DogLife&DogStyle〜paranoid android〜 後日談
最終更新：ID:gja7CXUsfQ 2013年06月02日(日) 21:55:42履歴
あらすじ 
探索者の後日談
シャルロット・�将� / あきおっとさん
PCより
作戦終了後、クレスさんの途中下車を見送って全員基地に帰投する。
広いようで狭い世界だ、また何処かで出会すことも有るんじゃないだろうか。
到着後は其々大わらわだった。医療施設に運ばれるもの、整備工場に送られるもの。
私は精神的に疲労困憊のため、自室に戻ると錠剤を数錠飲み干してベッドに沈む。
それから後の東館攻略班の動向はまさに慌ただしいものだった。
都外川隊長が1週間の入院。本当に首の皮一枚の死闘を身をもって現している。
シュネーラインさんは近日中東に出るとかでその準備に取り組まれている。
紫電さんは全身義体化の準備に勤しんでる。ふらふらと基地内を暇そうに彷徨いてるのは私くらいだ。
都外川隊長の見舞いに行くと、丁度ラルフさんが都外川隊長に医療状況説明してる所だった。
軽く2人に会釈し花瓶の花を変え、林檎を剥いて軽く塩水に浸し小皿に添え、2人に食べるように薦めてそのまま撤収。
まぁ、血色良さそうだし退院も程遠くないだろう。
西館攻略班も似たようなもので、相楽隊長は今回の件の報告書取りまとめで自室に篭っているご様子。
ラルフさんは先程見かけたように医療班の指揮で忙しそう。暫く病棟に篭りきりとの事だ。
タイフーンさんも現在整備工場で調整中。No.16さんは思う所あって色々鍛え直すと頑張られてる。
と言う事で、現在ブリーフィングルームでお茶飲んで茶菓子を齧ってTVを見てるのは私だけ。
4：4で別れ突入した今回の作戦。まぁ、全員生きて帰ってはこれたけれど、被害も相当なものだった。
最も、キャニオンクロウの作戦なんて、過去一度たりとも真っ当な作戦は無かったと聞く。
真っ当でないといえば、東館の研究主任であったウェスト博士。
ザーフトラでの彼の処遇を追ってみたが今の所不穏な話は入って来ない。然る施設にて絶賛監禁中なのだろう。
が、大人しく監禁され続けている人物とも思えない。彼ともまたこの先何処かで出会うだろう。
TVで流れる番組を眺めつつ茶菓子を齧っていた私は事務の人に呼ばれる。私宛の電話らしい。
電話はシュネッケの兵器開発部門の重役でもある、”私達”の父親だった人からだった。
今回の件でキャニオンクロウに相当の被害が出た事を耳にしたのだろう。
気遣う口調のその人物に、どう返していいか迷いつつも、自分は無事であることを伝える。
私はC型情報戦闘機であるが、従来のその出自に反して生来からの実験体では無かったりする。
今、電話をかけてきているこの人の娘達だったのだ。
ハフマン島視察に父親と同行した娘姉妹は、現地でテロに巻き込まれ、姉は脳以外を失い、妹は脳死となる。
（不思議なことに、その娘達の名前を私は認識できない。耳に聞いても目で見ても、その部分が欠損するのだ。）
この様な状況の私たちに対して父親は姉の脳を妹の身体に移植するという尋常ならざる手段を採用する。
その際に使用された有効な処置が、C型情報戦闘機X型：固体識別名カミル・カシミールに施されていた脳改造処理だった。
措置の完了した私は姉でもなく、妹でもない存在として生まれ変わる。移植された姉の脳が擁していた記憶は殆ど失った。
この措置を依頼した人物が父親であった事も忘却の彼方。こうしてその父親と会話しても、浮かぶのは違和感ばかりである。
発生過程が従来のC型と違う私は、C型特有の寿命制限が外れた異質の存在となった。この点は、父親の望む通りとなったが。
私に投じられた費用は、軽く戦闘機数台が購入できる程で、私はシュネッケ研究班の所有物と言う扱いになった。
父親は、そうであっても私達に生きて欲しかったらしい。よって、私はその人の前だけは娘になりきる様に務める。
本来、心が読める私であれば相手の心を読んで対応するのはお手の物だが、父親の心を読むことはできなかった。
研究班の担当者の話によると潜在意識下でブロックをかけているらしい。よって、父親の期待する反応は返せない。
記憶が消失した段階で、私達の存命を願った人は、生物学的のみ生きている娘を得ることしか出来なかったのだ。
娘であった記憶が欠如したこの体は、自分で気づかぬ内に相手の心を傷つけていると思う。
オスカーと対峙した時に、自嘲気に口から出た”私も化け物だ”というのはその事からである。
こうして、心配してくれる”家族”がいる辺り、従来のC型とは全く違ったりもするのだが。
電話が終わると、とてもいたたまれない気持ちになる。まぁ、私は私な訳で罪悪感を感じる事ではないのだけれども。
だが、電話の相手は私にかつての娘達を思い描いてる。それが判るのがとてもきつく、とても辛い。
