物語の大筋に大きく関与はしてないが、作中に登場している個性あるキャラクターをまとめました。
※flyboyゾンビなど、オマージュキャラクターは小ネタに掲載されています。
※flyboyゾンビなど、オマージュキャラクターは小ネタに掲載されています。
96話 三ノ輪くんの彼女 | 6話 郵便物係の訓練生 | 136話 飛び降りた女性 | 66話ほか 庭師 | 50話 ゾンビの赤ちゃん | 105話 生き残り研究員 |
31話ほか ナカリン、めぐちゃん | 22話 坂口秘書の夫 | 40話 堀くん | 88話 パンチラゾンビ | 91話 ばーば、茶々丸 三ノ輪の両親 | 8話ほか 竜太郎の両親 |
三ノ輪くんの彼女 92話で登場。学生時代の三ノ輪くんの彼女。左の目元にほくろがあるのが特徴。 彼女の部屋にあったうさぎのぬいぐるみによく似たぬいぐるみが 三ノ輪くんの部屋のシーンで登場しているので、三ノ輪くんが彼女からもらったか、 お揃いだったのではという説がある。 彼女の部屋と三ノ輪くんの部屋 ともに92話 |
第6話「2日前」より | 郵便物係の訓練生 研究所内で郵便物を預かるmail boxを持って登場する。 内斗に愛想よく接したり強面の安藤にも気安く話しかけており、気さくな性格が伺える。 web本編では第6話のみの登場だったが、単行本の書きおろし収録にて再登場。 三ノ輪くんや安藤さんの性格をわかりやすく際立たせる役回りで登場している。 |
第136話「The hole」より | 飛び降りた女性(原案での名前は「高尾」) 136話でこの1コマだけ登場。 事件発生直後、研究棟の屋上から飛び降りたところを豊田が目撃した。 ※136話が公開された後日、みみ先生がtwitterで本編からは削除したラフを公開。 女性には「高尾」という名が設定されていた。 削除部分には高尾の生い立ちから死までが含まれていた。 以下は公開された本編ではなく原案のため、本編での公式設定ではありません ・31才(1983年当時小学5年生) ・子供の頃、向かいに山口という年下の少年が住んでいた ・山口少年が事故で死亡するところを高尾は目撃する ・10年以上引きこもりの兄がおり、母は家を出て行った ・父はスーパーに朝パートで勤務 ・6/13 10:15 ゾンビ化した同僚の西に襲われる ・負傷しつつ屋上まで逃げるが、そこから飛び降りて死亡 |
第126話「孤悲(6)」より | 庭師(氏名不明) 1983年春、明夜8才の時にOLDが発症した時の第一感染者。 この時の吉祥寺家の悲劇が物語のそもそもの発端になっている。 この事件について: 内斗からの説明・・・66話 明夜からの説明・・・109話 ストーリーとして登場・・・126話 109話で明夜は紙芝居を作ってこの話を説明した。 |
第50話「前哨(2)」より | ゾンビの赤ちゃん(正式名なし) シーンとしてはこの1コマだけしか登場しないが 初期に張られる伏線としては安藤のペンダントと並び1,2を争う大きな謎になっており、 後半では「赤ちゃんゾンビがトイレに捨てられていた」事が重要な意味合いを持ってくる。 にもかかわらず、登場シーンは一瞬で、その後69話までその存在に触れられることがない。 三ノ輪が69話で秋子が産んだのではと推測するが、秋子は否定する。 しかし、90話の回想シーンで妊娠中の秋子は「赤ちゃん双子みたいなの」と恵比寿に打ち明けているため ジョジーナは双子ではという疑惑を持ったまま物語が進行していく。 |
第105話「メメントモリin死の島」より | 生き残り研究員(正式名なし) 研究棟で出現。1話のみの登場。 まひるを人質にし、安藤を吊り罠に仕掛けて自殺するお騒がせな研究員。 腹部に血のり、右腕に噛み傷を負っていた。 チェリーだった様子。 追記: 本人と確定しているわけではないが、 その後のストーリーでこの研究員によく似たゾンビが 時々背景に描かれている→小ネタ:研究員? |
第31話「手のなるほうへ(3)」より | ナカリン、めぐちゃん 南の友人。 画像中央は南で、左右のどちらがどちらなのかは明確になっていない。 「めぐちゃん」はゾンビになっていた、と南が証言している(57話)。 日比谷線沿線上の「中目黒」に当てはまるキャラなのではと考えられている→キャラクター名の由来 |
第22話「Night,Dawn,Day」より | 坂口秘書の夫 内斗により通信室で「保護」されていた。 首と胴体が切れ、間に板のようなものを挟んで頭を乗せていた。 「坂口秘書と安全に再会していただけるため」に拘束されていた。 |
第40話「悲しき孤島(1)」より | 堀くん 40話「悲しき孤島(1)」にのみ、全3コマ、うち2コマは後ろ姿しか出てこない男子学生。 しかしキャラクターは「日比谷線沿線上の名前」であること、 初期の登場であることから、堀=八丁堀駅に由来しているのではという説が強い。 |
88話「Road to...」より | パンチラゾンビ 名前もなければサブキャラでもない、この1コマだけのゾンビ。 にもかかわらず、突然の大胆なパンチラで読者に強烈な印象を与え、人気に。 comicoのコメント欄が「見たくないパンチラ」と盛り上がった。 |
第91話「犬のきもち(2)」より | ばーば、茶々丸、三ノ輪の両親 三ノ輪過去編で登場。 ばーばと茶々はこの回に複数コマ登場しているが、三ノ輪の両親はこのコマのみ。 両親は生活苦で自殺しており、三ノ輪くんを引き取ったばーばは 血のつながりがあるかわからないほどの遠縁。 茶々丸はミニチュアダックスのような雰囲気で胴が長く足が短めに描かれている。 |
8話「安藤竜太郎」より | 竜太郎の両親 ネバダの祖父の家に飾ってある写真。 父親は写真でしか登場していない。 ママはハーフのショートヘア、パパが純日本人、baby竜太郎。 (※竜太郎は母方の祖父がポーランド系アメリカ人のクォーター) 108話と109話の間の休載回「小話 Homesick」でこの写真が再登場。 安藤が常に携帯していることがわかっている。 両親は長い間この写真しか公開されていなかったが、130話で母親が面影で登場。 131話ではついに素顔が明かされる。 |