こちらはサイト「TransparentWater」管理者である橘 蒼鳥の一次創作関連の構想ネタをまとめたWikiです。

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ゾルア
物心つく前から両親と生き別れになり、辺境の村に育てられた孤児の青年。生まれた頃から闇の力を秘めており、力が目覚めると魔獣へと変身する能力を持つ。所属国はガルガディア。企画終了後、創作「RiotForce」に登場決定した。

リフ
行方不明になった妹を探し求めている女戦士。本名はリフィカルト・ババロディア。魔物や悪しき人間達を討伐する戦士団のリーダーだったが、何者かの手によって戦士団は彼女を残して全滅し、唯一の家族だった妹が行方不明になってしまい、旅に出るようになった。後にゾルアと出会い、行動を共にするようになる。所属国はガルガディア。企画終了後、創作「RiotForce」に登場決定した。「RiotForce」とは違い妹のサラとは12歳の年齢差となっており、光の魔力は備わっていない。

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タロス・ティルシェイド
数々の闇の魔術を操り、細身剣を武器に戦うという吸血鬼の魔術師。太古の時代の魔導師であるが、邪悪なる力に魅入られた妖魔術師との契約によって永遠の命と不死の力を手に入れた。女性の生き血を闇の力の源としており、血を吸い取る事によって更に魔力を増大させる。所属勢力は術の陣営。企画終了後、創作「RiotForce」に登場決定した。

バキラ
タロスと共に行動し、使い魔という役割で動いている魔術師の少女。だがその正体は人ではなく人形で、周りの大人に突き放されて絶望と悲しみに打ちひしがれた子供達の思念が人形に乗り移ったもの。魔術は相手を人形に変えたり、相手の心を操って人形のように思う存分動かすという操り系の魔術を得意としており、自身の戦闘能力はない。 所属勢力は術の陣営。企画終了後、創作「RiotForce」に登場決定した。

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グライン・エアフレイド
魔導師の血筋から生まれた少年で、炎と風の魔力を操る事が出来る。幼い頃から生まれ故郷を失い、魔法の力を駆使して戦う戦士の団体・魔導戦士軍によって育てられた。所属勢力はエルドール。企画終了後、創作「RiotForce」に登場決定した。

リルモ・ミネラヴォルト
魔導師の血筋から生まれた少女で、水と雷の魔力を操る事が出来る。魔法の力を駆使して戦う戦士の団体・魔導戦士軍の一人であり、グラインとは先輩に当たる。所属勢力はエルドール。企画終了後、創作「RiotForce」に登場決定した。

ティム
グライン達の元に現れた白い犬のような謎の生き物。自らを「世界の全てを知る者」と称し、グライン達と行動を共にするようになる。少女のような口調で声も女の子そのものだが、本人曰く「性別は無い」との事。他人の記憶を読み取る能力を持っており、テレパシーで特定の相手に伝達する事も可能。所属勢力はエルドール。企画終了後、創作「RiotForce」に登場決定した。

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アレイラ・ビストレアール
生まれつき炎の魔力が秘められた亜人族の女戦士。炎神に仕える種族でもあり、炎を司る精霊の魔力が込められた精霊玉の適合者として選ばれた。炎神の力が封印されたと言われる「炎舞の棒」を駆使した棒術による格闘技を得意とし、自在に炎を操りながらの棒術もこなす。性格は基本的に大人しめで感情を表に出す事が少ないが、許せないと思った相手に対しては徹底的に容赦ない。コミュニケーション能力があまり上手くない上に思った事をそのまま口にする部分もあるせいか、周囲から誤解を買う事も多い。口癖は「バカみたい」。猫の遺伝子を持っている故か水が嫌いで、入浴はあまりしない。所属勢力はブライゼン。