現地脱出の際に持ちだしたブルーレイディスクの鑑賞会は、都外川隊長退院祝いと兼用となった。
前日に少し頑張ってケーキを作ってみる。今回の作戦で頑張られた隊長の退院祝いもあるが、
紫電さんの全身義体化が行われる前に食べさせてあげようとの考えからもある。本人の嗜好は無論無視してる。
鑑賞会参加者は東館側攻略チームの4人で、丁度シュネーラインさんが中東に出発する前に行った。
退院祝い兼用という事になったので、ブルーレイディスクの鑑賞会も強制となった。
鑑賞会を嫌がる人も一部いたけど、これはまぁ、私達なりのオスカーへの弔いなのだ。
哀れなオスカー・デミテールの魂が救われますよう。
ソファーに沈みながら頭の割れる犬の映像をぼーっと眺め、私はハンカチで目尻をそっと拭う。
映画そのものの感想はというと、『古い作品にしちゃ割りと見れた映画じゃないか？』というのが皆の感想だった。
それには私も概ね同意した。
PLより
あなたの魂に安らぎあれ
作戦終了後、クレスさんの途中下車を見送って全員基地に帰投する。
広いようで狭い世界だ、また何処かで出会すことも有るんじゃないだろうか。
到着後は其々大わらわだった。医療施設に運ばれるもの、整備工場に送られるもの。
私は精神的に疲労困憊のため、自室に戻ると錠剤を数錠飲み干してベッドに沈む。
それから後の東館攻略班の動向はまさに慌ただしいものだった。
都外川隊長が1週間の入院。本当に首の皮一枚の死闘を身をもって現している。
シュネーラインさんは近日中東に出るとかでその準備に取り組まれている。
紫電さんは全身義体化の準備に勤しんでる。ふらふらと基地内を暇そうに彷徨いてるのは私くらいだ。
都外川隊長の見舞いに行くと、丁度ラルフさんが都外川隊長に医療状況説明してる所だった。
軽く2人に会釈し花瓶の花を変え、林檎を剥いて軽く塩水に浸し小皿に添え、2人に食べるように薦めてそのまま撤収。
まぁ、血色良さそうだし退院も程遠くないだろう。
西館攻略班も似たようなもので、相楽隊長は今回の件の報告書取りまとめで自室に篭っているご様子。
ラルフさんは先程見かけたように医療班の指揮で忙しそう。暫く病棟に篭りきりとの事だ。
タイフーンさんも現在整備工場で調整中。No.16さんは思う所あって色々鍛え直すと頑張られてる。
と言う事で、現在ブリーフィングルームでお茶飲んで茶菓子を齧ってTVを見てるのは私だけ。
4：4で別れ突入した今回の作戦。まぁ、全員生きて帰ってはこれたけれど、被害も相当なものだった。
最も、キャニオンクロウの作戦なんて、過去一度たりとも真っ当な作戦は無かったと聞く。
真っ当でないといえば、東館の研究主任であったウェスト博士。
ザーフトラでの彼の処遇を追ってみたが今の所不穏な話は入って来ない。然る施設にて絶賛監禁中なのだろう。
が、大人しく監禁され続けている人物とも思えない。彼ともまたこの先何処かで出会うだろう。
TVで流れる番組を眺めつつ茶菓子を齧っていた私は事務の人に呼ばれる。私宛の電話らしい。
電話はシュネッケの兵器開発部門の重役でもある、”私達”の父親だった人からだった。
今回の件でキャニオンクロウに相当の被害が出た事を耳にしたのだろう。
気遣う口調のその人物に、どう返していいか迷いつつも、自分は無事であることを伝える。
私はC型情報戦闘機であるが、従来のその出自に反して生来からの実験体では無かったりする。
今、電話をかけてきているこの人の娘達だったのだ。
ハフマン島視察に父親と同行した娘姉妹は、現地でテロに巻き込まれ、姉は脳以外を失い、妹は脳死となる。
（不思議なことに、その娘達の名前を私は認識できない。耳に聞いても目で見ても、その部分が欠損するのだ。）
この様な状況の私たちに対して父親は姉の脳を妹の身体に移植するという尋常ならざる手段を採用する。
その際に使用された有効な処置が、C型情報戦闘機X型：固体識別名カミル・カシミールに施されていた脳改造処理だった。
措置の完了した私は姉でもなく、妹でもない存在として生まれ変わる。移植された姉の脳が擁していた記憶は殆ど失った。
この措置を依頼した人物が父親であった事も忘却の彼方。こうしてその父親と会話しても、浮かぶのは違和感ばかりである。
発生過程が従来のC型と違う私は、C型特有の寿命制限が外れた異質の存在となった。この点は、父親の望む通りとなったが。
私に投じられた費用は、軽く戦闘機数台が購入できる程で、私はシュネッケ研究班の所有物と言う扱いになった。
父親は、そうであっても私達に生きて欲しかったらしい。よって、私はその人の前だけは娘になりきる様に務める。
本来、心が読める私であれば相手の心を読んで対応するのはお手の物だが、父親の心を読むことはできなかった。
研究班の担当者の話によると潜在意識下でブロックをかけているらしい。よって、父親の期待する反応は返せない。
