クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

目が覚めてすぐ、それこそ反射的に携帯電話に飛びついた。そこに入っている住所録から一件の電話番号を探してコールする。
同時にベッドから起き上がり家の電話でタクシーを呼んでいた。携帯電話には、未だ誰も出ない。
虚しく響く呼び出し音を片耳に挟み、眠そうな顔をしたドライバーに行き先を説明するまで、そう時間は掛からなかった。

タクシーが教会に着くと、そこには静寂と闇だけがあった。東の空がうっすらと白け始めてはいたが、それでもまだ訪問には早すぎる。
それでも私は常識をかなぐり捨てたように扉を叩き、声を張り上げた。
そうしてようやく早朝の無茶な訪問が実った時、たぶん私は泣いていたと思う。
いつしか4人になっていた私たちを見て、彼女は不思議そうにしていた。
きっと迷惑だったに違いないのに、怒る事もなく責める事もなく、とても…涼子さんらしい。間違いなく彼女だ。

「お気遣いは嬉しいのだけれど…私、コーンスープは嫌いになったの」

皆さんありがとうございました。
毒入りスープをこよなく愛してはいますが、こんなに素敵な改変は初めて見たわ。
それをPLとして体験できるとは何たる僥倖。
「毒入りスープ×KP@ベルルの組み合わせは予想を超えたファンタズムを魅せた」なんてタイトルでマスコミは記事を書くべきですっ！（ド力説）

瑠璃駒さんチョコボさん、初めてお会いしたにも関わらず失礼だらけですみませんでした。
それからベルルさんとえぺ！さん、いつも通りのヘナチョコで申し訳ない。
最後のgdgdの責任は言い出しっぺの私にあります。もうホントに涼子さんが亡くなったらどうしようかと(´；ω；｀)
そんな状況を色々フォローしてくださってありがとうございました。
またどこかの卓でお会いしたらどうか仲良くしてください。
皆さんと再び卓が囲める事を楽しみにしております。

夢から起きた後、やらなければならないことは理解していた
すぐに着替えて、涼子さんの下へ。
辺りはまだ夜が明けておらず、暗く、寒い。
なりふり構ってなんかいられなかった。
途中何回か転んだりしたかもしれないけど良く覚えてない、気付いたらみんなで涼子さんのところに来ていた
ドアを開けたとき涼子さんはとても驚いていたけど、無事だとわかった時は涙が溢れそうだった
話をしている様子ではあのときのことは覚えていない・・ようだった。そのほうがいいのかも知れない
そうこう話をしていると私たちの前にスープが置かれた
―コーンスープが―

今回はありがとうございました！えぺ!と申すものです
・・・まさか高校生がOK出るとは・・・とか思いながら今回もいい感じにRP出来たかなーと思います
涼子さんは個人的に思いいれの深いキャラでしたし、今回は助けられてよかった！
またセッションがあれば誘ってくださいね！
今回はありがとうございました！

お疲れ様でした！
こんなに心が折れそうな素敵なセッションは初めてでした（褒め言葉
みんなみんな無事でよかった！ほんとによかった！
PC的には他の方々の無事かわからずもだもだしておりますがとにかくよかったです！
過去に連絡先を聞いてなかったのがここで響くとは迂闊！

個人的に学ぶ所と反省点が多く、たいへん実りのある卓でした。
特にちょくちょく先走りすぎて申し訳なかったです、落ち着け私。

それではまた何処かであったらよろしくお願いします！

私はなんとか休暇をもらい、彼女の元に向かった。他の仲間たちが
続々と姿を現し、あの出来事が夢ではないことを思い知る。
彼女は記憶は無くしているようだがあの忌々しいことがあったのだ、
ここは口をつぐんで私はただただ彼女の無事が確認できてよかったと安堵した…。

初めての初心者で手取り足取り教えてもらい、ありがとうございました。
初めての卓ということで多々、迷惑をかけたりしていたかもしれませんが
これからも他の卓をやり、回数を重ねて良い結果を残していければと思います。
最後にですが、また何か縁があればみなさんにお会いできればと願っています。
では…お達者で。
追記　どうやら私は像さんに気に入られたようです。