ガンダムトライエイジ まとめWiki - バンシィ・ノルン(ユニコーンモード)
バンシィ・ノルンに関してはユニコーンモードとデストロイモードで機体が区別されています。
デストロイモードについてはこちらを参照

ジオンの興亡4弾(Z4弾)

Z4-031Pタイプアタッカー
ステータスHP 2300アタック 2800スピード 3300
必殺技ブラックユニコーン・プレリュード5600コスト7MSアビリティ双撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットリディ・マーセナス
リディ・マーセナス(連邦バージョン)(TK2弾〜)
リディ・マーセナス&オードリー・バーン(OA6弾〜)
備考「黒いユニコーン」の強化形態が参戦。Z1弾以来の双撃持ちPとして参戦。ステータス合計値は8400。
CPと同じアタッカーなのだが、スピード寄りのステータスで双撃持ちのため速攻性に優れているのがウリか。スピードに寄ったせいでアタックが低いので双撃の威力は1弾P・CPタイタス・同弾CP覚醒ユニコーンに負ける形になったが、こちらは先攻を取りやすい利点があるので使い分けが可能。
また必殺技は兄弟機・PFAユニコーン(U)と同じくコスト帯の最高記録(Z4弾当時)をマークしつつクリティカル効果重視型なので瞬間火力はなかなかのものである。
パイロット候補としては専用パイロットのZ4弾Mリディなら先攻で防御力をダウンさせて双撃で撃破…と噛み合いはよく、ステータス補正はHPが若干低めに収まるがディフェンスバーストでフォローが効く。可能であればアクシデントでスピードがダウンする宇宙で適正向上パーツを付けてやると使い勝手が向上するだろう。後のB7弾では覚醒持ちのスピードバーストMが登場、アタック・スピードが高いうえにそれを自己強化出来るスキルを所持、このカードとの相性はかなりよい為、今の環境で活躍させたい人は手に入れておきたいところ。さらに時が経って最速のスピバクリ確の鉄2弾Mが登場。基本は通常攻撃→双撃だが、いざというときは必殺で先攻を狙うというスタイルがとれる。
他にもZ3弾Pヒイロ・同弾Pバナージ、B6弾Mユウ、B8弾Mキンケドゥなどで総合火力向上を施すと双撃が生きるはず。後は機体Lvを上昇させてアビリティの発動率を上昇させておきたいところ。
Z4-032Cタイプディフェンダー
ステータスHP 2200アタック 1600スピード 2200
必殺技リボルピング・ランチャー3600コスト5MSアビリティ速烈
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットリディ・マーセナス
リディ・マーセナス(連邦バージョン)(TK2弾〜)
リディ・マーセナス&オードリー・バーン(OA6弾〜)
備考バンシィの新装版は定例通りPレア・Cの2枚体制。
基本ステータスはガンプラHGバンシィ・ノルン付属のプロモと同値なのだがアビリティが速烈。基礎アタックの低さをアビリティでカバーする構成になっている。
よって、サイフレの機体レベルが高ければ段違いの火力を引き出す事が可能。必殺威力も向上している。
Z4-073CPタイプアタッカー
ステータスHP 2000アタック 3500スピード 2500
必殺技ブラックユニコーン・プレリュード4800コスト6MSアビリティ反撃+1
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットリディ・マーセナス
リディ・マーセナス(連邦バージョン)(TK2弾〜)
リディ・マーセナス&オードリー・バーン(OA6弾〜)
備考ジオンの興亡4弾で排出されるユニコーン関連のCPカードの一枚。立ち位置的にはアビリティLvボーナスも含めて、1弾CPダブルオーのほぼ上位互換である。ステータス合計値は8000。
ステータスの素性は悪くはないが、アビリティが反撃なのがネック。発動してくれればそのアタックで威力は保障できるものと思われる。アビリティボーナスが付くとはいえ、機体Lvをしっかり上げておきたいところ。
必殺技はSPパックプロモ版と同じ性能で威力は申し分ないのでアシストカットをされることを視野に入れたアシスト要員としての運用もアリだろう。

BUILD MS1弾(B1弾)