記憶が消失した段階で、私達の存命を願った人は、生物学的のみ生きている娘を得ることしか出来なかったのだ。
娘であった記憶が欠如したこの体は、自分で気づかぬ内に相手の心を傷つけていると思う。
オスカーと対峙した時に、自嘲気に口から出た”私も化け物だ”というのはその事からである。
こうして、心配してくれる”家族”がいる辺り、従来のC型とは全く違ったりもするのだが。
電話が終わると、とてもいたたまれない気持ちになる。まぁ、私は私な訳で罪悪感を感じる事ではないのだけれども。
だが、電話の相手は私にかつての娘達を思い描いてる。それが判るのがとてもきつく、とても辛い。
現地脱出の際に持ちだしたブルーレイディスクの鑑賞会は、都外川隊長退院祝いと兼用となった。
前日に少し頑張ってケーキを作ってみる。今回の作戦で頑張られた隊長の退院祝いもあるが、
紫電さんの全身義体化が行われる前に食べさせてあげようとの考えからもある。本人の嗜好は無論無視してる。
鑑賞会参加者は東館側攻略チームの4人で、丁度シュネーラインさんが中東に出発する前に行った。
退院祝い兼用という事になったので、ブルーレイディスクの鑑賞会も強制となった。
鑑賞会を嫌がる人も一部いたけど、これはまぁ、私達なりのオスカーへの弔いなのだ。
哀れなオスカー・デミテールの魂が救われますよう。
ソファーに沈みながら頭の割れる犬の映像をぼーっと眺め、私はハンカチで目尻をそっと拭う。
映画そのものの感想はというと、『古い作品にしちゃ割りと見れた映画じゃないか？』というのが皆の感想だった。
それには私も概ね同意した。
皆様お疲れ様でした。シャルロットの中の人でございます。
今まで多くに卓を参加しましたが、入院先から外泊許可をもらって参加したセッションはこれが初めてとなります。
いや本当にびっくりだ。皆さんもお体にはお気をつけください。
まぁ、それほどの無茶を通してでも参加したいシリーズだったという事でひとつ。
参加件を下さいましたKP、参加された皆様には御礼申し上げます。
今回は2班に分かれ同時進行という面白い試みでした。
終了後にKP各位の邪悪な会話も拝見させてもらい、ああ、こういう手段もあるんだねぇと感心させて頂きました。
いつも通りの犬クオリティーで無茶して参加した甲斐がありました。
東館組は皆さん初にも拘らず頑張られまして、とっても安心して侵攻できました。
今回、接点無かった方々も次回にはあると良いなと思います。
心は既に次の戦場、それでは皆様またよろしく願います。
今まで多くに卓を参加しましたが、入院先から外泊許可をもらって参加したセッションはこれが初めてとなります。
いや本当にびっくりだ。皆さんもお体にはお気をつけください。
まぁ、それほどの無茶を通してでも参加したいシリーズだったという事でひとつ。
参加件を下さいましたKP、参加された皆様には御礼申し上げます。
今回は2班に分かれ同時進行という面白い試みでした。
終了後にKP各位の邪悪な会話も拝見させてもらい、ああ、こういう手段もあるんだねぇと感心させて頂きました。
いつも通りの犬クオリティーで無茶して参加した甲斐がありました。
東館組は皆さん初にも拘らず頑張られまして、とっても安心して侵攻できました。
今回、接点無かった方々も次回にはあると良いなと思います。
心は既に次の戦場、それでは皆様またよろしく願います。
相楽 希海 / いざよいさん
PCより
PLより
私の中に芽生えた疑問
報告書
依頼人名
・ザーフトラ共和国ユリウス・ノア
依頼内容
・ハフマン島山岳地帯研究所『ドミトーリ』にて武装蜂起した職員を殲滅し
人質となっている両研究主任並び他の職員の救助。
報告内容
・東西で別れていたので、私がかかわった西について簡易にまとめる。
西のメンバーは相楽希海、No.16、TWF-04 タイフーン、ラルフ＝ブラックウッド以上４名にて
ヘリから降下し、侵入。
お出迎え代わりに水素爆発の後、警備主任を名乗る男と接触。
彼から現場の情報を聞いた後、化け物と接触、これを殲滅する。
化け物についてはこちらではなく、東を捜索したシャルロット・�将靴�
ローレンス・都外川・フェアクロフから得たものの別途の報告書にて詳細を添えることとする。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで書いて一旦手を止める。
「・・・・はぁ、なにを書いていいのやら。」
別途の報告書から造り始めたが、両方ともどこまで書いていいかさっぱりです。
任務終了から３週間程度がたちました。
いまだ傷跡は大きく、強く残っている人もいらっしゃいます。
都外川さんは先日退院をなさったようでしたが、じつは会いにいけていません。
任務で大破したタイフーンさんの修理手配、費用の捻出や
