最終更新:ID:wOogPU9EpQ 2023年03月27日(月) 15:43:46履歴
- 粘族の「冥王」。天大陸の迷宮『地獄』の守護者に寄生し住んでいる。
- 寄生した宿主に幻覚を見せて操る神子で「粘族史上最強の王」を自称する。その能力で体内に侵入されたらまず勝ち目が無い*2。
- かつてヒトガミに自分の能力の使い方を教えて貰い、とある魔王を乗っ取って暴虐の限りを尽くしていたが、その魔王の配下で戦友だった死神ラクサスに敗北。死神ラクサスから逃れるため天大陸の『地獄』への道をヒトガミに教えて貰う。
- その後、ヒトガミから自分の行動で粘族がほぼ絶滅したことを教えられて嘲笑されるが、自分の種族に思い入れがなかったので反省はしてもヒトガミを恨むことはなかった*3。
- 死神ラクサスが死んだことをヒトガミに教えられたうえでルーデウスとの戦いの協力を求められて恩義から了承。
- 純粋にヒトガミへの恩から協力した唯一の使徒。ただし、当初はラクサスへの恐怖から渋っており、ヒトガミのために何でもする気はない様子である。
- 疫病で苦しむスペルド族にギースが大きな戦いへの協力と引き換えに住民に憑依させた。
- ギースからは疫病でルーデウスを足止めしスペルド族を人質にとって時間を稼ぐように言われるが、粘族が絶滅した後悔からスペルド族が絶滅するのは忍びないと思い、作戦に支障がないならと独断でスペルド族を治療し自身の能力で疫病が治っていないように見せかけていた*4。
- 村にいたルイジェルドがルーデウスに付くと決意したことに焦って、ルイジェルドの体を乗っ取り経口憑依でルーデウスの体に入るが、「ラクサスの骨指輪」によって幻術を破られ死亡する。
- 完全に自爆でルーデウスからは「俺レベルの間抜け」と評される。
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独断でスペルド族を治療した時、ヒトガミ激怒してそう