クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

つい寝てしまった貴方達は誰も居ない地下鉄に揺られ目を覚まします。
そこで人気も名前も無い駅に3人は降ります。
一人は地下鉄より降り遅れそのまま行ってしまいます。
探せど人は居らず不思議な恐怖を持ちながらも駅を出て見知らぬ街に出ます。
街の中で路地に入りそのまま闇に惹かれ吸い込まれるように一人が迷い込んでしまいます。

2人は1人がいなくなったのを気にしながらも街を行き、不思議な出来事や問題に巻き込まれながらも先を進み意識を失います。
目を覚ました2人は終点に着いた地下鉄で目を覚まし、駅員に起こされます。
2人は2人の犠牲を払いながらも帰ってこれたことを実感します。

END2:犠牲の中の生還

いやぁ、それにしても奇妙だったねぇ・・・まさか地下鉄で居眠りしてただけであんな目に有っちゃうなんて思っても居なかったよ。
あんな場所にまで地下鉄が繋がってるなんて、僕も驚いたな。一体何時から有ったんだろう。
・・・・まいっか、そんな事は。大切な事は二つ、僕達は帰ってこれた・・・だけど、帰ってこれなかった人も居た、それだけだから。
2人とは確かに出会ってから付き合った期間はそんなに多くなかったよ、でもだからこそ、これから2人との思い出が作れなくなる・・・・
そう思うととても悲しくなってくるね。
さて、それじゃあ僕はそろそろ御暇させて貰おうか、あの2人が生きて存在してた証拠、それを探すのでこれから忙しくなるだろうからね

皆様お疲れ様でした。そして年明けまで後日談放置しててごめんなさい。
今回のセッション自分殆どダイス失敗したのに歩いてたら生残れてよかったです。
ただ2人が救えなかったのは悔いが残りましたねやはり。今度はそういう事にも気を配って行きたいです。
それでは皆様、また会った時は宜しくお願いします。