改造案なども少しだけ提案をさせていただいておりましたし、、
ロンメルさんに現実をお話することのほうが大きかったのですよね。
ラルフさんから現状を少し聞くことは出来ているのですが、
あちらも医療班のほうでアフターケアに余念がないらしいので、
あまり長くお話をすることはできなかったのですよね。
いまさら報告書を書く必要もないかとは思ったのですが・・・
『表向きを気にすれば』依頼人の方に見ていただく内容は必須となります。
そのための書類には書いてはいけないことが多くあるため・・・こうしてこもるはめになったというわけです。。
５年前にとった写真がふと眼にとまる。
あのときのみんなでとった写真だ。
あの頃から自分はなにも変わっていない、そう思っていたが、
「・・・お母さん、ですか。」
ふと１６さんから言われた言葉が頭をよぎった。
５年もたてば変わるということですか、
ここに来るまでは自分か他人かしかいない生活をしていたのですが・・・
「ならば、助けたい人と助けられない人の差とはなんなのでしょうかね」
ラルフさんが危機に陥ったときに身を挺したあの人を思い出す。
人類が危ないという場面でも、私は彼のような行動は取れないだろう。
守りたいものは人ではなく、この仲間たちでしかないのだから。
私は人であって化け物たちとは違う。
全てを救うことも、師匠達のように全てを切り捨てることもできない。
いわば昔から絶対になるなと言われていた半端モノに成り下がったのではないだろうか。
「自分の判断が仲間を危険に晒す・・・わかっていたはずなんですがね。」
５年前にとった写真を手に取り、赤い髪の男性をみる
「あなたならば一体どうしたのでしょうね。隊長・・・・」
皆を守るのならば取捨選択は必要だとおもう、
でも今の私は昔のように感情を捨てて行動をすることができない。
彼の隣にいるときは考えもしなかったことだ。
・・・いや、あの頃から兆候はあったか。
頭の中で考えが浮かんでは消える。
彼に会いにいくことが出来たならこんな風に悩むことはなかったのだろうか？
そんなとき、自分のプライベート用の電話が鳴り響く。
珍しいこともあるものだ、ふと画面をみると、１０年ぶりほどになるであろう名前が書いてある。
「あの人が死ぬとは思っていませんでしたが・・・珍しい」
手に持っていた写真を先日出撃前に全員でとった写真の横に戻す。
悩みはあるものの、私は止まっていられないはずなのだ。
「ーーーーはい、希海です。」
電話口から懐かしい声が響く、あぁ、やっぱりあの人だ。
私の迷いは晴れるのか、正しいのか。
答えのない問いを今だけはこの人に投げかけてみたくなった。
依頼人名
・ザーフトラ共和国ユリウス・ノア
依頼内容
・ハフマン島山岳地帯研究所『ドミトーリ』にて武装蜂起した職員を殲滅し
人質となっている両研究主任並び他の職員の救助。
報告内容
・東西で別れていたので、私がかかわった西について簡易にまとめる。
西のメンバーは相楽希海、No.16、TWF-04 タイフーン、ラルフ＝ブラックウッド以上４名にて
ヘリから降下し、侵入。
お出迎え代わりに水素爆発の後、警備主任を名乗る男と接触。
彼から現場の情報を聞いた後、化け物と接触、これを殲滅する。
化け物についてはこちらではなく、東を捜索したシャルロット・�将靴�
ローレンス・都外川・フェアクロフから得たものの別途の報告書にて詳細を添えることとする。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで書いて一旦手を止める。
「・・・・はぁ、なにを書いていいのやら。」
別途の報告書から造り始めたが、両方ともどこまで書いていいかさっぱりです。
任務終了から３週間程度がたちました。
いまだ傷跡は大きく、強く残っている人もいらっしゃいます。
都外川さんは先日退院をなさったようでしたが、じつは会いにいけていません。
任務で大破したタイフーンさんの修理手配、費用の捻出や
改造案なども少しだけ提案をさせていただいておりましたし、、
ロンメルさんに現実をお話することのほうが大きかったのですよね。
ラルフさんから現状を少し聞くことは出来ているのですが、
あちらも医療班のほうでアフターケアに余念がないらしいので、
あまり長くお話をすることはできなかったのですよね。
いまさら報告書を書く必要もないかとは思ったのですが・・・
『表向きを気にすれば』依頼人の方に見ていただく内容は必須となります。
そのための書類には書いてはいけないことが多くあるため・・・こうしてこもるはめになったというわけです。。
５年前にとった写真がふと眼にとまる。
あのときのみんなでとった写真だ。
あの頃から自分はなにも変わっていない、そう思っていたが、
「・・・お母さん、ですか。」
