パチュリー・ノーレッジのスペルカード。

  • 水&火
    • 五行説における「火虚水乗」。火自身が弱いため、水剋火の力が相対的に強まって、火が更に弱められること。
    • 水と火の属性を合わせた試験中の合成魔法。
  • フロギスティックレイン(Phlogistic Rain)
    • フロギストンの雨。
  • フロギストン(phlogiston)
    • 燃素、熱素などとも訳される。
      18世紀初頭、ドイツのゲオルグ・エルンスト・シュタールが燃える物は全てフロギストンを含み、
      燃焼はフロギストンが燃えているというフロギストン説を唱えた。
      イギリスのプリーストリは、生き物の呼吸が空気をフロギストン化すると考え
      脱フロギストン空気(実際は酸素)の実験をした。
      しかしプリーストリから話を聞いたフランスのラボアジェが酸素を発見。
      燃焼によってフロギストンが失われるのではなく、酸化してることが証明された。
      • 質量0の物質や反質量の物質という、反証も証明も不可能な説もあり、
        SFなどに名前が使われたりもしている。

弾幕

  • 水色の炎が2本伸び、雨が降ってくる。

コメント

これも試験中の合成魔法らしいです。
火なのに熱くないという斬新な魔法、って事で
良いのかしら?
    • 燃焼という要素だけがあり、発熱が無いということか。
    • 火の力を水の力が抑えている。

登場

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