B1-024Mタイプガンナー
ステータスHP 1500アタック 3700スピード 2400
必殺技ブラックユニコーン・プレリュード4800コスト6MSアビリティ狙撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットリディ・マーセナス
リディ・マーセナス(連邦バージョン)(TK2弾〜)
リディ・マーセナス&オードリー・バーン(OA6弾〜)
備考前奏曲M落ちは狙撃で登場。現時点で唯一のガンナー。ステータス合計値は7600。
アタックは最初から高いため狙撃役にはうってつけだが、HPが低いので専用パイロットのリディは相性が今ひとつ。なのでその点を重視したパイロット選定が必要。HPに重きを置いた高レアパイロットと言えばアタックならWひろし、ディフェンスなら6弾Mジジット、スピードならZ4弾MロウB3弾MセイB5弾Pアムロの出番か。
専用パイロットならB7弾Mリディがお薦め。HPこそ低めにまとまってしまうがスキルによって狙撃も強化されるほか、足も速くなるので先攻を取って必殺技で相手を叩こう。また、BG3弾で破壊行動持ちディフェバRが排出されたので毎回狙撃を出して敵機のアタックとディフェンスを下げるチームの援護役という使い方が出来るようになった。
出撃させるミッションの僚機に装甲持ちや不屈持ち機を敵隊長機の受け担当として使うなら選択肢の一つとして有効。必殺コスト、威力も前弾CPと同じなのでアシスト要員としては扱いやすい。
B2弾より上位アビリティの超狙撃が実装され、本機も出番が少なくなってきたが、BG1弾の修正を以って最高クラスの性能を誇る狙撃持ちとなった。(B弾で狙撃持ち高レアが排出されなかったため)
その後、BG4弾でよりステータスの高い黒ザクファが排出されたものの系統の使用頻度(多くのGコマンダーの機体レベルがサイフレ>ザフトになっているのでは?)の関係上、こちらを起用する者も少なくないはず。鉄血弾に入りライバルがどんどん増えていった。ただ、アビリティ+1狙撃を持つZ4弾CPシナンジュが居るため、一概に最強の狙撃持ちが本機とは限らないため、コマンダーの采配次第になると言えよう。

BUILD MS6弾(B6弾)

B6-016Cタイプアタッカー
ステータスHP 1800アタック 2100スピード 2100
必殺技ブラックユニコーン・プレリュード3600コスト4MSアビリティ先制
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットリディ・マーセナス
リディ・マーセナス(連邦バージョン)(TK2弾〜)
リディ・マーセナス&オードリー・バーン(OA6弾〜)
備考UCep7に合わせてか再排出。前奏曲C落ち。
ステータスはHPを削ったやや平均よりの先制持ち。しかしながら、下記ZPR-018と同タイプ同アビリティであるため下位互換と見るべきか。

鉄華繚乱5弾(TKR5弾)

TKR5-005Cタイプアタッカー
ステータスHP 1500アタック 3000スピード 2000
必殺技ブラックユニコーン・プレリュード4300コスト5MSアビリティ双撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットリディ・マーセナス
リディ・マーセナス(連邦バージョン)
リディ・マーセナス&オードリー・バーン(OA6弾〜)
備考3年2ヶ月ぶりに登場。次弾はデストロイモードのイグニッションカード登場がほぼ確定の中、ユニコーンモードで久々の排出。
裏面の証言はタイトルが「プランB」と付いているし、内容もそのことについて触れている。

VS IGNITION 01(VS1弾)

VS1-030Cタイプアタッカー
ステータスHP 1500アタック 3000スピード 2200
必殺技ブラックユニコーン・プレリュード4500コスト5MSアビリティ双撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットリディ・マーセナス
リディ・マーセナス(連邦バージョン)
リディ・マーセナス&オードリー・バーン(OA6弾〜)
備考本機の新形態の参戦に合わせてか、前弾に引き続き、再び赤の双撃持ちで登場。
シリーズが変わったことで総ステータスが200上昇したこともあり、スピードが200上昇しているが、HPとアタックは同じなので、前弾と同じ使い方となる。

DELTA WARS 02(DW2弾)

DW2-008Cタイプガンナー
ステータスHP 3100アタック 2200スピード 2100
必殺技ブラックユニコーン・プレリュード4400コスト4MSアビリティ打破
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットリディ・マーセナス
リディ・マーセナス(連邦バージョン)
リディ・マーセナス&オードリー・バーン
ヴァリアブル効果乗り換え後の機体:バンシィ・ノルン(デストロイモード)
開発系統RXシリーズ(サイコフレーム)
(成長傾向:防御力重視型)
機体特殊系統・特殊機能ガンダム系
黒い機体
タイプディフェンダー
ステータスHP 3100アタック 2600スピード 1700
必殺技ブラックユニコーン・シンフォニア5000コスト5Hアビリティ共鳴
ディフェンス
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットリディ・マーセナス
リディ・マーセナス(連邦バージョン)
リディ・マーセナス&オードリー・バーン
ACE効果-
備考2年ぶりに登場。
アビリティは打破なので、相手にこちらに対するマイナス効果を発揮するスキルやビルドアクションがなければ無用の長物と化すが、同弾Cディアッカが久々のダウン効果を持つスキルとなっているので、自力での発動が可能となっているが、解滅とラウンド1のみの封印に注意。
バンシィ・ノルン(デストロイモード)では共鳴ディフェンスに変更。先のディアッカでは共鳴は使えなくなるので、CチボデーCPアムロあたりのEX覚醒を持つディフェンスバーストのパイロットで、EX覚醒してスピードバーストのバーストバトルを仕掛ける戦迅対策を取ってみよう。TK3弾Rアインなら打破と共鳴ディフェンス両方を活用できる。打破で上昇したステータスをヴァリアブル後に引き継がれるかどうかは検証待ち。

