呪文に必要な
動作を扱うもう1つの方法を挙げておきます。この方法では、
魔法使いはより柔軟なやり方で
呪文をかけることができますが、強力な
魔法使いでも多少の
動作が必要になります。
通常はあらゆる
呪文について、両手を使った動作、ダンスステップのようなわずかな足の動き、明確な詠唱が必要であるとします。しかし、
技能レベルにペナルティを受ければ、
動作の一部を省くことができます。足の動きを省くなら-2のペナルティです。片手だけの
動作なら-2、両手をまったく動かさなければ-4のペナルティ。静かに詠唱するなら-2、詠唱なしなら-4のペナルティになります。
一方、
魔法使いが倍の
準備時間を使って
動作を特に正確に行ない、大きくはっきりと詠唱すれば、
修正後技能レベルが+1されます。