八雲紫のスペルカード。

  • ドップラーエフェクト(Doppler effect)、ドップラー効果
    • 観測者を中心として観測対象が近づいているか遠ざかっているかにより、観測される波の周波数が変化する現象のこと。
      • 近づいて来ている場合は周波数は高く(波長は短く)なり、遠ざかっている場合は周波数は低く(波長は長く)なる。
      • 例:救急車のサイレンは近づいてくるときは音が高く聞こえ、遠ざかる時は音が低く聞こえる。
      • ドップラー効果は音だけでなく光でも起こる。
        近付いている光源からの光はより青く見え、遠ざかっている光源からの光はより赤色に見える。
        この現象を青色偏移、赤色偏移という。
      • 虹の7色(赤橙黄緑青藍紫)でイメージすると理解しやすい。
     
      • ←(赤側)にいくほど長波長の色、→(紫側)に行くほど短波長の色。
        見える色は、遠ざかっていると本来の色より←へ移行(赤方偏移)、近づいていると本来の色より→へ移行(青方偏移)して観測される。

  • 赤弾と青弾。

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