〔部品〕
〔略〕The Extra-Terrestrial【地球外生命体.治外法権】
〔略〕extra time【延長戦、延長時間】
1982年、突然大阪の自転車店「くわはら自転車」を有名にした子供用自転車の生体飛行ユニット。
日本国内では航空法の関係で飛行はできず、生体発光のライト部のみ利用する事ができた。
カエル、毛の無いサル、腹の出た夕涼みのオヤジ、のイメージを併せた奇怪な容姿を持つ。
アートディレクターにスピルバーグ(米)を起用しCFを作成、その予想外の反響により日本でも、ベース車のBMXの認知度が上がり、『ライトも変速機もドロヨケすら無い高価な子供用自転車』が売れに売れた。
同社のみならず、BMXの製造が追いつかなくなり、パテント使用権の有無を問わず奇怪なE.T.関連商品(コピー商品を含む)も街に溢れた。
が、メーカーの「時間延長」の願いも虚しく1年と待たずに関連商品は店頭から消えた。
現在少数が大阪USJにて保護されている。
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