クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

[障害]
『強い色欲』
イゴローナクの影響によるもの。
POW*5に失敗すると、異性に対して強く欲情してしまう。
『霧散の呪文』により解呪。後遺症は多少色欲強めになる程度。
[魔道書]
グラーキの黙示録[Ⅻ]　英語　読了済み
ハーバード・ウェストの研究ノート　英語　読了済み
[呪文]
イゴローナクの招来/退散
『緑色の報復』SAN2d6 MP8
ボクルグの報復の意思を周囲に具現化する。
詠唱者がその時点で受けた損害を、無条件で周囲にいるもの全てに
与えることができる。詠唱中、または詠唱完了後１R以内に詠唱者が
死亡した場合、その場にボクルグが招来される。
その地点から半径50kmの範囲内にいる生物はその後100年以上に
渡ってボクルグの報復の対象となる。

『「堕落せし者の渇望」 SAN1d6 MP6 詠唱なし 継続1時間 APP*5イゴーロナクの影響を受けたもののみ使用できる。イゴーロナクの意思に身を任せ欲望のままに振る舞う。言いくるめ、隠す、組み付きの技能値を+50する。信用・知識系技能・知識・アイデア・幸運の技能値を0とする。自分に向けられる心理学・精神分析・精神干渉系呪文は全て自動失敗となる。

「堕落の歯型」SAN2d6 MP10 詠唱1R POW対抗イゴーロナクの影響を受けたもののみ使用できる。対象の体に癒えることのない噛み傷が突如として浮かび上がる。1d4の治癒不可ダメージ。このダメージは呪文によってのみ回復する。犠牲者が女性だった場合POW*5を行う。失敗した場合被害者はイゴーロナクの情人となる。

「欺瞞の瞳」SAN1d6 MP6 詠唱１R MP対抗イゴーロナクの影響を受けたもののみ使用できる。対象の心の内にある欲望を増幅し抑えきれなくする。』『』内現在使用不能

「呪いの消散」 MP12 SAN3d6 詠唱1時間
対象からあらゆる呪文・呪い・神格の影響を取り除く。
その後、幸運/2をロールする。対象が神格の影響を受けていた場合幸運/4でロールする。
失敗した場合、対象が受けていたあらゆる呪文・呪い・神格の影響を詠唱者が引き受ける。

「天才のひらめき」SAN(クトゥルフ神話技能/10) MP4 効果時間 10分間効果時間中アイデアが99%となり、全ての他の言語技能に(クトゥルフ神話技能/10)+5％下記の技能の成功率に(クトゥルフ神話技能/10)+10%を加算する(端数切捨て)〈医学〉〈オカルト〉〈化学〉 〈考古学〉 〈人類学〉 〈生物学〉 〈地質学〉〈天文学〉〈博物学〉 〈物理学〉〈法律〉〈薬学〉〈歴史〉〈歴史〉〈経理〉効果時間中にSANチェックが発生した場合自動失敗となり、SAN減少量に+2する

「血の穢れ」 SAN1d20

自らの遺伝子を変異させ深き者の力を取り込む。
詠唱者は次の永久的ステータス変化を得る
STR+1d6 CON+1d6 DEX+1d6 APP-1d6 SIZ+1d3 不老
その後毎日APPが１づつ低下する。APPが0になったとき深き者へと変異する


[神話生物との邂逅]
イゴローナク　イゴローナクの情人　イゴローナクの子供
ゾンビ　ハーバード・ウェスト
深き者
[知識]
「不老不死の薬」の製法
POT16
投与されたものはCON*1でロール
失敗したものは全身の細胞が即座にがん細胞と化し即死する
成功したものは不老不死となる。
あらゆる外傷、老いの影響を受けず死亡することはない

化学・薬学に3回連続で成功することで調合できる

[死者蘇生薬]
死者をゾンビとしてよみがえらせる。
作成には薬学ロール*3が必要

[プロフィール]
教授職を目指し、日夜、知識の収集をしている。小柄で、非力な分、
余す時間を出来る限り学問に当てている。強い発想力を持っていて、
それは自身の勉強にも活かされている…のだが、道を覚えるのは苦手。
彼女の言い分は、「私が道に迷ったわけじゃない。道が私を迷わせたの。」
最も、この方向音痴が幸いし、普段は余り外に出ない彼女の実地散策の一環と
なっている。やや小柄なことを気にしてはいるものの、勉強には困らない、
と考えることを放棄、心配性からか、護身用具だけは用意するようにしているらしい。
論文で、大きな賞を取った事もあり、高校生としてはそれなりに有名。大人ぶってはいるものの、
実は子供っぽく、怖がり。最近日本へと引っ越してきた。ある程度日本語も達者にこなせる。
イゴローナクに過去襲われ、何とか危機を逃れるも、強い代償を受け、快楽の世界に呑まれてしまう。この快楽の感情に恐怖の念を覚え、
彼女は更に、外へと出ることを拒み始めている。最も、更に数を減らしてしまったであろう友人と会うことは楽しみにしている。
また、自分を律し、コントロールする為、精神安定剤を処方してもらっているが、未だに効果をあげることはない。
自身の前で、二人の犠牲者が出たことで、更に引き籠りがちになってしまった。最も、その時間全てを本に当てているため、
成績は上がっているらしい。偶に外に顔を出すこともある。
とある相手に告白され、返事をする事を今躊躇っている。自身も望んではいるものの、
それが、宇宙的恐怖の存在、イゴローナクに唆されたものなのか、自身には判別できないという理由である。
自分で何かを決めることを、最初の事件以来、拒んでいるのかもしれない。現在は自身の過去にあるトラウマと向き合おうとしている。

トラウマは克服することも出来ず、彼女は周囲を踏み台にして生きていく。
彼女は救われることなく、只々のうのうと生き続ける。彼女が今までに踏み台にした人の数は一体いくらになるのだろうか。
彼女は今までに無意識とはいえ、庇われてきた。自身の望むように、誰かの支えになれる日が来るのだろうか。

ハーバード・ウェストが仕掛けた魔術を原理を看破し、
その呪文を体得。さらにその影響からか精神分析の腕が上がり、
懺悔に来る人に対しての話術に磨きがかかった。
またその時負傷したのをきっかけに道具を持ち歩くことにした。

行きつけのマスターの依頼をうけ、とある茶道部の合宿所に向かう。
依頼は達成できたが、４人の命を救えなかった。


参加したシナリオ
死して尚潜む悪夢（KPマフティー様）

遭遇した神話生物
ゾンビ
ハーバード・ウェスト
チャコタ知性体

習得した呪文
オリジナル呪文
催眠術(ナコト写本式)

コスト SAN1d3

成功率 精神分析/2


あいての潜在的な願望を現実のものとして認識させることができる。

また、事実を歪めて行動させることも可能。
例）平和に暮らしたい → 例え周囲で火事が起こっていても当人は平和だと思いこむ
　　あの子を手に入れたい→あの子を殺せば手に入れる事が出来ると信じ込ませれる
壁に呪文を施したものを描いても効果あり。

解くには精神分析の半分の値をロールし成功　
治療時ファンブルが出た場合は治療者もかかる

ファンブルの場合はこの知識が一時的に消える
(消失時間は応相談）