シナ
フレアビーストと呼ばれる猫の姿をした炎を司る小さな魔獣。アレイラの護衛役として行動を共にし、身に宿る炎を操りながらも獣特有の俊敏さを生かした戦闘方法で戦う事も可能。言葉を話す事は無いが、人語は理解出来る知能を持っている。既に他界しているアレイラの両親が飼っていた魔獣でもあり、正体についてはアレイラ自身もわからない。主な能力は強力な火炎ブレス、全身を炎で纏いつつも体当たり、炎に包まれた鋭い爪や牙による連続攻撃など。好戦的で攻撃モードに入るとひたすら凶暴になる。アレイラ以外の者には心を許さない上、アレイラの命令がなければひたすら敵意を示す。だがアレイラといる時はひたすら大人しい猫になる。所属勢力はブライゼン。

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スコルド
ウェアウルフとフェンリルに育てられた半獣人族の少年。生まれた頃から人間達から魔物の子と恐れられるあまり実の母親であるカリハからも命を狙われた挙句死の淵を彷徨う事になるが、ウェアウルフのガルムとフェンリルのフェンリアの夫婦によって助けられ、獣人が暮らす村の中で育てられた。だが人間の戦士によってガルムとフェンリアをも殺され、それがカリハによるものだと知ってカリハへの復讐を目的に旅するようになる。惨憺な境遇のせいで性格は荒んでいて口悪くぶっきらぼうで好戦的な部分もあり、敵とみなした相手には物凄い敵意を露にするが、心にはまだ幼い部分が残っているせいか子供らしい面もある。ガルムから譲り受けた、使い手の魔力によって爪状の刃に変化する手甲「ハティクロー」を武器とし、格闘による戦術を得意としている。所属勢力はゴルベイル。

カリハ
スコルドの実母。神を崇める教団の元修道女であったが闇の血を引く人間であり、魔物との戦いで傷ついた半獣人族の男ヴォルグを助けた事によってお互い惹かれ合い、愛し合うようになる。人間以外の種族との関わりを持った故に教団を追われ、カリハと同様闇の血を引く存在であったヴォルグと身を潜めるようになる。お互いの闇の血が共鳴し合う中で愛を育むと同時に精神が歪んで行き、盲目的にヴォルグを愛するようになっていくが、ヴォルグとの間に出来た子供であるスコルドを生んだ直後にヴォルグを病で失い、スコルドを連れて王国へ流れ着くが、スコルドの殺害を促す謎の声が繰り返して聴こえるようになっていくに連れて精神が崩壊し、スコルドの命を狙うようになる。謎の声の正体はカリハ自身の中に潜む闇の力が魂に語り掛けてきた事によるもので、ヴォルグと自身の血を分けた子であるスコルドを始め、生物の魂と生き血を吸い取る魔剣「ブラッディブリンガー」で多くの種族の生き血を糧に「再生の呪法」を完成させてヴォルグを甦らせようとする。同時に呪法を扱う為の魔力を蓄えていたが、禁呪なだけにリバウンドとして肉体が崩壊していき、スコルドとの対決の際に呪法の実験として不完全な形で甦らせたガルムとフェンリアの血を飲み干し、悪鬼獣と呼ばれる異形の魔物と化した。

ガルム
カリハの凶刃によって瀕死の重傷を負ったスコルドを助け、後に保護者となったウェアウルフの男。妻にフェンリルであるフェンリアがいる。人間の戦士によってフェンリア共々殺害されるが、カリハの再生の呪法の実験によって狂獣人として蘇る。

