クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

一般のハウスルール

・死亡と強制気絶
HPが2以下で強制気絶、-3以下は即死となります。0〜-2の状態から治療を受けられない場合は、2R経過終了時に死亡となります。治療を受けた場合はHPが2および1でも意識を取り戻します。

・計算数値について
補正等で端数が発生する場合は、特段の理由がない限り全て切り捨てで扱います。

・対人技能についての特記事項(言いくるめ、説得、信用を指します)
1.言いくるめと説得は厳格に区別します。詳しくは基本ルールブックを参照して下さい。
2.対象の感情によってマイナス補正スタートがあります。例を挙げると、殺意：-50 敵意:-30 警戒:-15 などです。
あくまで目安ですので、例えば-30の補正が付く＝対象が警戒しているというわけではありません。
3.RPによって積極的にプラス補正をつけます。内容によっては2によるマイナス補正も打ち消して、プラス補正にすることも当然に可能ですので、積極的にRPをしてみてください。
4.言いくるめ・説得・信用技能の使用対象が初対面かつ探索者にマイナスのイメージを抱いていない場合、APP*5のロールに成功することで+15%の補正をうけることができます。ただし失敗した場合は-20%の補正をうけることになります。クリティカルやファンブルは採用しません。

・心理学についての特記事項
KPがシークレットで振り、いかなる場合でも結果のオープンはしません。
技能チェックがあった場合はシナリオ終了後にお知らせします。

・正気度についての特記事項
現在正気度が70を超える限り、70として正気度ロールを行って下さい。
現在正気度が70以下の場合は、現在正気度に従います。

・神話技能と夢の知識についての特記事項
神話技能および夢の知識については、KPの許可した場合のみ、指定された正気度ポイントを減少させてからロールすることが可能です。
ただし必ずしも有益な情報が得られるとは限りません。

・技能判定の上限
技能判定は80を上限とし、判定値が80を超える場合は80として判定していただきます。
アイデア、幸運、知識、抵抗ロールなど、技能でないものには適用されません。

・回避についての特記事項
回避はDEX*4を上限とし、上限を超える場合は上限値で判定していただきます。
ただし職業技能に回避がある場合およびNPCやモンスターなどは例外とします。

戦闘のハウスルール(基礎)
以下のそれぞれについて、KPによる判断、特例が発生する場合があります。

・ラウンド毎の行動について
各探索者、NPCは一部の例外を除いて、ラウンド開始時に3ポイントが与えられます。
ラウンド終了時に余っているポイントは全て消費されます。

3ポイント
逃走、かばう
2ポイント
攻撃または攻撃に準ずる行為、回避
1ポイント
受け流し、攻撃及び回避以外の技能
0ポイント
転倒立ち上がり、ディレイ(二段ディレイは不可)

・受け流しについて
0.受け流しの即時宣言については、マーシャルアーツまたは武道および受け流しに使用する技能値が40以上の場合のみ可能です。武器を使用した受け流しについては武器の技能値とします。
1.実際の受け流し行為については、KPの指定する技能で行っていただきます。
※見ていない、予測できない攻撃については0.の場合を除いて不可とします。
2.マーシャルアーツ、武道による受け流しは、ナイフ、小さな棍棒などKPの認める攻撃のみ可能です。(2010より)
3.銃弾、非実体武器(火炎放射器、催涙スプレー等)は受け流し不可とします。
4.組み付きによる実質的受け流しは、KPが認める武器のみ可能とし、「攻撃」として扱います。
5.組み付きに対する受け流しは、組み付きまたはKPの認める武器のみ可能とします。
6.武器を使用した受け流しについては、全てKPが可、不可を判断します。

・組み付きについて
組み付きについては以下のルールを採用します。
1.窒息、転倒、押さえ込み、武器奪取についてはルールブックに準拠します。
2.「実質的受け流し」については受け流しの項目を参照して下さい。
3.ダメージロールについては2回目の判定成功から適用します。

・カウンターについて
カウンターは自己が攻撃されており、攻撃側が対象を宣言後、攻撃判定に成功し、ダメージロールが行われるまでに宣言可能です。
カウンターを行う際は、攻撃回数を消費して以下のどちらかを採用可能です。

A.受け流しに-30をして、「受け流し」成功後に「攻撃」判定。相手は「受け流し」に-30。
B.同R中それ以上の行動ができなくなるが、「攻撃」判定成功で必中反撃。

※素手近接攻撃やリーチの短い武器攻撃をを銃火器や飛び道具、射程の長い近接武器などでBカウンターされ、ショックロール発生時に失敗して気絶したり、転倒、スタン状態等になった場合は、攻撃およびその効果が発生せず即座に状態異常となります。

SCFの取扱表
以下のそれぞれについて、KPによる判断、特例が発生する場合があります。

1.判定におけるスペシャルは特記の無い限り通常成功として扱います。ただし、技能チェックは行うことが可能です。
2.抵抗ロールでは出目の大小によるファンブル、クリティカルなどの判定は行いません。
3.特別の処理は以下のとおりです。

攻撃
スペシャル……貫通可能武器のみダメージ加点
クリティカル……必中orダメージ加点
ファンブル……KP処理

回避および受け流し
クリティカル……カウンター可能or回避か受け流し回数の消費無し
ファンブル……KP処理

正気度ロール時
一切の特殊判定は採用しません。

神話技能、夢の知識
一切の特殊判定は採用しません。

・必中について
必中とは「回避および受け流し、またはその他の介入が基本的に不可である」ことを言い、自動成功ではありません。

海泡 五十鈴(みほう いすず)　性別:♀ 職業:オカルト作家（2010:超心理学者ベース) 年齢:25　PL:あげはてふ
STR:12　　DEX:15　　INT:15　ｱｲﾃﾞｱ:75
CON:9　　APP:8　　POW:13　　幸 運:65
SIZ:11　SAN:57　EDU:16　知 識:80
H P:10　　M P:13　　回避:30　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0
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[技能]（職業技能点:320 個人技能点:150）
[職業技能]
オカルト：5+65=70％ 人類学：1+75=76％ 精神分析：1+70=71％
図書館：25+50=75％　歴史：20+60=80％　
[個人技能]
隠れる：10+55=65％ 聞き耳：25+25+5=55％(成長)　目星：25+20=45％
回避：30+30=60％　天文学：1+20=21％ 　
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[持ち物]
・武器
なし
・防具
なし
・所持品
スマホ、メモ帳、ペン、飴、デジカメ

[プロフィール]
科学、オカルト、それぞれの視点から超常現象についてまとめた本を執筆している作家。なんとか食べていける程度には売れている。
大学時代は民俗学について学んでおり、その頃の知識も本に活かされている。
性格は良く言えば大人しい、悪く言えば根暗。好奇心は人一倍強く、多少危険な場所でも構わず取材に赴く。
嫌いなモノは締め切りとリア充。
日暮理央とは、絵画から人の歴史について何か調べようと、色々な画展を回っている時に出会った。
その後も、時々飲みに行く程度には交流が続いている。
[遭遇]
アブホースの落とし子
2:56参加希望表明。スケジュール、ハウスルール等諸々確認済みです。