こちらはサイト「TransparentWater」管理者である橘 蒼鳥の一次創作関連の構想ネタをまとめたWikiです。

主要キャラクター

グライン・エアフレイド
レイニーラ王国に住む魔導師の血筋から生まれた少年で、炎と風の魔力を操る事が出来る。幼い頃から生まれ故郷を失い、魔法の力を駆使して戦う戦士の団体・魔導戦士軍によって育てられた。戦闘能力は下級ランクだが潜在魔力が秘められており、魔力が覚醒すると目が赤く染まり、未知の力を発揮する事が出来る。炎の魔力に共鳴するヘパイストロッドと呼ばれる魔法系の武器を扱うが、体術もこなす。自分よりも他人優先で人思いかつ正義感が強い性格故に一人で抱え込みがちで悩みやすい部分もある。

リルモ・ミネラヴォルト
レイニーラ王国に住む魔導師の血筋から生まれた少女で、水と雷の魔力を操る事が出来る。魔法の力を駆使して戦う戦士の団体・魔導戦士軍の一人であり、グラインとは先輩に当たる。戦闘能力は上級ランクで、戦士軍の中ではトップクラスの実力を持つ。武器は父の形見であるトゥルーランスと呼ばれる槍で、槍術と魔法を駆使した戦法を得意とする。活発で面倒見がよい性格で、周りから頼りにされている。その反面、繊細かつ感情的になりやすいところもある。

クレバル・グラウンダル
レイニーラ王国に住む魔導戦士軍の一人で、中級ランクに属する少年。17歳。グラインにとっては先輩となり、リルモとは後輩に当たる。地属性魔法の使い手で、モーニングスターやフレイル等を武器としている。性格は基本的に良心的だが、後輩に対しては先輩風を吹かしているところがある。その反面、リルモやフィドールには頭が上がらない面も持っている上、リルモには密かに想いを寄せている。

ガザニア
木のエレメントオーブを守護するドレイアド族の長老の娘となる美女。植物をモチーフとした妖艶なボディが特徴的で、武器はイバラの鞭。しなやかな動きを生かした鞭による戦法を得意としており、自然と植物を自在に操る魔力を持つ。性格はきつめで口を開けば敵とみなした者に対してはゴミ呼ばわりする程の毒舌ぶりを発揮する。植物の性質上が影響している事もあって、炎には弱いという弱点を持つ。

ゾルア
他人との関わりを拒み続け、孤独のまま戦い続ける剣士。物心つく前から両親と生き別れになり、辺境の村に育てられていた。生まれた頃から闇の力を秘めており、力が目覚めると魔獣へと変身する能力を持つ。ふとした事で自身の潜在能力の存在を知る事になって村を後にし、自らの出生の秘密を探すべく世界を流離っている。魔獣に変身すると通常の数倍の戦闘能力に跳ね上がり闇の力を操れるようになるが、その反動で自我を失ってしまう。常に無愛想であまり人に馴染まないドライな性格な上に口悪しでコミュニケーションがあまり得意でないせいか、女性が苦手。その反面動物好きな面もあり、犬や猫を見ると無愛想ながらそっと撫でたりする。

リフ
アズウェル王国の女剣士で、魔物や王国にいる無法者等の悪しき人間達を討伐するアズウェル戦士団のリーダー。本名は「リフィカルト・ババロディア」。邪悪なる者の手によって戦士団は彼女を残して全滅し、唯一の家族だった妹が行方不明になってしまい、旅に出るようになる。旅の途中、ボロボロに傷ついて倒れていたゾルアを発見して介抱した事がきっかけでゾルアと行動を共にするようになる。剣士であるが光の魔力が備わっており、回復系の魔法を使う事もできる。実は病に冒されている身であり、無理して疲労がピークに達すると吐血してしまう。戦闘自体に影響はないものの、無茶な戦いによる疲労を重ねないようにしている。性格は気丈で正義感が強く、融通がきかない面がある。何かあればなりふり構わず結構突っかかる癖があるので、それでいてトラブルを招く事も多い。

