ここだけリアルロボットを駆る傭兵ギルドの設定記録の設定記録

虐待の使用する機体。
様々な機能が集約されたハイスペックな中量級だが機能を詰め込みすぎたあまり結局普通の機体と変わらない性能になっている。
また、鹵獲防止のための構築をしすぎたせいで修理費が馬鹿みたいに高い。

ヘッド【LOVE　THE　BLIND】
カメラが付いていない代わりに堅牢性とシステム制御能力が高い頭部パーツ、懲罰はセンサーのデータを取り込み状況を把握しているためカメラは不要なのだ。
ボディ【LOVE　THE　JAIL】
高度センサー機器、高速演算装置、非常用バルカン、その他諸々を詰め込みながらも堅牢で中量にまとめた胴体パーツ、ただし入り口はなくAIによる操作しか想定されていない。
アーム【LOVE　THE　DEAD】
腕にも射撃予測装置を詰め込み予備バッテリー、遠隔操作用ビーコンにより切り離しても操作を可能とし近接も遠距離も良いバランスでまとめた腕部パーツ、ただし部品及び可動部が非常に多く操作するだけでもかなりの演算能力が求められる。
レッグ【LOVE　THE　BURDEN】
様々な脚部へとモードチェンジが可能であり武装も仕込まれた脚部パーツ、しかし虐待が趣味を詰め込みすぎた結果重すぎる上に使い所も限られてしまったが虐待は無理矢理使いこなしている。

武装
Ｒアーム【虐待用破壊拳銃改2式】
特殊な弾薬専用の大型ハンドガン
物理装甲を削り飛ばす為の弾薬を使用しており、威力と衝撃がかなり高いがその分反動が大きく連射は効かない
ラボ時代、虐待はこれで敵機体の四肢をもぎ取り敵をラボへと連行していた
Ｌアーム【虐待用破砕回転刃改】
大型の三枚刃チェーンソー
とにもかくにも相手をスクラップにするための武装であり、どんなものも削るを超えて粉砕する
…が、大抵の場合その丈夫さと保護のためのバリア機能を利用した盾として利用されることが多い
右肩【調査用ドローンポッド】
観察が操作を担当するドローンのポッド
このドローンが戦場を見渡し、情報を得る
左肩【戦闘支援用ドローンポッド】
観察が操作を担当するドローンのポッド
このドローンに装着された機関砲により虐待の支援を行う

虐待?

観虐の工房