ふと１６さんから言われた言葉が頭をよぎった。
５年もたてば変わるということですか、
ここに来るまでは自分か他人かしかいない生活をしていたのですが・・・
「ならば、助けたい人と助けられない人の差とはなんなのでしょうかね」
ラルフさんが危機に陥ったときに身を挺したあの人を思い出す。
人類が危ないという場面でも、私は彼のような行動は取れないだろう。
守りたいものは人ではなく、この仲間たちでしかないのだから。
私は人であって化け物たちとは違う。
全てを救うことも、師匠達のように全てを切り捨てることもできない。
いわば昔から絶対になるなと言われていた半端モノに成り下がったのではないだろうか。
「自分の判断が仲間を危険に晒す・・・わかっていたはずなんですがね。」
５年前にとった写真を手に取り、赤い髪の男性をみる
「あなたならば一体どうしたのでしょうね。隊長・・・・」
皆を守るのならば取捨選択は必要だとおもう、
でも今の私は昔のように感情を捨てて行動をすることができない。
彼の隣にいるときは考えもしなかったことだ。
・・・いや、あの頃から兆候はあったか。
頭の中で考えが浮かんでは消える。
彼に会いにいくことが出来たならこんな風に悩むことはなかったのだろうか？
そんなとき、自分のプライベート用の電話が鳴り響く。
珍しいこともあるものだ、ふと画面をみると、１０年ぶりほどになるであろう名前が書いてある。
「あの人が死ぬとは思っていませんでしたが・・・珍しい」
手に持っていた写真を先日出撃前に全員でとった写真の横に戻す。
悩みはあるものの、私は止まっていられないはずなのだ。
「ーーーーはい、希海です。」
電話口から懐かしい声が響く、あぁ、やっぱりあの人だ。
私の迷いは晴れるのか、正しいのか。
答えのない問いを今だけはこの人に投げかけてみたくなった。
皆様お疲れ様でした！
いやぁ、犬２には参加できなく、悔しい思いをしたので、今回は絶対やってやるぞ！
と意気込んできました、空回りしましたが。
いきなり出オチレベルのお出迎えの後終始ひやひやしていました。
ＫＰ，ＳＫの邪悪な笑みと会話がいろんな意味で楽しかったなぁという記憶です。
かなり私の判断ミスが多く、仲間だけでなくＳＫもひやひやさせる結果となってしまい、
うぐぐぐとＰＣの前でリアル唸ってました（近所から通報はされないといいなぁ・・・・）
今回、接点無かった方々も次回にはあると良いなと思います。
次の戦場にてはどうなるのか、それでは皆様またよろしく願います。
いやぁ、犬２には参加できなく、悔しい思いをしたので、今回は絶対やってやるぞ！
と意気込んできました、空回りしましたが。
いきなり出オチレベルのお出迎えの後終始ひやひやしていました。
ＫＰ，ＳＫの邪悪な笑みと会話がいろんな意味で楽しかったなぁという記憶です。
かなり私の判断ミスが多く、仲間だけでなくＳＫもひやひやさせる結果となってしまい、
うぐぐぐとＰＣの前でリアル唸ってました（近所から通報はされないといいなぁ・・・・）
今回、接点無かった方々も次回にはあると良いなと思います。
次の戦場にてはどうなるのか、それでは皆様またよろしく願います。
ローレンス・都外川・フェアクロフ / かえこさん
PCより
PLより
No.16 / カミナさん
PCより
PLより
視界いっぱいに海が広がる小高い丘の上、そこに彼は眠っていた。
周りから少し離れた場所に建てられた石の十字架の前でしゃがみ、持ってきた弔花をそっと供えた。
この間入った報酬の余りを使いきって両手いっぱいに買ったのは純白の白い百合の花。
静かに祈りを捧げる相手は、ほんのわずかの時間を共にした仮面の男性。
名を”残月”という。
「マスクマン、そこの寝心地どう？気にいったかな？」
無機質な石の十字架に問いかける。周りには誰もいない。
能天気と言われる自分の声が海風にかき消えていった。
「・・・しばらくここに来れそうにないんだ、今日はその挨拶」
立ち上がり、新調した愛銃を担ぎ直す。墓参りが済んだ後、すぐに指定された内紛地域へと単独で飛ぶ事になっていた。
今回の一件で自分の未熟さを実感し焦燥に駆られた結果、誰も受ける者のいなかったある仕事を引き受けた。
内容はその地域で過激な活動を続けているレジスタンスの掃討・殲滅。
未だ生還した者はいないという、所為「生還率0％」のミッション。
これを引き受けた時、上司の面々からは渋い顔をされ反対されたが押し切ってきた。
仲間たちにも詳しい内容は話していない、数年ほど自分を鍛えてくるとしか言わなかった。
「メイビー、もう会えるか分かんないや」
墓のことはリーダー相楽とDr.ラルフに頼んでおいた。供花や手入れに関しては心配いらないだろう。
「―――グッバイ、マスクマン」
くるりと踵を返して、墓場を後にした。
緑髪の傭兵が立ち去った後の十字架には、彼女がつけていたドッグタグがかけられ風に光っていた。