フェンリア
ガルムの妻であるフェンリル。人間の戦士によってガルム共々殺害されるが、カリハの再生の呪法の実験によって死狼として蘇る。

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レウィシア・カーネイリス
東レギリアの国々の一つであるクレマローズ王国(レウィシアの出身国となるオリジナル設定の王国)の王女。17歳。大いなる炎の力を司る太陽の戦神と呼ばれし英雄の血を分けた王家の一族でもあり、幼い頃から騎士として育てられた。生まれつき炎の魔力が備わっており、王家から代々伝わる太陽の魔石が込められた太陽の剣で炎の力を駆使した剣技や、防具である紅焔の盾をブーメラン状の武器としても扱う戦法を得意としている。10歳も歳の離れた幼い弟がいたが2年前に突然の奇病によって亡くしてしまい、王国を守る姫騎士として戦い続けている。勇敢で気丈かつ女の子らしい部分もあって他人を差別しない性格で、自分よりも他人優先で大切なものについては命がけで守ろうとする騎士としての心を持っている。極度の辛党ともいう程の辛い物好きで、王国名物料理であるバーストカレーが大好物。だがワサビのようなツーンとくるものは苦手。弟がいた影響からか母性本能が強く、カラドア帝国の動向を探る任務の途中で同行する事になったルーチェに対しては亡くした弟の姿と重ねている上に溺愛している程。レギリアの戦争後、王国に現れた冥魂身ケセルによって父であるガウラ王を攫われてしまい、ルーチェと共にケセルを追って占い師フーラから授かったマジックストーンで異世界への扉を開き、メイジアに向かう。メイジアにおける幾多の魔物との戦いの中でラファウスと出会い、行動を共にするようになる。炎の魔魂の適合者でもあり、魔魂の化身である生物コロナの憑依によって潜在魔力を呼び起こす事が出来る。所属勢力はザイリク。企画開催期間終了後、出身国であるクレマローズと関連人物等のオリジナル要素のみ引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」の主人公として登場した。

ルーチェ・ディヴァール
クレマローズ王国の城下町外れにある教会に住む聖職者の少年。10歳。元々はとある町の聖職者の子として育てられていたが、ある日突然現れたカラドア帝国の手によって故郷共々両親を失ってしまい、王国の教会に流れ着いて引き取られた。育ての親でもある神父ブラウトから「救済の玉」と呼ばれる玉で死した者の魂を浄化させて天界へと運ぶ役割を与えられており、その途中で帝国兵に襲われていたところをレウィシアに助けられたのがきっかけで行動を共にするようになった。聖職者だけあって生まれつき光の魔力が備わっており、回復魔法や数々の光魔法を操る力を持っている。性格は大人しめで内向的かつ思慮深く、考え方が少々大人びていて時折生意気な発言をする時もあるが、年相応の子供らしい部分もある。レギリアの戦争後、教会が悪魔の呪いによって支配された事によってレウィシアと共に道化師を追う旅に出るようになる。所属勢力はザイリク。企画開催期間終了後、オリジナル要素のみ引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場した。

ラファウス・ウィンドル
聖風の神を崇める神子一族の娘で、聖風の神子とも呼ばれる少女。20歳。生まれつき強い風の魔力が備わっており、神の像が祀られた聖風の社で暮らしつつもエトワイルの学生として風の魔法の研究をしている。年齢とは不相応な幼い少女の外見をしているが、実はエルフと人間の間に生まれたハーフエルフであり、背丈が小さいのは寿命が人間よりも遥かに長いエルフの血筋によるものである。父親であるエルフはラファウスが生まれて間もない頃から行方不明になっており、現在では母親と二人暮らしの身である。性格は冷静かつ礼儀正しく落ち着いた物腰だが、卑劣な者に対しては容赦ない面を持つ。風の魔魂の適合者でもあり、魔魂の化身である生物エアロとの憑依で更なる風の魔力を呼び起こしたり、風円刃と呼ばれるチャクラム状の武器になったりもする。所属勢力はエトワイル。企画開催期間終了後、オリジナル要素のみ引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場。

コロナ
レウィシアと行動を共にするハムスターとリスを足したような白い小動物のような生き物。その正体は古の魔導師が遺した魔力を魂のようなものに凝縮させた「魔魂(まこん)」の化身であり、炎の魔力に適合する者に憑依する事によって眠る炎の魔力を覚醒させる事が出来る。人語は話せず、「きゅーきゅー」といった鳴き声をあげる。ナッツが大好物。企画開催期間終了後、創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場したが、諸々の事情でソルという名前に改名されている。

エアロ
ラファウスと行動を共にするカマイタチをモチーフにしたような小動物の姿を持つ生き物。コロナと同様魔魂の化身であり、聖風の神子一族の間では風の聖獣と呼ばれている。適合者であるラファウスへの憑依で魔力を覚醒させる他、自らを風円刃というチャクラム状の武器に変化させる能力を持つ。人語は話せず、「ミーミー」といった鳴き声をあげる。企画開催期間終了後、創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場した。