キオ
逞しい肉体を持つ鬼人族の若者。三節昆を武器とし、炎と地属性の魔力を駆使した格闘戦を得意としている。鬼人族長の孫娘であるオルガとは恋仲の関係となっており、強い者しか心を許さない傾向がある。豪放かつ荒々しい性格で、力こそが全てだと思っている。また、炎の魔力を体内に蓄積する事であらゆる攻撃に炎属性の力を付加させたり、強力な火炎ブレスを吐く事も出来る。

バアル
魔人族を統べる王。通称「魔人王バアル」。覇気ある誇り高き闘士の大男で、魔人族の間では戦の魔人と称えられている。地下に暗黒の闘技場を設け、強者同士の戦いを見るのを好んでいる。武器はカラミティアックスと呼ばれる巨大な戦斧で、闇、炎、風を司る魔力を持つ。

ティム
赤いマントを着た白い犬のような姿をした二足歩行の生き物。自らを「世界の全てを知る者」と称し、魔物に襲われていたところをグラインに助けられてから行動を共にするようになった。「メモリード」と呼ばれる人の記憶を読み取る能力を持っており、相手の生い立ちや数々の思い出、弱点等を読み取る事も可能だが、ゴーストや不定形に属する魔物の記憶は読み取れない。また、周りの人物の声をテレパシーとして送る能力も持っており、ティム本人を通じて直接相手に伝える事が可能(ただしティムが知っている人物のみ)。その他にも相手のステータスをサーチする魔法やトラップ解析等の補助魔法能力も備わっており、主にパーティーのサポーター的な役割を行う。性別は不明だが女口調で話しており、感性も女性なので雌とされている。明るく陽気な性格だが、時々そそっかしいところもある。

敵キャラクター

タロス・ティルシェイド
太古の妖魔術師によって邪悪な力を与えられた呪われし運命を背負う者達による組織「ジョーカーズ」のリーダー。数々の闇の魔術を操り、若い女性の生き血を自らの力の糧としている魔術師。元々は数百年前の時代の魔術師であったが、永遠の命を得ようと太古の妖魔術師と契約し、絶大なる闇の魔力と不死の力を与えられた。紳士的な態度で多くの女性に興味を抱いては糧にし、彼によって数千人もの女性が犠牲になったと言われている。戦術では闇の呪法による数々の魔術や細身剣によるフェンシング戦法を駆使し、また闇の炎や冷気といった魔法を操る能力を持つ。紳士的で冷徹かつ尊大な性格で、常に他者を「害虫」「アリ」「ハエ」と形容しながら見下すような態度を取っている。フェミニストな面もあり、非道かつ鬼畜な部分もある。

バキラ
「ジョーカーズ」の一人で、タロスの使い魔的存在の魔術師。相手を人形に変えてしまう能力や心を操る傀儡の魔術を得意とする。人形にされた者は伸縮自在に変化でき、バキラの思い通りに操る事が可能(人形にされた者が持つ能力もそのまま操れる)で、能力はバキラ本人が死なない限り絶対に解けない。心を操られた者はあらゆる感情をコントロールする事も可能で、まさに人形のように扱う事もできる。少女のような外見の体を持つが実は人形で、周りの大人に突き放され、絶望と悲しみに打ちひしがれた幼い子供が抱える「孤独」と「淋しさ」の思念、そして孤独によって蝕まれた歪みし残忍かつ邪悪な意識(つまりバキラの本体)が人形に乗り移られたものである。本人が直接戦えるような戦闘能力は持っていないが、元々は生命体で人形化させた人物の体を乗っ取る事も可能で、体を奪った人物の記憶を読み取ったり能力を扱う事もできる。 普段は大人しめだが好戦的な部分もあり、冷血かつ残忍。自分の能力によって作り上げた人形で遊ぶのを楽しんでいる。

ネヴィア
「ジョーカーズ」の一人で、タロスの執事的な役割を持つ魔族の吸血鬼。人間や魔族の死体や魂をゾンビやアンデッドとして蘇らせ、意のままに操る死霊使い(ネクロマンサー)であり、相手を冥府に誘うと言われる死を司る魔術を駆使する事も可能。吸血鬼な故にタロス同様、美女の生き血を力の糧としている。礼儀正しく丁寧に接する執事のような態度を心掛けているが、本性は冷酷無比。