プロモーションカード

ZPR-018-タイプアタッカー
ステータスHP 2500アタック 2800スピード 2200
必殺技ブラックユニコーン・プレリュード4800コスト6MSアビリティ先制
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットリディ・マーセナス
リディ・マーセナス(連邦バージョン)(TK2弾〜)
リディ・マーセナス&オードリー・バーン(OA6弾〜)
備考SPカードパック5付属カードの1枚。ステータス合計値は7500。
こちらはプラモ付属・新作劇場版公開記念プロモと違っていきなりの上位演出技持ちM並み性能カードとして登場。傾向的には旧2弾Mガンダムの正当進化系だが、あちらと違って総合的にバランスの取れた能力がウリ。特に地上では、階級・パイロット・パーツ次第でスピード4000〜5000程度にできるので、一般機は普通に抜けるし、隊長機には先制で勝負…と、安定した対応が出来る。その代わりに前述のMガンダムと違って、突出した能力もないのでパイロット選定は考えどころ。
パイロットは、先制を生かすか殺すかで多分に選考基準が変わってくるが、生かす場合にはプロモウィービック・5弾Mアッシュ・Z1弾Mドモン・Z2弾P刹那、Z4弾Mロウあたりで防御や火力向上を考えるのがよいか。逆に生かさない場合は0弾P・6弾Pアムロ、6弾Mゼハート、Z3弾Pヒイロなどでスピードを補うのがよいが…先制を生かさない場合にはこのカードの魅力が幾分か減るのが悩み所。
余談だが、SPパックのM相当カードにもかかわらず箔押しバージョンがない珍しいカードである。因みにC性能で箔押しされているのはゼロである。
ZPR-025-タイプアタッカー
ステータスHP 2200アタック 2600スピード 1200
必殺技ビーム・サーベル3700コスト5MSアビリティ電刃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットリディ・マーセナス
リディ・マーセナス(連邦バージョン)(TK2弾〜)
リディ・マーセナス&オードリー・バーン(OA6弾〜)
備考機動戦士ガンダムUC episode6 劇場配布カード。
ただし、イベント上映1週目(2013/3/2〜2013/3/8)限定配布であり、先行上映および前夜祭は現時点で不明。後半は別ゲーム…「ガンダムウォーネグザ」のカードになってしまうので注意。
現行C相当、アタックの代わりにスピードが犠牲になっている若干極端なアタッカーであるため、パイロットを工夫したり、電刃でうまくスピードを下げたいところ。
証言者は前回に引き続きすっかり迷子になったグフ重装型のパイロットさん、もうトリントンでの戦闘は終わっている事に気づかないまま、宇宙へ打ち上げられるバンシィ・ノルンを見掛けながらトリントンを目指すもまだ道に迷ったままのご様子。そして・・・
ZPR-026-タイプディフェンダー
ステータスHP 2200アタック 1600スピード 2200
必殺技リボルビング・ランチャー3400コスト4MSアビリティ回避
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットリディ・マーセナス
リディ・マーセナス(連邦バージョン)(TK2弾〜)
リディ・マーセナス&オードリー・バーン(OA6弾〜)
備考ガンプラ「HGUC バンシィ・ノルン(ユニコーンモード)」付属カード(初回限定版のみ)。
噂の新たなバンシィを先行使用できるカード。2016年の今ではC性能カードの1枚にすぎないが、SPカードパックの付属していたGサイフォスやフルグランサに比べ、今でも残っていることもある(ep7時、UC展の物販会場などでも目撃)。

機体解説


登場作品機動戦士ガンダムUC
開発系統RXシリーズ(サイコフレーム)(成長傾向:クリティカル重視型)
その他特殊系統ガンダム系・黒い機体
格闘武器ビーム・サーベル打撃
射撃武器リボルビング・ランチャー
1号機より口径の小さい標準的なビームを発射
 (実際に発射するのはあくまでビーム・マグナムの方)
ビーム
ディフェンダー通常武器:射撃武器
双撃アームド・アーマーDE
※左腕のシールド状態のまま殴る
打撃
ビルドMSB7弾
証言
特記事項改修前の頁にある通り、連邦系には該当しない
また、SPでは筐体版とは違い、メインカメラが常に発光している(頭部スリットが常に赤色)。必殺技では光っていない状態からスタートする。鉄血に入っても筐体版はこの状態になっており、なぜSPのみこの状態なのかというとB7弾で修正されているため(SPはB6弾までを収録)。

ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」の改修機。
大破したガルダ内部に置き去りにされた改修前の本機をリディ・マーセナス他ガルダ護衛部隊が回収し、アニメ版において改装された姿。
前の乗機であったデルタプラスを改修前の本機によって破壊され、「忌まわしいガンダム共」と吐き捨て闇落ちしたリディがパイロットを務める。
「ノルン」とは、北欧神話に登場する運命の女神の名を意味する。

「ラプラスの箱」争奪戦に際し再投入されたバンシィの総合性能向上仕様であり、映像版で装備していた二つのアームド・アーマー(VN、BS)の代わってシールドには追加装備であるアームド・アーマーDEDefense Extension)を、バックパックには翼状のパーツであるアームド・アーマーXCXeno Connect)を新たに装備。
操縦者(後述)との親和性を高めるためサイコフレームの数が増やされており、劇中では結果的にユニコーンガンダムを強制的にデストロイモードに変身させることに成功させた。
なお、このXCの開発には忌むべき技術が少なくとも関わっているとされている。
DEはRX−0用のシールドの追加パーツであり、シールド自体に攻撃力を持たせる目的でメガキャノンが装備されているほか、サイコフレームの搭載量も増加しており、盾自体の防御力も向上されている。
また、本機は背部に装備することによって機動力が飛躍的に上昇し、下駄履き(SFS・・・サポートフライトシステム)のMS並みの巡航速度を獲得し単機での機動力は群を抜いて高まることとなった。
余談だが、アームド・アーマーDEは「UC」のコミカライズ版「機動戦士ガンダムUCバンデシネ」が初出の武装で、アニメ版本編に逆輸入される形で登場している。

また、右腕の手持ち武装としてビーム・マグナムが復活。
バレル下部にアドオンされた多目的武装のリボルビング・ランチャーを追加搭載した、本機独自の仕様となっている。
リボルビング・ランチャーのシリンダー(計4シリンダー)には各々違う種類の武装が装填され、
兄弟機がガトリングを多用しているように、ビームマグナムの継戦能力のなさを補う目的がある。
現在判明している装填武器はシールドをも貫く(劇中、ジェガンD型やリゼルの増加装甲は耐ビーム性能が高いので、物理的な破壊により沈黙させていた)瞬光式徹甲榴弾(MGaAP)と近接対応能力を増すビームジュッテ、ボップミサイルなど。
後ろ腰に予備マガジンがあるが、そちらの中身もそれぞれ違うようで、この装備だけで最大8種の武装を持っていることに・・・
※余談だが、リボルビング・ランチャーのイメージソースは初代のビーム・ライフル下部に装着するスーパー・ナパームが元といわれている
これらの改装によって本機は兵器として完成したとされる。

episode6でユニコーンモードが登場し、続くepisode7ではデストロイモードが登場した。
当ゲームでもそれに合わせてB7弾でデストロイモードが参戦している。

アニメ版劇中ではドゴス・ギア級宇宙戦艦ゼネラル・レビル(略号はGRでアームド・アーマーDEにもそのイニシャルが描かれており、さらに下の弟と一緒にもともとは配属される予定だった)に特別編成で組み込まれた後、単機で出撃。
私怨(逆恨み同然だが)からバナージ・リンクス駆るFAユニコーンとの死闘を繰り広げた。

小説版ラストでもバンシィに搭乗していたので当然の成り行きといえるが、本ゲームでは1月の次世代名古屋大会で特報が流された時点ですでに確定していた
※その点はフェザール・イゼルカント様が搭乗することがカードで先に明かされたガンダムレギルスとほぼ同じといえる
原作小説では改修されないままだがOVA版と同じ道を歩んでおり、その後はこちらを参照。


上位演出技:ブラックユニコーン・プレリュード
リボルビング・ランチャーを高速回転させながらの連続射撃で敵機を攻撃し、弾丸が着弾後一拍置いて爆発した所で(おそらく上記MGaAP:瞬光式徹甲榴弾かと思われる)アームド・アーマーDEを背中に装備してブースターを展開、接近。
左手で握ったDEを加速の勢いも乗せて叩き付け、先端で敵を殴り飛ばす。
そして距離が空いたところでDEを左腕に再装着し、高出力メガ・キャノンを放って焼き尽くす。
トドメ演出無し。

最後のメガ・キャノンを除いてep6戦闘シーンの再現。
DEでの打撃時には本来覗き穴として用意されているシールド上部の穴を掴んでおり、後のシンフォニアでは腕に装着したまま殴りつける(そしてそのまま接射に移行)という点で差別化が図られている。

なおプレリュードとはフランス語で前奏曲の意味。
後にデストロイモードになってあちらが「交響曲」である事を考えれば、前座的な意味ではしっくりくる。