ネモア・カーネイリス
クレマローズ王国の王子であり、レウィシアの弟。レウィシアと共に王国を守る騎士の稽古を受けながら育てられたが、7歳という幼い年齢で突然の病によって亡くなってしまった。死因となった病については医学でも解明されていない謎の奇病とされている。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場した。

兵士長トリアス
「太陽の王女」に登場するクレマローズ王国の兵士長。部下の兵士と共にレウィシアの護衛を任されている。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場した。

ガウラ王
「太陽の王女」に登場するクレマローズ国王。冥魂身ケセルが収集している素材の一つとして選ばれ、捕われの身となる。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場した。

アレアス王妃
「太陽の王女」に登場するクレマローズ王国の王妃。企画終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場決定した。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場した。

神父ブラウト
「太陽の王女」に登場するクレマローズ王国の教会の神父で、ルーチェの育ての親。冥魂身ケセルの邪悪な魔力が生み出した悪魔の呪いによって蝕まれ、死亡する。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場したが、こちらではケセルに直接惨殺されるという展開に変更されている。

占い師フーラ
「太陽の王女」に登場するクレマローズ王国の街外れに住む占い師。冒険者の行く先を導く占いを行っており、異世界への扉の鍵の一つとなるマジックストーンを所持している。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場したが、こちらではレウィシア達の旅の目的地を占うだけの役割になっている。

魔魂兵バランガ
氷の魔力が備わった傭兵の男。元はザイリク王国に住む傭兵であったが、カラドア帝国の刺客との戦いに敗れて以来消息を絶っていたが、氷の魔魂の化身と出会い、魔魂の力を得る事によって氷の魔力を覚醒させ、自らを打ち負かした帝国の刺客と皇帝を討つべく戦地に姿を現すようになった。槍技のエキスパートと呼ばれる程の実力を持つ上、氷の魔力と併せ持つ槍技を得意としている。性格は冷酷で、目的の為ならば非情な手も厭わない。カラドア帝国の動向を探る任務を遂行している最中のレウィシアと実力を試すつもりで交戦して追い詰めるが、ルーチェの機転とコロナの憑依で大いなる炎の魔力を覚醒させたレウィシアの反撃によって撤退を余儀なくされ、再び消息不明となる。企画開催期間終了後、創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場したが、こちらではヴェルラウドと因縁深い敵という設定となっており、デザインが大幅に変更されている。

氷の魔魂
バランガと行動を共にするアザラシをモチーフにしたような姿を持つ生き物。氷の魔力に適合する者に憑依する事によって巨大な氷の魔力を覚醒させる事が出来る。適合者であるバランガと出会ってからはその力を利用させるようになった。「ふにーふにー」といった鳴き声をあげる。呼び名は現時点では不明。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場した。

炎魔導師ブレンネン
古の魔導師の一人。炎を司る魔導師であり、化身であるコロナとして動く炎の魔魂の主となる存在。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場した。

冥魂身ケセル
小柄の体躯を持つ道化師の男。当初は謎の道化師としてクレマローズ王国に帰還したレウィシアの前に立ちはだかり、強大な魔力でレウィシアを圧倒した後、ある計画の為にレギリアにおける最後の素材とされるガウラ王を攫ってから行方をくらませる。その後はルーインにて不死竜エレボーンの亡骸から漂う執念と怨みを素材として集め、地下牢に投獄された妖技師ゲウドを計画の遂行を目的に取引を持ち掛ける等の暗躍をしていた。そしてレウィシアの前に再び姿を現し、太陽の目覚めが覚醒したレウィシアとの激しい戦いを繰り広げ、一瞬だけ見せた全力によってレウィシアを再起不能レベルの重傷を負わせる形で打ち倒す。その正体は冥府の神と呼ばれし者の魔力の源に当たる冥魂の化身であり、それぞれの魔魂の化身と同等の存在ではあるものの、冥神の魔力そのものであり、闇の魔魂が冥神によって闇よりも遥かに巨大な属性となる冥へと進化したものであるが故に異質な形となっており、戦闘能力は極めて高い。計画の目的は宿主となる冥神の復活であり、復活の際に必要となる生贄の魂と封印を解く鍵等の素材を収集する事で、必要となる素材を揃えるべく各世界を渡り歩いている。冥神の生贄となる魂は神に選ばれた一族や神の加護を受けた人間達で、ガウラ王と聖風の神子一族であるラファウスの母親が該当する。収集した素材の中には冥神の器となるものも存在し、未完成ではあるものの「レウィシアにもいずれ見せてやりたいもの」との事で、ルーチェとラファウスに恐怖を与えながらも不気味な言葉を残して去っていった。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場。こちらでも因縁の宿敵というポジションで暗躍している。

