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タグ検索でビビ15件見つかりました。

ナミスレ/842-849(エース×ビビ)

エービビ「あと、何回」  目深に被ったローブはずっしりと重かった。  今頃、お父様もイガラムもチャカも、血眼になって私を探してるだろう。  帰ったら、・・・・ううん、言い訳なら二つ三つは考えてあるから・・・叱られることは無いはず。  もう、子供じゃないし。  アルバーナの歓楽街のはずれにある木賃宿。彼の定宿。お世辞にも綺麗とは言えない。  屋根がついていて布団があればどこでも御の字だと、いつか言ってたっけ。  立て付けの悪いドアを開け、入ってすぐのカウンターにいた女将らしい太った女に…

https://seesaawiki.jp/onepiece/d/%a5%ca%a5%df%a5%b... - 2010年11月01日更新

ナミスレ/677-681(エース×ビビ)

※※※エース×ビビ※※※   シルクの夜着と、絹糸のような髪。ぎゅっと抱きしめると、上等の香水の匂いが鼻を突く。縺れ合いながら倒れこんだのは、沈み込みそうなくらいふかふかの天蓋付きのベッド。清潔なシーツに長い水色の髪が泳ぐ。  被っていたオレンジ色のテンガロンハットを取り、ベッドの下に投げ捨てた。 『俺は立派な悪党だな』 エースは自嘲気味に笑い、腕の中で目を閉じているビビの唇を奪った。 「ん、っ・・・・」 慣れた舌を絡め、口腔内を侵して行く。それだけで、ビビの身体が火照っていくのをエースはよ…

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ナミスレ/212-340(ナミ×ビビ×チョッパー/百合/3P)

318-319,338-340 ナミとビビの話byバッツ リトルガーデンでサンジが偶然手に入れたのは、アラバスタへ直行できるログポーズだった。 エルバフの巨人たちに手荒く見送られ、航海を続けるゴーイングメリー号――― その日の海は風がほとんどない凪の状態で、船は遅々として進まず、結局そこで一晩停泊することになった。 「あーぁ、今日は少しも進めなかったわね……グランドライン内でこんなに凪ぐなんて珍しいわよね、ビビ」 ナミはアクビをしながら寝間着に着替えはじめた。 「はい…少しでも早くアラ…

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10/640-647,649-654,656-664(クロコ×ビビ)

・クロコダイル×ビビ ・話の流れ的には社長のシンデレラストーリーw ・都合上、砂砂団死にネタ入ってます。 ・話の中に凌辱ネタが入ってます。 ・鬼畜+凌辱テイスト入りですが一応和姦。 「こんな…リ…ダ…、コーザ…ああぁ…!!」 青い髪を振り乱し、青年の亡骸にすがりつき涙を流すのはこの国の美しき王女、ネフェルタリ・ビビであった。 白ひげとエースの死後、世界の闇が急速に現れ始めた。 アラバスタも例外ではない。 毎日のように海岸には様々な海賊船が現れ、アラバスタを襲う機会を伺っていた。 …

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7/803-813(クロコダイル×ビビ)

ウェンズデー」 クロコダイルはみるみるビビの真後ろに再構成されていく。 「この国に住む者なら・・・知っているハズだぞ」 「このおれの”スナスナの実”の能力くらいな・・・」 ビビの両腕は砂に巻き締められ後手に捕らえられてしまった。痛みに唇をかみ締め、眉根を寄せる。 「・・・いい表情するじゃあねぇか。」 クロコダイルがビビの耳元でささやく。その声は皆が捕らえられている檻の中までは届いていないようだ。 うつむくビビの顎から耳にかけてのラインを、クロコダイルの義手先がゆっくりとなぞり上げていく。 …

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7/764-769(ゾロ小ネタ)

ゾロ日記※エロ無し …俺は女運が悪い… くいなが死んだあの日から気付くべきだった… 最初の相手はオレンジの髪の魔女だった… 知識はあったにしろ初めての経験に困惑する俺を 下手だの乱暴だのエチケットが無いだの 挙げ句の果てには俺の全財産取りやがった 誘ってきたのはテメェだってのに… 「なに?文句あるの?散々気持ちよくしてあげたのに不満なワケ?」 俺は反論できなかった… くそっ、修行が足りねえな… 次に相手をしたのは… たしかローグタウン 始まりと終わりの町なんてよくいったもん…

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7/354-356(アラバスタ小ネタ)

いく娘を、細目で眺める。 「はい。先日ビビ王女に指摘された点をふまえまして……」 ・・・・・コイツだ。コイツがどぉ〜も怪しい。 コーザは普段は遠く離れたユバにいるが、あいかわらず各地をうろちょろしているし、 早駆けでは並ぶ者はいない。それにあの気性だ。行動力だけはピカイ……っあっっっ!!! 今っ!!今、貴様ビビに目くばせしたろっ?!うわ!やらしっ!!こんなトコでっ!! ビビもなんだっ!頬染めて!いっやぁっっはしたないっ!! 悶々とした気持ちが渦巻いているうちに、いつの間にか会議が終わっ…

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7/324-327(コーザ×ビビ)

