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CHMシリーズとは

このシリーズは「千早の独り語り」から派生したブログ限定公開のシリーズで
ちょっと大人な千早・春香・美希が繰り広げる会話メインのお気軽な読み物です。

ナンバリングとタイトル

シリーズや続きものでも、CHMナンバーは掲載順の番号です。
タイトルはだいたい適当についています。

CHMの各種設定

千早独語のスピンアウト。主にCHM三人の絡みを独立して扱う。
それぞれプロデューサーがいて、ちゃんと“大人”になっている設定。
アニメの生っすかトリオ、コミック「眠り姫」でも出てくるトリオですが
単に個人的好みが被っただけです。これらは初期の基本設定でのちの展開
ではあれこれと変更点があったりします。

千早
物静かでアンニュイな感じ。割と大人っぽく、春香にはブラックで辛辣だけど
美希には甘く妹のように可愛がっている。
本当は恥ずかしがりでシャイ、奥手のくせに下ネタには寛容で、その実知識不足。
春香をひっかけたりおちょくるのが結構好き。
春香
三人のリーダーという設定。張り切って頑張るタイプだけど、大抵空回り。
千早と美希におもちゃにされたりからかわれたりだけどめげずにがんばる
明るいメインヒロイン。ほんとはメンバー二人に好かれている……はず?
美希
千早を尊敬し懐いているけど春香に対しては時に冷淡な素振りを見せる時
もあるけれど、心の中では尊敬しているかもしれないの。
仕事のときは覚醒美希に近い感じだけど、疲れて眠くなると途端にだれる。
基本は素直。春香に意地悪っぽいのはソンケーする千早さんが春香と親友
ということに嫉妬している説もあり。

プロデューサー設定

実際にはCHM70にて初めて具体的な設定を決めたのでそれ以前の話で
矛盾する記述があるかもですがそれはスルー……

P名記述は作中でアイドル本人と紛らわしくないように「天海P」という
ように担当アイドル姓表記にしています。
三人の序列は天海P>如月P>星井P。ただし天海Pと如月Pは1年の差
がある程度なのでほぼ同期としてタメ口。
以下Pさんの紹介を特徴や性格などを示すキーワードにて。
如月P
外見:細マッチョ、文系、クール、策士、変態。
能力:ボーカル突出、企画系、一応ミュージシャン出身。
 アレ:やや細くやや長い セックスやや変態 テクニック型
 呼称:千早  春香ちゃん、美希ちゃん
天海P
外見:ガチムチ、偉丈夫、体育会系、温和、包容力。ついでに変態
能力:バランス型、人脈型、オーソドックス、マネジメント強い。
 アレ:やや太い セックスはオーソドックス スタミナ型 
 呼称:春香  ちーちゃん、みきちゃん
 
星井P
外見:スリム、外見はやや派手目なイケメン、長身の優男。
能力:ビジュアル強い、女の子の扱いがうまい
アレ:デカマラ雁太 エッチはオーソドックスでラブラブ重視。
呼称:美希  春香さん 千早さん 
水瀬P

CHM−番外編

水瀬Pについて。

伊織にベタ惚れして溺愛しているにも関わらずなぜかCHMの世界では
千早さんにちょっかいを掛け続ける変態イケメン紳士。
他の世界線でも概ね変態でイケメンなのは定番設定だけど
ここCHM世界における水瀬P像について、特に千早が性的冒険する直近の
シリーズを前に無駄に詳しい設定を考えていた。

母子家庭で育つ。
母親は某繁華街の片隅でこじんまりとしたスナックを経営するお水のひと。
若い頃働いていたクラブで謎の紳士に見初められ愛人生活をしていたけれど、
ある日男の子供を身篭って姿を消した。
男の正体は不明だけど、かなり有名な富豪との噂もある。
そして生まれてきたのがのちに水瀬Pとなる彼。
再び水商売で働き始めた母親といっしょに繁華街の片隅で暮らし、育つ。
モデルのような秀麗な美貌とスタイル、そして卓越した頭脳を持ちながら
生まれ育った環境から、安定した生活よりきらびやかな夜の世界に魅せられ
自分も水商売で身を立てようと、高校を出た後にホストになる。
そして短期間で頭角を現し、十代でナンバーワンの座を勝ち取るものの
自分を取り巻く女性たちの本性を見続けていくうち、徐々に夜の世界で
生きることに疑問を感じ始めるようになる。
変態的素養はこの頃の生活が原因か?

そんなとき、新人アイドルとして苦労している伊織と偶然遭遇したことから
彼女の美貌その他にとりこになり、転身を決意する。
伊織の素性を調べ765プロにおしかけ、ティンときた社長に即採用。
(彼をみた某事務員もキュン、ジュン……となったとかならないとか)
強引に伊織のプロデューサーを買ってでて、最初は業界経験の無さと
ホスト時代の名残による女性観から伊織と折り合いがつかなかったが、
苦楽をともにするうち伊織の目標にもほれ込み、彼女をトップアイドルに
押し上げることを己の至高の目標と考えるようになる。
女性に対して冷めていた彼だったが、純粋無垢な伊織に惚れるのに
そう時間がかかるわけはなかった。

だけど問題は己の素性。
そして彼は自らを認められるほどビッグなプロデューサーになることを誓い
その時に初めて伊織を生涯の伴侶とすることを意識するのである。
そんな事情もあって、CHM世界でのいおりんは処女。

で、ちーちゃんに手を出すのはその溜まった性欲の鬱憤晴らしというのでは
全くなくて、幼い頃面倒を見てくれた繁華街の花屋さんの女性店員が
そっくりでついついちょっかいをかけたくなる、そんな程度のこと。
などといえば綺麗だけど、女性の素性を見抜くのに長けた目には
ドMで変態ちーちゃんは格好のからかい相手。
もちろん千早に対するリスペクトもあるから、からかう以上のことはないけれど
あぶなっかしい彼女を陰に表に見守り、必要とあらば積極的に手助けに動く
という心優しいナイスガイ。

という、どちらかといえば脇役なのにメインのPたちよりも盛り込んだ設定。


母親は苦労がたたり早世した……などということもなく
いまも元気にママをやっていることにしておく。
暇があれば母親の顔を見にいくくらい親思い。
エロいいたずらをしかけても千早が拒否反応を示しにくいのは
逸物のスペックが如月Pと似ているため……とか。
女性に対するテクニックは心技体とも他のPを遙かに凌駕する。
普通のマッサージをしてあげただけでピヨちゃんをびしょびしょに
なるまで感じさえいかせてしまった逸話の持ち主。

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