心闇の化身
炎魔導師ブレンネンによって生み出されたレウィシアの心に潜む巨大な闇の化身。レウィシアと似た姿を持ち、レウィシアと激しい死闘を繰り広げた。アフターにて登場したが、創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場。

ロドル・アテンタート
エスカベイター首都サンドダムにて裏稼業で生計を立てている暗殺者(アサシン)の男。報酬があればいかなる依頼や暗殺業をもこなす実力者で、一部のサンドダム住民の間からは「死を呼ぶ影の男」と呼ばれている。素性は一切明かされていないが、ボロゴーヴに拾われて育てられたという噂もある。性格は暗殺者らしく冷酷で、敵とみなした者に対しては徹底して非情になる程。それでいて皮肉屋かつ気分屋でもある。雷の魔魂の適合者でもあり、二刀流式の刀「覇刃(ハジン)」による忍者のような俊敏な動きを活かした剣技に加え、魔魂トレノの憑依で雷属性の魔力を駆使した剣技をも駆使する事も可能で、基本戦闘能力はかなり高い。所属勢力はエスカベイター。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場。

トレノ
ロドルと行動を共にする綿のような姿を持つ生き物。雷の魔魂の化身であり、体には凄まじい雷の魔力を蓄えている。ロドルへの憑依で雷の魔力を覚醒させる他、自身が蓄えている雷を放ったり、電撃状のブレスを吐き出したりと単体での戦闘能力も高め。「ビビビビ」といった電磁波のような鳴き声を発する。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場。

妖技師ゲウド
ルーインの世界戦争時代にてエスカベイターに属する魔族の技術者。エレボーンを始めとする権力者に取り入りながらも多くの魔物や動物を実験台とし、様々な機械兵を造り出した。魔族なだけに世界崩壊以前からも存命しており、持ち前の技術力と科学力は各権力者からもひと目置かれる程だといわれている。狡猾で卑劣かつ野心家であり、表向きは権力者に従いながらもいずれは己の技術力でルーイン全土を支配しようと目論んでいる。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場。

メイコ・パドリーン
あらゆる世界を渡り歩きながらも行商で様々なアイテム、武具等を売っているメイドの女性。自称「流浪のよろずメイド商人」。本職は商人だが世界を流離うだけあって戦術も心得ており、見かけとは裏腹に巨大なハンマーで戦う程の怪力の持ち主。また、様々なアイテムを器用に使いこなしてのサポートも得意な面もある。飼い犬である柴犬のランと行動している。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場。

ラン
メイコのペットの犬。犬種は柴犬で、親犬を魔物に殺されたところをメイコに保護され、懐くようになった。狩猟犬として優れており、主人であるメイコには忠実。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場。

レンゴウ
ドワーフの鍛冶屋。弟子のウエポ、ギアドと共に鍛冶による武器の強化を提供する「レンゴウ工房」を営んでいる。べらんめえ口調の生粋な頑固親父だが、鍛冶に対する情熱は誰よりも強い。

ウエポ
レンゴウの弟子。語尾に「ヤンス」と付けて喋る。

ギアド
レンゴウの弟子。語尾に「〜ゲス」と付けて喋る。

ペレン
ペンギンをモチーフとした種族ペン族の錬金術師。あらゆるアイテムを錬金合成する事で別のアイテムに作り替えたりするアイテム合成屋を営んでいる。素材の組み合わせによってはレアなアイテムを作り出す事もできる。

pixivファンタジアT〜新津編〜

空羽
狗神衆に属する武人の少年。元はオハラに住む漁師の間に生まれた子だったが、ある日船が事故によって転覆し、漂流していたところを狗神衆の人物に拾われてタイガに住むようになり、武人として育てられた。幼い頃から漁師として槍の腕を鍛えられていた事もあって槍の扱いに優れており、数々の鍛錬の末に大人顔負けとも呼べる程の槍技を習得した。生き別れとなった両親の手がかりを掴もうと新天地を目指そうとする。心優しくて前向きかつ好奇心旺盛な性格で、正義感が強い上に悪人には容赦ない。所属勢力はタイガ。

