する最大の楼門（二重門）がある。
(24)（ ）を設計したウィリアム・Ｍ・ヴォーリズは、元々はキリスト教布教のために来日し、教育・医療・製薬・建設設計など多くの事業を興した。
(25)（ ）は、華道や茶道にも造形が深く、昭和を代表する造園家であった重森三玲の作庭による。
(26) 高台寺の塔頭である円徳院の北庭にある（ ）は、宝塔の笠を利用した珍しい形の手水鉢である。
(27) 神護寺の本尊である国宝の（ ）は、平安初期の一木造りの代表作といわれる。
(28) 平安初期の能書家のうち「三筆」と称される人物は、空海・橘逸勢（たちばなの はやなり）・（ ）の3名を差す。
(29) 妙心寺の塔頭である退蔵院の「瓢鮎図（ひょうねんず）」の作者である（ ）は、日本における水墨画の創始者の一人とされている。
(30)（ ）は、美術工芸品として国宝にも指定されている「ポルトガル国印度副王信書」（豊臣秀吉宛）を所蔵している。
選択肢を表示／非表示
解答チェック
(22)（ ）は、後白河上皇の勅願によって創建された三十三間堂を造進した。
現在の三十三間堂（国宝） 画像提供＝妙法院
選択肢を表示／非表示
解答チェック
(23) 元和7年（1621）に徳川秀忠によって創建された（ ）には、木造では現存する最大の楼門（二重門）がある。
選択肢を表示／非表示
解答チェック
(24)（ ）を設計したウィリアム・Ｍ・ヴォーリズは、元々はキリスト教布教のために来日し、教育・医療・製薬・建設設計など多くの事業を興した。
選択肢を表示／非表示
解答チェック
(25)（ ）は、華道や茶道にも造形が深く、昭和を代表する造園家であった重森三玲の作庭による。
選択肢を表示／非表示
解答チェック
(26) 高台寺の塔頭である円徳院の北庭にある（ ）は、宝塔の笠を利用した珍しい形の手水鉢である。
選択肢を表示／非表示
解答チェック
(27) 神護寺の本尊である国宝の（ ）は、平安初期の一木造りの代表作といわれる。
選択肢を表示／非表示
解答チェック
(28) 平安初期の能書家のうち「三筆」と称される人物は、空海・橘逸勢（たちばなの はやなり）・（ ）の3名を差す。
選択肢を表示／非表示
解答チェック
(29) 妙心寺の塔頭である退蔵院の「瓢鮎図（ひょうねんず）」の作者である（ ）は、日本における水墨画の創始者の一人とされている。
選択肢を表示／非表示
解答チェック
(30)（ ）は、美術工芸品として国宝にも指定されている「ポルトガル国印度副王信書」（豊臣秀吉宛）を所蔵している。
選択肢を表示／非表示
解答チェック
タグ
このページへのコメント
（25）城南宮「平安の庭」 中根金作
平安神宮「神苑」 小川治兵衛
円山公園 小川治兵衛
（26）梟の手水鉢 曼殊院
勾玉の手水鉢 芬陀院（東福寺塔頭）
露結の手水鉢 孤篷庵（大徳寺塔頭）