クロト
「ジョーカーズ」の一人。深紅と赤紫色の目をした少年のような外見を持つが、その正体は「殺意」「嫉妬」「悪意」といった負の思念が妖魔術師によって具現化され、人の形となったものである。あらゆる物質を塵も残らず消し去るという黒い炎と全てのものを永久に凍てつかせ、破壊するという魔冷気の力を宿し、超金属オリハルコン並みの硬度を持つ手刀を駆使した戦術を得ている故に戦闘力はかなり高く、主の命令に従うままに殺戮を繰り返している。自らの意思で行動せず、ロボットの如く主の命令に従うままに動いている。

ソフィア・メオリーラ
「ジョーカーズ」の一人。幻惑を司る魔術師で、炎の海、海底、洞窟、砂漠等の様々な空間の幻や、相手を錯乱させるような幻覚を操る能力を持つ。空間の幻は景色のみならず、温度や空気、感覚までも自在に再現する事も可能である(炎の海の幻であれば炎の温度を再現したり等)。元は人間の手品師であったが、生まれつき幻を操る魔力が備わっており、それに目を付けた太古の妖魔術師によって闇の魔力を与えられ、幻惑の魔力が覚醒すると共に不死の体になってしまった。表向きは陽気だが本性は冷酷で、相手の苦しむ様を見て楽しんでいるサディストな部分もある。状況によっては口調や態度をコロコロ変えたりするふざけた部分もあり、思想は危険に満ちている。

イーヴァ・ゲルガ
「ジョーカーズ」の一人。破壊と殺りくを好む血に飢えた戦闘狂と恐れられる「破壊魔」の異名を持つ戦士で、暗黒の雷魔法と殺戮の格闘術を駆使して魔界の強者を葬り去ってきたという恐るべき戦闘力を誇る魔族の男。己が最強だと思い込み、人間界、魔界、天界と全ての世界を己の力で全てをねじ伏せて支配しようと考えている。かつては魔界の科学者の実験材料として使われていた身であったが、妖魔術師によって与えられた禁断の呪法によって破壊の力と不老不死を手にいれ、肉体は永久に老いたり、滅びることはない。粗暴かつ残酷で、自分の力が最強だと信じてやまない性格であり、強い相手を完膚無きまで叩きのめすことを至上の喜びとしている。「宿便」といった蔑称を使いながら相手を口汚く罵る事が多く、言動はひたすら荒々しい。

ダグ
「ジョーカーズ」の一人。頑強な甲冑で覆われた機械的な容姿を持つ男で、妖魔術師によって具現化された「闘」の思念が甲冑に封じられたものだと言われているが、その正体は謎に包まれている。光や雷を操る能力を持ち、物理攻撃はおろか、魔力の類をも遮断する光波の結界で我が身を守りつつ、巨大な雷光の槍による戦法を得意としている。

ジョーカー
太古の時代に暗黒の女神を崇拝していたという、闇と冥府を司る妖魔術師。女神の加護を受けた戦乙女との戦いによって肉体を完全に失い、球体に封じられた精神体となって佇んでいる。自らの魂を受け継ぎ、世界を完全なる闇へと変える者に相応しい器を求めてタロスを始めとする多くの闇の力を持つ者に絶大なる魔力と不死の肉体を与えた。

デストロイ
「ジョーカーズ」直属の魔物の一人。番人用としてバキラによって作られた巨大なハンマーを持つミノタウロスのような魔獣で、「ジョーカーズ」の本拠地であるナイトメアパレスの門番を任されている。5メートル前後の巨体を誇り、凄まじい筋肉から繰り出される絶大なパワーを武器としている。完全なパワー型に特化した事もあって知能はほとんど持たず、言葉は話せない。バキラ曰く「虫ケラどもを蹴散らす為のデクの棒」。

