概要

 今はもう存在しない無名の弱小企業が、その機体名の通り経営再建の希望として調達した中型二脚機動兵器。なお弱小企業はこの機体による経済負担が決め手のなって崩壊した模様。一応人型機動兵器に分類されるが、諸事情により人っぽくない。

アセンブル

ヘッドパーツ:弱小企業が独自開発したパーツ。二本の複合センサーが突き出した見た目はカタツムリっぽい。激安コストの割には探知性能が良く、弱小企業の意地を感じさせる。なお、全ての部品がありふれたものであるため独自開発でも使えなくなる心配はない。

コアパーツ:バスタープライム社のジーグシリーズに属する旧型パーツ。重厚な構造で、人間の体型とはかなり印象が違う。ここ大事。(理由はAI崇拝傭兵へ)

ライトアーム:コンソーシアム・アラスカ製アサルトライフル付きアームであるSWS-1

レフトアーム:同じくコンソーシアム・アラスカ製実体ブレード付きアームであるSWS-5

レッグパーツ:コンソーシアム・アラスカ製作業ウォーカーの脚部をぶった斬り改造したもの。ニュートラル状態が前傾姿勢になる設計で本機の人っぽくなさを支える。

搭乗者

製造元

今となっては不明

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