最終更新:ID:7Jwa7G5Szw 2024年01月22日(月) 20:00:50履歴
タイプ | スキル名 | 詳細 | 形式 | 射程 | AP | 範囲 | |||
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アクティブ | 1 | 掩護射撃 | ▪ 対象の敵1体に攻撃力117~207%のダメージ ▪ 2ラウンドの間、対象の攻撃・クリ率-10~19%、標的を付与 | 対象 指定 | 3 | 5 | |||
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2 | ターゲット処理 | ▪ 対象の敵1体に攻撃力190.5~339%のダメージ ▪ 2ラウンドの間、対象の被ダメージ+15~24%、標的を付与 ▪ 対象の被ダメージダウン効果を解除 | 対象 指定 | 3 | 8 | ||||
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アクティブ (ターレットダウンモード時) | 1 | 塹壕射撃 | ▪ 対象の敵1体に攻撃力127~226%のダメージ ▪ 2ラウンドの間、対象の回避率-30~43.5%、挑発を付与 ▪ 対象の回避率アップ効果を解除 ▪ スキルレベル1につきこのスキルの追加命中率+5% | 対象 指定 | 4 | 5 | |||
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2 | ターゲット牽制 | ▪ 範囲内の敵に攻撃力122.5~217%のダメージ ▪ 後列範囲(橙色マス)はダメージ-25% ▪ 2ラウンドの間、対象のAP-1、行動力-10~14.5%、挑発を付与 ▪ スキルレベル1につきこのスキルの追加命中率+5% | セル 指定 | 3 | 8 | ||||
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パッシブ | 1 | ハルダウンモード | ▪ ラウンド開始時、自身の防御力+100~145%、命中率+30~75% ▪ ラウンド開始時、範囲内の保護機以外の味方に指定保護を付与 ▪ 待機時、ターレットダウンモードにチェンジ | ||||||
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2 | 昇級スキル | ▪ ラウンド開始時、全ての味方の対機動型与ダメージ+10~19% ▪ 被弾時、2ラウンドの間、機動型または標的/挑発状態の敵のスキル威力・回避率-10~14.5% ▪ アクティブスキルの対象が機動型の場合、攻撃の命中に関係なく追加効果が発動 | |||||||
ゴールキーパー級防空網 | |||||||||
3 | 昇級スキル | ▪ 戦闘開始時、自身に戦闘続行(HP50~95%で復活)を付与 ▪ 戦闘続行発動時、ターレットダウンモードにチェンジ ▪ 戦闘続行によってモードチェンジした時、3ラウンドの間、ターレットダウンモードのパッシブ1の効果値が1.5倍 ▪ ラウンド開始時、自身の効果抵抗+30~57%、強化解除耐性+20~38% ▪ モード転換のたびに自身にかかっている有害な効果を解除し、AP+2 | |||||||
ダメージコントロール | |||||||||
パッシブ (ターレットダウンモード時) | 1 | ターレットダウンモード | ▪ ラウンド開始時、自身の防御力+70~115%、被ダメージ-15~42%、範囲内の保護機以外の味方に指定保護を付与 ▪ ラウンド開始時、自身に移動不可、行保護を付与 ▪ 被撃時、10%の確率で受けるダメージを最少化 ▪ 待機時、ハルダウンモードにチェンジ | ||||||
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2 | 昇級スキル | ▪ ラウンド開始時、全ての味方の対機動型与ダメージ+10~19% ▪ 被弾時、2ラウンドの間、機動型または標的/挑発状態の敵のスキル威力・回避率-10~14.5% ▪ アクティブスキルの対象が機動型の場合、攻撃の命中に関係なく追加効果が発動 | |||||||
ゴールキーパー級防空網 | |||||||||
