【精霊】

自然等から生まれた人間と同じように心を持ち、言葉を喋る謎多き個体。
人間の姿をしている者からそうでない者まで様々。共通しているのは常に浮いているということ。
体の全てがマナでできている彼らに重力は存在しない。

「物理」で皮膚を傷つけられた場合は血のようなものが出るが、厳密には血ではなく高濃度の「マナ」。痛みはない
魔法攻撃のみ受けると擬似的な痛みのようなものを感じる。

「火、水、風、土、光、闇、氷、雷、太陽、月、草(木)、花、空、海、音、鋼、春、夏、秋、冬」の個体が確認されている。
(1属性1体)
人間に友好的なものがいればそうでない者もいる。

攻撃手段は「魔法」のみ。
(威力:精霊の「魔法」>星宿りの民の「星術」=童話騎士の「魔法」>魔術)※魔術も魔法も特に違いはない。
魔法で生成した武器で物理攻撃をしてもそれは「魔法」扱いとなる。素手での物理攻撃が極端に弱い為、身一つで戦う精霊はいない


精霊は消滅すると同じ属性だが見た目も記憶も全く別物の新しい別個体が世界のどこかに誕生する。
(希に先代の姿に似た者が誕生する場合もある)
再び誕生する場所は不明だが、精霊が消滅した際にその属性のマナが一番濃いところで生まれるのではないかと予測されている。
 
 

【四季精霊】について

どこにも属さない特定の季節にのみ一時的に姿を現す精霊たち。
春(火)・夏(風)・秋(土)・冬(水)の4人がおり、四季の概念がある場所で各季節のおよそ3ヶ月ほどしか姿を見せない。(元々1体なのでは?とも研究者の間で噂されているが未だ不明)
基本的なことは通常の精霊と変わらないと言われているが、何故季節で現れる者が違うのかは謎。


精霊との契約について

精霊と人間は契約することができる。
精霊は契約時に差し出されたモノにより力が増し、人間は精霊から力の一部を借りることが出来る。

精霊との契約は「契約相手の人間が死ぬと精霊も消滅する」為、基本的に"余程のもの"を差し出さないと受け入れてもらえない。(極まれに精霊から契約を申し出る者もいるとか)
体の一部でもなんでもいい、差し出すものによって受けられる精霊の力も増す。
契約の為に体の一部で、例えば腕を差し出した場合、腕を切る必要は無い。動かなく、機能しなくなるだけ。
心臓等停止すると生命に関わるものなどは極端に寿命が短くなる。
過去に感情等を差し出す者もいた。

人間は一体の精霊としか契約できないが精霊は複数の人間と契約できる。
複数人の人間と契約するとその分、力も増すがどの契約者が死んでも消滅するリスクが伴う。契約と解除自体は簡単。
デメリットが大きすぎる為契約をする精霊は少ないが、それでも気まぐれに短期間契約をしたり人間に心動かされ契約する者もいる。


属性


火/雷/春、水/氷/冬、土/草(木)/秋、風/花/夏、光/太陽、闇/月、海/鋼、空/音
の20種
 

 
 
 
 
 

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