吉祥寺譲二 第31話「手のなるほうへ(3)」より | ジョーさん 第53話「ザムザと娘たち」より |
【注意】「その他の情報」にストーリーに大きく関わるネタバレがあります
名前 | 吉祥寺譲二 (きちじょうじ じょうじ) |
初出 | 第7話「富士島」 |
プロフィール | (公式プロフィールより) ・53才 ・181cm ・富士社2代目社長。 ・次男だが長男よりもはるかにカリスマ性があったため、社長に。 |
その他の情報 | ・内斗、明夜、まひるの父親。坂口秘書と不倫関係にあり、坂口メロの父親でもある。 ・内斗によりゾンビ化されたあとは「ジョーさん」としてメロになつかれる。 ・ジョーさんは唯一人を襲わないゾンビ。 ・「望んでその姿でいるような」。(三ノ輪) ・77話で突如内斗を襲い、黒須の手により死亡。 ・125話以降、若い時代の譲二が登場する。 ・不安なときや焦っている時は早口になるクセがある(125話/譲一) |
譲二は作中のメインストーリーではすでにゾンビになっていたため発言シーンがなく、
今までの富士社の経緯を語るときのアイコンとして描かれていた(125話以降過去編で若い頃の会話シーンは登場する)。
内斗には「業が深い」、黒須には「やり手だったらしい」と言われるように
3カ国にOLDの競売を持ちかけたり坂口秘書との間にメロをもうけたりとその存在がストーリーの根幹となっている。
ジョーさんとなった姿を見て内斗は「強欲なあなたにはその姿がお似合いだ」と言い、
腕に噛み付かれた時は「ようやく父親らしくなった」と言っている。
125話 若い頃 |
※年齢は2003年(本作の舞台)当時の年齢です。
※「プロフィール」はまとめ回のキャラクタープロフィールを文字に書き起こしたもの、「その他の情報」は作中などでわかったこと(例:安藤さんの書く文字は丸文字など)です。
※枠外の人物紹介はキャラクターの性格の特徴がよく出ている部分を書きだしたものです。