テイルズオブニッターニャwiki（嘘）

テイルズオブニッターニャは、765ゲームス・346プロダクションが共同開発したRPGシリーズなどでは全くない架空のゲームです。
公式に存在する作品・キャラクター・設定等々とは一切関係のない内容となっておりますのでご了承ください。冗談です。
若干の百合要素を含む可能性がございますので、閲覧の際には十分ご注意下さいますようお願いいたします。

2015年4月1日にリリースしていたらよかったのに

ゲーム概要

星の力を授かりし地、《ディアスティマ》―空に煌めく無数の青き光は地に降り注ぎ、大いなる恵みを齎していた。
星明りの化身たる存在は精霊と呼ばれ、人々は祈りによって精霊に語りかけることで神秘の力《マナ》を得る―。
美しき夜空のもと、全ての民が精霊たちに感謝の祈りを捧げ、平和な暮らしが営まれていた。

しかし、星暦346年、突如として空を不吉な黒雲が覆い、世界各地で徐々に異変が起こるように。
聖なる星の力、《マナ》の変質による魔物の発生、自然災害の頻発、疫病の拡大…。
昼なお暗き空を見上げ、不安と緊張に日々苛まれる人々は皆、救いを求めて《白の教団》の導きに従い、祈りを捧げていた。
「祈りなさい。我らは星の女神《ポリコス・アステラス》の御言葉を聞きし者」
「正しき祈りあらば、かの女神は清き乙女の身に宿り、世に平穏を、民に光を齎すであろう」

幼い頃より《白の教団》に遣え奉公していた敬虔な少女ミナミは、教団の擁する孤児院で世話役を務めていた。
そんな折、ミナミは神官の一人に呼び出され、《忌み子》と呼ばれる少女の世話を命じられる。
「気をつけなさい。幼き子といえど、その身に宿す穢れた力はとても強い」
神官の言葉に身を震わせ、ミナミはゆっくりと《忌み子》のいる部屋の扉を開く―。
そこには、澄んだ青の瞳を持つ少女が、真っ直ぐとこちらを見据えていた。
―幼き二人の少女の出会いが、運命の歯車を突き動かす。

輝きは、いつだってキミが与えてくれた。
星をめざす少女たちのRPG。

テイルズ　オブ　ニッターニャ。