〔技術〕
BMXer,BTRer初心者の前にそびえ立つ壁のこと。
最初は人気のないときに出没し、基本技の練習に汗を流し、ある程度の技術を備えてくるとギャラリーのいる時間帯に姿を現し喝采を浴びたがる者が多い。
そしてさらに上達するにつれて再び人気のない時間帯に現われ高度なアクションを極めようと精進を重ねる場所でもある。
〔書籍〕
道路交通の教典。道路の利用の初歩・基本が書かれている薄く小さな書籍、¥360
自動車のみならず歩行者や自転車の交通の基本が親切丁寧に明記されているらしい。
交通ルールを学ぶ自転車乗りにお勧めの数少ない入門参考書。
〔会社〕〔略〕サイクランド コーフー
昔は光風輪業だった。自転車販売店の老舗。
自転車雑誌上で、記事で客を増やし広告で客を減らしているといわれている。
「光風」とは実に自転車のイメージをとらえたいい店名。
この手のネーミングには「空海」「風林火山」「風水」「天地」「地対空ミサイル」などがある。
〔時事〕2003年/社会:12月08日
「サイクルツアー推進事業」と銘うって国交省は自転車で観光資源を自転車で巡るモデルプラン
国内15個所を指定し、当該地区の自転車道を含む各種施設の整備等を検討するらしい。
〔参〕asahi.com 国土交通省 プレス発表
〔時事〕2003年
コストパフォーマンスの略のハズだか意味が不鮮明である。
【ライト製品総合@自転車板(LED/ダイナモ/ハロゲン等)Part11】 辺りで発見された新語。
「価格に関して都合・具合が良い」程度の意味であろうと思われる。
【ライト製品総合@自転車板(LED/ダイナモ/ハロゲン等)Part11】 辺りで発見された新語。
「価格に関して都合・具合が良い」程度の意味であろうと思われる。
〔略〕コスチュームプレイ
本来は演劇における中世ヨーロッパなどの大がかりな衣装を身につけて芝居を演じる事を示すとも言われるが、現在は専らヲタの自己主張の最大手段として、自費出版物と並んで重宝される。
クローズドコースを使った自転車レースでも、なぜか空気抵抗・放熱性をあえて無視して、この自己主張を行う者が出没するが、レース会場で普通であるウェアも、一般市街地ではコスプレと同じ認識をされる。
共通点は、身につけている者は「自分はイケてる」と思い、それを見ている一般人は「変な人」と思っている事である。
尚、レースに参加しない婦女子に限って、空気抵抗・放熱性に優れたコスプレをする事が多い。
見かけたら必ず写真かビデオに記録しておきたい。
〔思想〕
モーターサイクルの免許を取ったが学校側からの圧力(3ない運動)に屈して自転車利用に切り替えた高校生の蔑称。
免許証の提出が服従を表す『踏絵』の換わりとなった。
『自転車』=『仕方なくて使っている代用品』=『屈辱的』のトラウマが残る。
〔競技〕
国内レース、ツーリングでの異人さんの落車。
〔呪文〕
自転車乗りの基本呪文の一つ、親から教わる。
幼い子供が自転車で最初に覚えるオマジナイ。
マジナイが効くと「自転車乗り」になれる。
このマジナイが必要なくなると「自転車冒険家」にレベルアップする場合が多い。
しかし、どんなにレベルアップしても忘れる事は無い。
〔道具〕
「実用に耐える範囲で限りなく薄いものを追求する」という点で自転車のパイプと開発理念が似ているもの。
夏場はたまにサイクリングロードのわきに落ちていたりする。
使用済みが不燃ゴミか可燃ゴミかで論争になるときがあるが、実は自治体によって違う。
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