3 | 昇級スキル | ▪ ラウンド開始時、自身の効果抵抗+30~57%、強化解除耐性+20~38% ▪ ラウンド開始時、自身より回避率が高い敵の最大行動回数-1 ▪ モード転換のたびに自身にかかっている有害な効果を解除し、AP+2 | |||||||
自動脅威測定 | |||||||||
(数値の表現はレベル1~レベル10)
- 鉄壁の物理防御性能
Aランク時点で所有している防御力バフも非常に高く、物理攻撃に対しては安心のタンク性能。
待機すると「ターレットダウンモード」に変化し、被ダメ減少もそこそこの値が得られる。
昇級すれば高い効果抵抗と強化解除抵抗もつき、ワクチンチップ1枚のみで敵の搦め手にも完全に対応できるようになる。
- 敵機動型に対してとことん強い
またアクティブスキルの対象が機動型の場合、命中しなくても追加効果が発動するように。
ターレットダウンモードのアクティブ1にはしっかりと「回避バフ解除&回避デバフ付与」がついている。
あからさまなまでに高回避の機動型エネミー、特にライトニングボンバーType-Sを対策したような性能で、編成全体が機動型に強くなる。
- ターレットダウンモード化に待機を要する
自身の最初の行動が回ってくるまではだいぶ防御性能が低い状態で敵の攻撃を受けなければいけない。
また、通常は変更したモードはwaveを跨いでも維持されるが、フォトレスは例外で戦闘終了時にハルダウンモードに戻ってしまう。
ブラパンのように1wave目さえしのげば、とはいかず毎回出足の不安さがつきまとうのは痛い。
ただしハルダウンモードの戦闘続行を毎回得られるのでデメリットばかりとも言えない。
- 保護範囲が使いづらい
前列にフォトレス以外を置けないのは射程問題やバッファの効果範囲問題を引き起こしやすい。
- ライバルが強すぎる
保護範囲がそっくり同じな上に、あちらは待機不要でより高い被ダメ軽減を持ち、バフも汎用性が高い。皮肉なことに名前までよく似ている*1。
あちらを差し置いてフォトレスを使う理由はなかなか見いだしづらい。
- 対機動型用の絶対防空要塞
昇級によって機動型エネミー徹底対策というストロングホールドにも真似できないユニークポイントをしっかり手に入れた。
使いづらさは残るものの利用価値は高いのできっちり使い分けていきたい。
防御バフが豊富なので防御振りがお得。属性攻撃が厳しいステージではHP振りにするが、そういう場所ではそもそも他のタンクを使った方がいいだろう。
アクティブの重要性がさほど高くなく、命中補正がまあまあついており、機動型に対しては当たらなくてもいいので、命中振りの必要はさほどない。
アクティブの重要性がさほど高くなく、命中補正がまあまあついており、機動型に対しては当たらなくてもいいので、命中振りの必要はさほどない。
- 主に都市部で外敵からの侵入を防ぐ為に開発・製造された移動トーチカ型AGS。戦闘スタイルの「pillbox」は英語でトーチカのこと。
- 名前は要塞を意味するfortressから。普通カタカナでは「フォートレス」と表記するが、なぜ「ー」を省いたのかは謎である。
- かなり大きそうな見た目をしているが、全高が2.3mであり結構小柄。(バイオロイドを保護する目的なら十分な大きさではあるが...。)ちなみに、ギガンテスは3.5mで、ストロングホールドに至っては6.1mという規格外の大きさである。
- ハルダウンとは、斜面や塹壕を利用して車体を隠し、砲塔だけを出して砲撃するという戦車の戦術の一つ。さらに砲塔も隠して、潜望鏡だけを出した状態をターレットダウンという。主砲が盾の中央についているフォトレスの場合、どの状態をそう呼ぶのかはよくわからない。なお「ゴールキーパー」というのも実在の艦載防空システムの名称。
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このページへのコメント
"女性型バイオロイドが危険な行動をとるときは私の後ろに避難してください。"
この台詞の絶大な安心感
足は直すから捨てないで持って帰って来てぇぇぇぇ
フォトレスお姉さんの後ろに隠れるショタ司令官概念
んはぁ一番好きなんだけどマジで使いにくくてモチベ下がってたけどやった!なんか倒したら第2形態始まるボスみたいになっとる!嬉しい
ランクアップで戦闘続行が追加され戦闘続行が発動したらモードチェンジかぁ……
ずいぶんと独創性を得たなぁ……