しばらくの後、十字架を覆う影が何者かの来訪を告げる。
影はまるで墓標のようにかけられたドッグタグに手を伸ばした。
―――――――○○年○○月○○日、独立外国人混成部隊『キャニオンクロウ』より貴社より派遣されたNo.16氏をMIA(戦闘中行方不明)と断定―――
周りから少し離れた場所に建てられた石の十字架の前でしゃがみ、持ってきた弔花をそっと供えた。
この間入った報酬の余りを使いきって両手いっぱいに買ったのは純白の白い百合の花。
静かに祈りを捧げる相手は、ほんのわずかの時間を共にした仮面の男性。
名を”残月”という。
「マスクマン、そこの寝心地どう？気にいったかな？」
無機質な石の十字架に問いかける。周りには誰もいない。
能天気と言われる自分の声が海風にかき消えていった。
「・・・しばらくここに来れそうにないんだ、今日はその挨拶」
立ち上がり、新調した愛銃を担ぎ直す。墓参りが済んだ後、すぐに指定された内紛地域へと単独で飛ぶ事になっていた。
今回の一件で自分の未熟さを実感し焦燥に駆られた結果、誰も受ける者のいなかったある仕事を引き受けた。
内容はその地域で過激な活動を続けているレジスタンスの掃討・殲滅。
未だ生還した者はいないという、所為「生還率0％」のミッション。
これを引き受けた時、上司の面々からは渋い顔をされ反対されたが押し切ってきた。
仲間たちにも詳しい内容は話していない、数年ほど自分を鍛えてくるとしか言わなかった。
「メイビー、もう会えるか分かんないや」
墓のことはリーダー相楽とDr.ラルフに頼んでおいた。供花や手入れに関しては心配いらないだろう。
「―――グッバイ、マスクマン」
くるりと踵を返して、墓場を後にした。
緑髪の傭兵が立ち去った後の十字架には、彼女がつけていたドッグタグがかけられ風に光っていた。
しばらくの後、十字架を覆う影が何者かの来訪を告げる。
影はまるで墓標のようにかけられたドッグタグに手を伸ばした。
―――――――○○年○○月○○日、独立外国人混成部隊『キャニオンクロウ』より貴社より派遣されたNo.16氏をMIA(戦闘中行方不明)と断定―――
KP、SKPのお二方並びにPLの皆様本当にお疲れ様でした！
今回久々のCoC参戦ということでものすごい緊張しました。
相変わらず考え方が甘く、回避出来るはずの戦闘をしてしまったことやNPCを死亡させてしまったことなど反省点は数知れず・・・orz
ご迷惑をおかけしてしまったと猛反省および、ログを見て行動の見直しを図りたいと思います！
RPもあまり印象に残るものではありませんでしたね・・・悔しいです。
全体的にダイスに助けられたという感想を抱いております。でも、これだけは言わせて下さい「生きてて良かった！」
このシリーズには1回目から参加させていただいて毎回本当に楽しませてもらってほくほくしてます！本当にありがとうございます！
次回があるのであれば是非に！・・・と言いたくなってしまいますがおこがましいですよねorz
では、またどこかの戦場で！
今回久々のCoC参戦ということでものすごい緊張しました。
相変わらず考え方が甘く、回避出来るはずの戦闘をしてしまったことやNPCを死亡させてしまったことなど反省点は数知れず・・・orz
ご迷惑をおかけしてしまったと猛反省および、ログを見て行動の見直しを図りたいと思います！
RPもあまり印象に残るものではありませんでしたね・・・悔しいです。
全体的にダイスに助けられたという感想を抱いております。でも、これだけは言わせて下さい「生きてて良かった！」
このシリーズには1回目から参加させていただいて毎回本当に楽しませてもらってほくほくしてます！本当にありがとうございます！
次回があるのであれば是非に！・・・と言いたくなってしまいますがおこがましいですよねorz
では、またどこかの戦場で！
ラルフ＝ブラックウッド / ケイさん
PCより
PLより
死神の墓参
分かり切っていたことだが、誰もかれも大人しく入院しているわけがなかった。
中東へ行くと言い出す者あり、平気だから早期退院させろと言う者あり。
宥め脅し賺し、全員の治療を終えたのがつい先日。
いつもであればとっとと雲隠れして一息つくのだが、今回はそうもいかない。
珍しく溜まった書類を片付け出かける旨を後輩に伝えると、風邪でも引いたのかと聞いてくる始末。
その頭を軽く小突いてロッカーへ向かう。
白衣を脱ぎ、着慣れぬ黒服に袖を通す。
鏡に映る姿はあたかも死神のそれで、自嘲の笑みが漏れた。
書類仕事に唸っているであろうサガラの部屋、
でかいスクリーンを良いことに観賞会が催されたらしい視聴覚室を横目に外へ出る。
日の光に目を細めると同時に、鈍い痛み。
どうやら疲れが頭痛まで誘発したらしい。が、全力で無視することにした。