ナイトメア
「ジョーカーズ」直属の魔物の一人で、闇の魔力によって作られた影のような魔物。ナイトメアパレスの鏡の回廊を管理している。体を様々な形に変形させる事ができ、分裂や巨大化も可能。ゴーストや霧状の生命体と同様実体を持たない故に物理攻撃が一切通らない。属性は炎、水、地、風、闇と自在に切り替えられ、属性状態によって色が変化していく。主な攻撃方法は剣を持った人の形に変えての斬りつけ攻撃や、各属性の魔法やブレスを放つ等。デストロイ同様番人用の魔物として生み出された存在で知能はあまり持たないが、機械的な言語で話す事はできる。

氷結魔女フロスティア
かつてフロスタル大陸を支配していた氷を司る魔女。フロストール王家の魔力によって封印されていたが、空を覆う邪悪な力ヘルメノンの影響によって封印が解かれ、様々な男達を浚って氷の彫像として集めながらも世界中を氷で覆い尽くそうと目論む。

妖虫学士イゼク
バグワム山に住む昆虫研究者。様々な研究に明け暮れるあまり昆虫の魅力に取りつかれ、実在する虫のみならず科学技術で複数の虫を交配や合成させて作ったオリジナルの昆虫を生み出していた。更なる可能性を求めて旅立っていた途中でジョーカーズに出会い、契約によって手に入れた闇の力で兵力となるような素材を条件に人間をベースとした昆虫人間を作り出すようになった。自らも昆虫人間へと改造し、蠅をモチーフに多くの昆虫と人間を犠牲にして作ったという魔虫王ベゼルブを最高傑作としている。

サブキャラクター

フィドール・ラクティクス
グライン達の先生に当たるベテラン女魔導師で、魔導戦士軍では上級ランクに位置する。自然四大元素の魔法を扱える。孤児となったグラインを魔導戦士軍に導いた人物でもある。

ケント
フリズル村に住む小さな少年。フィドールの転送魔法によって飛ばされ、村に倒れていたグラインを助ける。

リズール
ケントの兄で、フロストール王国の兵士長を務める戦士。氷属性の魔法の使い手でもあり王国一の実力者と呼ばれていたが、空を覆う邪悪な力ヘルメノンの影響で封印が解けた氷結魔女フロスティアに囚われてしまう。

アウロ
アガルジの村に住む少年で、頼れる子供達のリーダー。15歳。褐色肌の農民であり、魔物達から村を守る戦士としての才能をも持っている。

ラルフ
アガルジの村に住む木こりで、アウロの父。46歳。村では最強の戦士と呼ばれる男で、斧を武器としている。

クロウガ
ビースト族の一人で、犬耳の亜人といった容姿を持つ少年。獣王レオゴルドの息子であるレイオを闇の呪いから解放して地下に幽閉されたレオゴルドを助けようと、ゾルアに協力を求める。武器はクローで、持ち前のフットワークを生かした格闘戦を得意としている。

獣王レオゴルド
ビースト族の長。獅子を思わせる容姿をした逞しい大男で、全ての獣を統べる存在。闇の呪いに狂った息子のレイオによって力を封印され、地下深くに幽閉されている。

レイオ
獣王レオゴルドの息子で、二刀流による剣技を駆使するビースト族最強の剣豪として名を馳せていた獣人。獣王の後継者としての使命を重んじ、全ての強者を統べる王を目指すあまり大いなる力を求めていた。それに目を付けたジョーカーズに唆される形で契約し、闇の呪いによって暗黒の凶獣剣豪ゲレイオとなってしまう。

サラ
リフの妹。アズウェル王国より南西に位置するロレイ村の教会に住む光の聖女とも呼ばれる少女。本名は「サラエルノ・ババロディア」。16歳。生まれつき強い光の魔力が秘められており、回復魔法で多くの人々を助けていたが、バキラによって囚われの身となる。

ウイリー
港町シーフルーに住む漁師の青年で、21歳の若さで町一番の漁師と呼ばれている。両親を魔物によって亡くしており、妹のルキノと共に暮らしている。戦闘の腕もなかなかのもので、銛を武器としている。

ルキノ
港町シーフルーに住む少女で、町一番の漁師ウイリーの妹。15歳の少女でありながら兄の手伝いをしていたが、荒れた海による事故でケガをしてしまい、療養生活を送っている。