麗琳
狗神衆に属する武人。狗神衆の中では様々な武道の腕を持つといわれる武人龍牙の弟子であり、空羽の兄弟子に当たる。物心ついた頃から両親を失い、孤児になっていたところを龍牙に拾われ、空羽とは兄弟のように育てられた。大刀による剣技を得意とし、剣の腕前は師に匹敵すると言われる程の実力者。性格は冷徹でぶっきらぼうだが仲間思いなところがあり、敵に対してはひたすら煽るくらいかなりの自信家。所属勢力はタイガ。

龍牙
狗神衆の中では様々な武道の腕を持つといわれ、空羽と麗琳を育てた武人。空羽と麗琳にとっては師となる人物で、新津王家を守る武人として戦い続けている。誇り高い性格で弟子に対しては常に近寄り難い雰囲気を放っているが、主への忠誠心は厚い。

聖獣シャンソウ
新天地に生息するパンダのような姿をした獣で、自らを「新天地を守護する聖獣」と称する。

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ヴェルラウド・ゼノ・ミラディルス
グランメイル王国の騎士。19歳。過去に祖国が魔物に襲われた際に魔物から命を狙われる身となり、逃走の末にグランメイルに辿り着き、女王を守る使命と共に王国の騎士として生きるようになった。アルジャ王国の軍勢による襲撃の一件を機に多くの敵と戦っていく中で賢者リランと知り合い、やがて復活者との戦いに巻き込まれていくようになる。騎士としての実力は高く、様々な剣技による戦闘を得意としている程。喜怒哀楽が激しめで表情豊かで口は悪く、激情的な部分もあるが騎士道精神を弁えており、目上の相手には礼儀を重んじている。顔の良さから女性からモテる方だが異性には基本的に興味がない。虫が大の苦手で、特にゴキブリが大嫌い。所属勢力はグランメイル。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場。こちらではサレスティル王国の騎士という設定で、もう一人の主人公というポジションになっている。

リラン
復活者に挑むエルダリアの賢者。「強大なる存在がエルダリアに脅威をもたらす」という予言を聞き、同胞と共に復活者に戦いを挑んだが復活者の恐るべき力によって同胞を失ってしまい、反撃の機会を伺うべくグランメイルに身を潜めていた。アルジャ王国の軍勢の魔物であるグレイドウルフに戦いを挑んでいたヴェルラウドと知り合い、付き人となるマナドール族の闘士デナと共に各地に現れた復活者の魔物に立ち向かっていた。賢者なだけあって光、水、氷の魔力を併せ持ち、三種の魔力が込められた杖「マリネクル」を武器に三種の属性を組み合わせた様々な魔法を扱う事が出来る。中性的な少年のような外見を持つが性別、年齢は不明であり、ヴェルラウドからはガキ呼ばわりされる一面もあった。生真面目な性格で何かと威厳をちらつかせる節があり、時々感情的になる。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場。こちらでは大僧正という役職になっている。

デナ
エルダリアの賢者と共に復活者に挑む魔法人形の種族マナドール族の闘士。リランの付き人として行動を共にしており、地の魔力を司る。地の魔法と素早い身のこなしを活かした格闘による戦いが得意で、リランのボディガードとして活動している。普段は「〜ですわ」口調の言葉遣いで上品に振る舞っているが攻撃的な部分もあり、時々感情任せに口汚く罵ったりする。人形なだけあって食事を摂る事がなく、体内に埋め込まれている賢者の魔力が封印された鉱物「魔鉱」が動力源となっている。企画開催期間終了後、オリジナル要素をそのまま引き継ぐ形で創作「EM-エクリプス・モース-」にも登場。こちらでもリランとの関係性は同じだがメインメンバーではなく脇役というポジションとなっている。

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