用事は早く済ませた方がいい。それが大事なものならば、尚更。
道すがら、数軒の花屋の前を通り過ぎる。
16から頼まれてはいたが供花を買う気は起きなかった。死神の花束を喜ぶ物好きはいない。
歩みながらも、断続的な痛みが波のように押し寄せて、
どこにどう作用したのか忘れたはずの過去の光景を想起させた。
最後に人に花を贈った思い出。
亡き母の墓前に添えた名も知らぬ花。
不運な事故だったと誰もが口を揃えた。
全くその通りだった。母は死に、血の繋がらない兄は助かったなど。
あの時の父の決断も今ならば理解できる。だが当時の自分にそんな余裕はなく。
母の葬儀の翌日、雷鳴に見送られ家を出た。
「さて、刻み煙草じゃなくて悪ぃがな」
目当ての墓前に、タバコとライターを供え独り言つ。
海を臨む丘の上。塩気を含んだ風が吹き抜ける。
あいつには見晴らしが良過ぎる気がしたが、存外気に入っているのではとも思う。
感想はあちらで再会したときの話のタネに丁度良い。
自分の悪運が尽きる日も、そう遠くない予感がしている。
人間として死にたいと、昔とは真逆の考えを抱くようになった。
それは戦場で本物の化け物に遭遇したからか。それとも仲間に巡り合ったからか。
「・・・あー頭痛ぇ」
柄にもない感傷的な気分を、すべて疲れと頭痛のせいにして帰路に着く。
明日からの戦場に備え、今夜ばかりは死んだように眠ろう。
死神にも休息は必要だ・・・・・・少しばかりは、な。
中東へ行くと言い出す者あり、平気だから早期退院させろと言う者あり。
宥め脅し賺し、全員の治療を終えたのがつい先日。
いつもであればとっとと雲隠れして一息つくのだが、今回はそうもいかない。
珍しく溜まった書類を片付け出かける旨を後輩に伝えると、風邪でも引いたのかと聞いてくる始末。
その頭を軽く小突いてロッカーへ向かう。
白衣を脱ぎ、着慣れぬ黒服に袖を通す。
鏡に映る姿はあたかも死神のそれで、自嘲の笑みが漏れた。
書類仕事に唸っているであろうサガラの部屋、
でかいスクリーンを良いことに観賞会が催されたらしい視聴覚室を横目に外へ出る。
日の光に目を細めると同時に、鈍い痛み。
どうやら疲れが頭痛まで誘発したらしい。が、全力で無視することにした。
用事は早く済ませた方がいい。それが大事なものならば、尚更。
道すがら、数軒の花屋の前を通り過ぎる。
16から頼まれてはいたが供花を買う気は起きなかった。死神の花束を喜ぶ物好きはいない。
歩みながらも、断続的な痛みが波のように押し寄せて、
どこにどう作用したのか忘れたはずの過去の光景を想起させた。
最後に人に花を贈った思い出。
亡き母の墓前に添えた名も知らぬ花。
不運な事故だったと誰もが口を揃えた。
全くその通りだった。母は死に、血の繋がらない兄は助かったなど。
あの時の父の決断も今ならば理解できる。だが当時の自分にそんな余裕はなく。
母の葬儀の翌日、雷鳴に見送られ家を出た。
「さて、刻み煙草じゃなくて悪ぃがな」
目当ての墓前に、タバコとライターを供え独り言つ。
海を臨む丘の上。塩気を含んだ風が吹き抜ける。
あいつには見晴らしが良過ぎる気がしたが、存外気に入っているのではとも思う。
感想はあちらで再会したときの話のタネに丁度良い。
自分の悪運が尽きる日も、そう遠くない予感がしている。
人間として死にたいと、昔とは真逆の考えを抱くようになった。
それは戦場で本物の化け物に遭遇したからか。それとも仲間に巡り合ったからか。
「・・・あー頭痛ぇ」
柄にもない感傷的な気分を、すべて疲れと頭痛のせいにして帰路に着く。
明日からの戦場に備え、今夜ばかりは死んだように眠ろう。
死神にも休息は必要だ・・・・・・少しばかりは、な。
改めましてお疲れ様でした＆有難うございました！
やっぱりヤブ医者だったよ・・・なラルフの中の人です。
まさかの二班別行動、驚きつつも楽しく遊ばせて頂きました。
多くの局面で思考停止状態に陥っていたので、
この点は改善していきたいなぁと思っています、はい。
出目はその・・・・・・どうしようもないよね！（開き直り。
東館組の方々とも、またの機会にご一緒出来ればなーと目論んでいたり。
では、また何処かでお会い出来ますことを願いつつ。
2013/06/02
やっぱりヤブ医者だったよ・・・なラルフの中の人です。
まさかの二班別行動、驚きつつも楽しく遊ばせて頂きました。
多くの局面で思考停止状態に陥っていたので、
この点は改善していきたいなぁと思っています、はい。
出目はその・・・・・・どうしようもないよね！（開き直り。
東館組の方々とも、またの機会にご一緒出来ればなーと目論んでいたり。
では、また何処かでお会い出来ますことを願いつつ。
2013/06/02
TWF-04 タイフーン / kezunさん
PCより
PLより
ブリスキン・紫電 / 塩太郎さん