と当たり、俺の声を掻き消していた。 ビビは泣いていたのだ。 左腕を半月に伸ばし、何度もその腕に右の指で何かをなぞっていた。 いくど目かに爪で“プラス”のような形に引っかくと、その腕をかざす様に目の前に持ってきて、 ……キスをした。 それは、身震いするくらい綺麗な横顔だった。 大きな目は涙で濡れ、ツンと尖らせた唇が、思わず卑しい情欲をかきたてられそうになる。 俺は見てはいけないものを見てしまったような気になり、額に手をおくと 静かに、深いため息をついた。 「……ルフィ」 壁に背をも…

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1/382-397(ルフィ×ビビ)

『ステキな恋の忘れ方』 「来いよビビ!!絶対来い今来い!!」 あれが、俺の本音だった。 あん時連れてかなきゃ、ビビは来ねぇような気がしてたんだ。 違う。来ねぇってわかってた。 「来る。絶対来る」って言いながら、あいつが、俺を選ばねぇって、知ってたんだ。 だから、ムキになって「絶対来る」って言い張った。 俺が口に出すことは、全部ほんとにしてやるって、思ってっから言うんだ。 全部、本気の本気だ。 …だけど、あん時は。 俺、負けるって知ってた。だから悔しかったんだ。 気違いみたいに…

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9/774-775,778-779(サンジ×ビビ)

サンジ×ビビ 甘め・アラバスタ上陸前設定 とりあえず2話載せます。 需要なかったら、恥ずかしいので続きは書きません(^^;) 暇つぶし程度によかったらどうぞ ************ クルーが寝静まった、真夜中のキッチン。 ただ一人、明日の朝食の仕込みをしていたサンジ。 「…よし。スープ完成。」 コンロの火を消し、エプロンを外した時、トントンとノックが聞こえた。 こんな時間に誰だと身を構えていると、白いワンピースを着たビビが入って来た。 「サンジさん」 「驚いた、…

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5/543-570(エース×ビビ)

もらう有様だ。 砂漠の国で生まれ育ったビビだけは、分厚い日除けのローブを目深に被り、 砂埃に塗れながら只黙々と歩いていた。 前を行く彼女の、白いローブを見ながら思った。 16歳の少女の、その小さな背中に、小さな肩に。 一つの国の命運が、懸っている。 100万を越える民衆の命が、明日が懸っている。 そのことの重みを。 そのことの哀れさを。 夜になり、途中にある岩場でキャンプを張った。 昼間の暑さと打って変わって、砂漠の夜は氷点下まで気温が下がる。 皆は昼間の暑さからは想像出来ないほ…

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5/373-382(サンジ×ビビ)

、大好きだったの。 「なぁ、ビビちゃん。危なっかしくて見てられねぇンだけど」 咥え煙草でサンジはビビの左手を押さえた。 作ろうとしたのは、簡単なシチューとサラダ。 それでも今まで包丁など持ったことのなかった王女様にとっては全てが未知の体験だった。 「きゃ……ッ…」 「おわ!!指切ってんじゃん。見せて」 人差し指の爪を削って、ぽたりと流れる赤い雫。 白い肌を染めて、指を浸食していく。 「俺があとはやるよ。ビビちゃんはそこに座ってて」 「でも、サンジさん。私も……」 「ビビちゃ…

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5/246-266

。 しかし、おれは世界会議に出席なさるビビ様の護衛を仰せつかっていて、その日は聖地マリージョアにいることになっている。 これで今年のチョコレート攻めは免れたと思っていたのに…… 甘かった。 一ヶ月前倒しでやってきた上に、自室の片隅で日々増えていく贈り物の山。 まあ、この贈り物の数で男としての面目や、自尊心(言っておくが主にチャカに対してのだぞ)が保たれるのは確かなのだが。 「ところでおまえの方はどうなりそうだ?今年の成果は」 「俺か?俺はいつも通り当日だろうな。 イガラムさんがいない間は、…

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5/66-75(コーザ×ビビ)

ことを知り、内情を探り始めて数週間。 ビビは、戻ってきたばかりのイガラムを部屋に呼び、内偵の成果を聞く。 もうじっとしていられない、としつこく食い下がる王女に、イガラムは厳しい表情で言葉を続けた。 ――死なない覚悟はおありですか? ビビは自室の窓辺で、暮れ行く太陽を見ていた。 数日前とまったく変わらない穏やかな茜色の空。 それでも、世界は日々めまぐるしく変化している。 イガラムの働きで、来週には国を離れ、組織へ潜入することになっていた。 内容が内容だけに、誰にも何も言わず国を発つ、そ…

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5/44-48(ペル×ビビ)

「王子様(ペル×ビビ)」 ペルが帰ってきた。 死んだと思っていた、ペルが。 それは私の立志式の次の日の朝。 城門付近がやけに騒がしいと思っていたら、死んだと思っていたペルが生きてそこに立っていて、 沢山の兵士達に囲まれていたのだった。 あのクロコダイルとの最後の戦いのとき、爆弾を抱えアラバスタの空に散ったと思っていたペルは 生きていた。 生きて、帰ってきた。 『ペル!!』 『ペル!! 生きていたのか!!』 『国王様、ビビ様、……不肖ペル、恥ずかしながら帰ってまいりました……

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