ダリム
アバルの村に生まれた7歳の少年。生まれつき闇の魔力が備わっていたが故に人々から忌み子として恐れられるあまり迫害を受け続ける。それに目を付けたバキラに唆されるがままにジョーカーズによって闇の力を与えられ、内に眠る闇の魔力を覚醒させて身を魔物へと変えてしまった。黒魔童子ダリムとして人々を恐れらせ、生まれ育った村を廃墟に変えた。

ネル
光の魔力を司るエルフ族の娘。人間を快く思っていなかったエルフ族の中で唯一人間を信用しており、エルフ族の元に流れ着いたリフの潜在的な光の魔力に共鳴し、邪悪な力によって魔物に変化したエルフ族の皇子ヴァイスを救うように頼み込む。弓矢を武器としており、数々の回復魔法と光魔法を操る他、シャイニングアローという必殺技を持つ。

ヴァイス
エルフ族の皇子で、ネルの恋人。エルフ族の中では最高峰の魔力を持つと言われている。様々な種族の力を利用し、世界を支配しようとする魔導帝国の実験台にされていたが、帝国の壊滅後に失踪。人間の愚かさに怒りと復讐心を燃やすあまり、ジョーカーズと契約を交わした事で闇の力を与えられて心身共々闇に堕ちてしまい、憎悪の精神を増幅させる力を持つ悪霊蝙蝠レルヴァイスへと変化してしまった。

イルヴァード
「海王丸」という船を操り、海を流離う船乗りの男。かつて世界中に名を轟かせた大海賊ゴリアンの息子であったが幼い頃に大嵐に巻き込まれ、船が転覆して漂流していたところを海底人族に助けられ、海王ポセイドルに育てられた。ポセイドルに仕えながらも海を守る伝説の船乗りとして名を馳せている。

海王ポセイドル
海を統べる海底人族の王。水のエレメントオーブを管理している。

ペペロ
ペンギンモチーフの種族であるペン族の若者で、エリートと呼ばれる存在。口は悪く負けず嫌いだが義理人情に厚い性格。氷の魔力を司る氷魔玉を守護する者でもある。 

オルガ
鬼人族の長の孫娘。女性であるが鬼人族特有の頑強な身体能力に優れ、氷と風属性の魔力を駆使した格闘戦を得意としている。キオとは恋仲の関係で、普段は物静かだが芯は強い。体内に氷の魔力を蓄積させる事であらゆる攻撃に氷属性の力を付加させたり、冷気ブレスを吐く事も出来る。

ムィミィ
ソルド台地の集落に住む丸いウサギのような不可思議な生物。「ムィ」「ミィ」といった鳴き声を発し、三種類の色タイプが存在する。

悪魔王ルシーナ
悪魔族を統べる女王。魔人王バアルと共に闇のエレメントオーブを管理している。妖艶かつ魅惑的なスタイルを持ち、相手を誘惑しつつからかうのを好む。武器は冥府の呪いが込められた大鎌で、闇、氷、雷を司る魔力を持つ。

メイコ
自称「全国制覇よろずメイド」で、様々な掘り出し物の武器防具やいろんなアイテムを売っているメイドのお姉さん。専門店を設けているが全世界を行商しており、ダンジョンであろうとサービス業としてアイテムを売ってくれる。密かに戦術にも長けており、ハンマーを武器に戦う事も出来る。年齢は不詳だが、若い見た目とは裏腹に厚化粧をした30歳と噂されている。

メイナ
メイコの後輩に当たるメイド。先輩であるメイコをサポートしながら一生懸命商売に励むが、ドジでおっちょこちょいな面もある。

アイ
ふしぎふしぎのアイスの店の店主である少女。だが実際は数百年も生きている身で、氷属性の魔法を司る魔導師でもある。昔からアイスキャンデーが大好物で、お手製のアイス屋を営むようになった。

スイーティ
マホウノヨーガシの店主である少女。だが実際は数百年も生きている身で、ふしぎふしぎのアイスの店主アイとは友人に当たる魔導師。アイテムに不思議な効果を与える魔法を得意としている。

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