PCより
PLより
シュネーライン・バイルシュミット / 雪待さん
PCより
PLより
新しい”家族”
「私は弱い」今回の作戦でそれを嫌というほど思い知らされた
みんなががんばっている中、私は引き金をひくことしか出来なかった・・・大事な局面で気絶し、引き金を引くことすらできなかった・・・
私がもっとがんばっていれば、都外川隊長は大怪我を負わなかったかもしれない、シャルさんも疲労困憊せずに済んだかもしれない・・・
けど、全員生きて帰ってこれたのはすごく嬉しい ただ、私ももっと強くならないと 皆を守れるくらいに
中東の連合軍作戦本部から出撃の依頼があった
隊長ほどじゃないけど、私も負傷していたからあまり乗り気じゃなかった
けれど、９年前のドイツの銃乱射事件を起こしたテロリスト・・・私の家族を皆殺しにした連中がいるかもしれないと聞いていてもたってもいられなかった
入院２日目だけど駄々をこねて退院。すぐに中東へ向かう準備を進めた
準備をしながら、キャニオンクロウの皆のところに遊びに行った 今生の別れになるかもしれないし、家族の仇を見つけたらたぶん私は自滅覚悟で特攻するだろうから・・・
そんなことを考えてたら、出発前にシャルさんが映画鑑賞会を開いてくれた ケーキもすごくおいしかった・・・
心がぽかぽか温かくなった 涙が出てきた
もう一度ここに帰ってきたくなった 生きてここに戻ってきたくなった 家族の仇はとる けれど自滅覚悟の特攻なんてしない
キャニオンクロウっていう、変人揃いだけど暖かい家族を捨てるわけには行かないからね ここが私の帰るべき場所だ
さて、さすがに今回の任務は重装備なだけあって重たいなぁ
必ず生きて帰ってくるからね
「いってきま〜す！」
みんなががんばっている中、私は引き金をひくことしか出来なかった・・・大事な局面で気絶し、引き金を引くことすらできなかった・・・
私がもっとがんばっていれば、都外川隊長は大怪我を負わなかったかもしれない、シャルさんも疲労困憊せずに済んだかもしれない・・・
けど、全員生きて帰ってこれたのはすごく嬉しい ただ、私ももっと強くならないと 皆を守れるくらいに
中東の連合軍作戦本部から出撃の依頼があった
隊長ほどじゃないけど、私も負傷していたからあまり乗り気じゃなかった
けれど、９年前のドイツの銃乱射事件を起こしたテロリスト・・・私の家族を皆殺しにした連中がいるかもしれないと聞いていてもたってもいられなかった
入院２日目だけど駄々をこねて退院。すぐに中東へ向かう準備を進めた
準備をしながら、キャニオンクロウの皆のところに遊びに行った 今生の別れになるかもしれないし、家族の仇を見つけたらたぶん私は自滅覚悟で特攻するだろうから・・・
そんなことを考えてたら、出発前にシャルさんが映画鑑賞会を開いてくれた ケーキもすごくおいしかった・・・
心がぽかぽか温かくなった 涙が出てきた
もう一度ここに帰ってきたくなった 生きてここに戻ってきたくなった 家族の仇はとる けれど自滅覚悟の特攻なんてしない
キャニオンクロウっていう、変人揃いだけど暖かい家族を捨てるわけには行かないからね ここが私の帰るべき場所だ
さて、さすがに今回の任務は重装備なだけあって重たいなぁ
必ず生きて帰ってくるからね
「いってきま〜す！」
中東制圧
皆さんお疲れ様でした・ｗ・)
そしてたびたび発作でご迷惑をおかけしました；・ｗ・)でも無茶して参加する価値は十二分にありました
この面子での久々の卓だったので懐かしく、とても楽しかったです
今回は２班に分かれての作戦でしたが、東館の皆様のサポートのおかげで生き残ることが出来ました
今度は西館側のＰＣ達とも共闘してみたいなと思っていたりします
中東で単独行動していたシュネーラインでしたが無事生存(頭部にドラグノフの弾丸くらいましたが)
帰還に成功したため犬４で継続していきたいと思います
ただ、技能成長がひどい有様なのでちょっと自重していきます
それでは、次の戦場で・ｗ・ﾉｼ
そしてたびたび発作でご迷惑をおかけしました；・ｗ・)でも無茶して参加する価値は十二分にありました
この面子での久々の卓だったので懐かしく、とても楽しかったです
今回は２班に分かれての作戦でしたが、東館の皆様のサポートのおかげで生き残ることが出来ました
今度は西館側のＰＣ達とも共闘してみたいなと思っていたりします
中東で単独行動していたシュネーラインでしたが無事生存(頭部にドラグノフの弾丸くらいましたが)
帰還に成功したため犬４で継続していきたいと思います
ただ、技能成長がひどい有様なのでちょっと自重していきます
それでは、次の戦場で・ｗ・ﾉｼ
SKPより
KPより
ちょっと待ってね？
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