B6-040	M			タイプ	アタッカー
ステータス	HP 1600		アタック 2800		スピード 3500
必殺技	アンジェリック・ムーヴ	5000	コスト	6	ＭＳアビリティ	速烈
適性	宇宙◎	地上○	水中×	森林○	砂漠▲
通常武器	打撃	必殺武器	打撃	パイロット	アイラ・ユルキアイネン
備考	アイラ２機目の愛機が早くも出撃。今回は速烈持ち。 ステータス合計値は7900。アビリティの速烈は前弾戦国アストレイと同じであるがよりスピードに特化したステータス配分にクリ効果重視型の成長タイプという火力特化型という点が特徴となっている。前の愛機と違いＢ４弾Ｐアイラとの相性も良く使え、スピード減少スキルがうまくかみ合う２ラウンド目以降に畳み掛けられる。もちろんステバランスがよい同弾Ｍのアイラとでもよいが、バースト封じが活用できる場合でないと確定クリティカルスキル持ちスピバの方がよいという事態になるのが辛い所。これは前弾のまったく同じステータス＆スキルを持った天才とその愛機と同じジレンマに陥っている。 特に専用機に拘らないなら、Ｂ６弾Ｍユウあたりはスピードを伸ばしつつ、ＨＰもそれなりに補強できて相性がよいのでお勧め。

B6-041	C			タイプ	ディフェンダー
ステータス	HP 2000		アタック 2000		スピード 2000
必殺技	スイートソード	3500	コスト	4	ＭＳアビリティ	反撃
適性	宇宙◎	地上○	水中×	森林○	砂漠▲
通常武器	打撃	必殺武器	打撃	パイロット	アイラ・ユルキアイネン
備考	低レアは全能力同数値機体。よく言えばパイロットによって性能を特化できるが、悪く言えば特徴がないためわざわざこのカードを使用する利点は薄い。アビリティの反撃はレベルが高くない内は発動率が悪いので過信は禁物。

B7-042	R			タイプ	ガンナー
ステータス	HP 1200		アタック 2800		スピード 3000
必殺技	アンジェリック・ムーヴ	4300	コスト	5	ＭＳアビリティ	突撃
適性	宇宙◎	地上○	水中×	森林○	砂漠▲
通常武器	ビーム	必殺武器	打撃	パイロット	アイラ・ユルキアイネン
備考	Ｒ落ちで続投。 ステの配分が前弾Ｍと同じだが、今回はアビリティが突撃。これによって一応、使い分け出来るようになっている。しかしレアリティ低下によって能力ダウンした分、更に犠牲になったＨＰは何とかしてやりたい所だが、割り切って無視するという手もある。特に突撃はダメージアップボーナスを如何に繰り上げるかが課題なので、ＨＰ補正ばかりに気を取られていては本来の仕事を果たせない場合があるのでスピード補強は一番に考えたいところ。 前弾Ｍアイラとあわせた場合はステの親和性もそれなりで、ディフェンスバーストを封じれるので、まとまったダメージを与えやすく対人ルール戦での活躍が見込めるが、アビリティ・先制やバーストバトルなど、事故＝ほぼ撃墜の方程式は免れないか。

B8-042	M			タイプ	アタッカー
ステータス	HP 3000		アタック 3500		スピード 1500
必殺技	アンジェリック・ムーヴ	3800	コスト	4	ＭＳアビリティ	先制
適性	宇宙◎	地上○	水中×	森林○	砂漠▲
通常武器	打撃	必殺武器	打撃	パイロット	アイラ・ユルキアイネン
備考	まさかの再Ｍ昇格。今度は見たまんまの低スピード先制を活かした先制狩り機。 ステータス合計値は8000。ステを見ると高いアタック・低燃費必殺、さらにクリティカル効果重視型と、Ｂ２弾ＣＰスサノオ同様の攻撃特化の先制狩り機。ただしスピードは低いが適正の良さから下から抜かれるという事態も無きにしも非ずなので(特に同じ先制狩り機の定番、Ｂ１弾ＰフルアーマーＺＺあたり)、相手はよく見て起用したい。また、クリティカル効果重視型という点がたたって、先制が出なかった場合、なす術も無く殺られるという点が特に強いのだが、これに関しては採用すると決めた時点である程度は諦めるしかない。とはいえ戦闘中の采配からミスっては元も子もないのでプレイングは慎重に。 パイロットは専用パイロットであるアイラはスピードバーストだったり、スピードが高い配分のカードばかりでこのカードとの相性はよくない…が、Ｂ４弾Ｐ版ならミッションあたりでの活躍は期待できるだろうか(スピードダウンで素で追い抜く、それでも追いつけない敵には先制で追い抜く)。のちに登場したＯＡ５弾Ｍ版ならスピードの遅いアタバで先制を活かしやすく、ＨＰ回復スキルで粘り強く戦えるので適任と言える。 常用していくならＢ６弾Ｍユウ、Ｂ８弾Ｍ黒本ザビーネ、Ｂ４弾Ｍリョウなど、火力や耐久力を向上させてくれるものを選ぼう。

TK3-029	R			タイプ	ディフェンダー
ステータス	HP 2500		アタック 2300		スピード 2600
必殺技	アンジェリック・ムーヴ	4400	コスト	5	ＭＳアビリティ	闘気
適性	宇宙◎	地上○	水中×	森林○	砂漠▲
通常武器	打撃	必殺武器	打撃	パイロット	アイラ・ユルキアイネン
備考	１年半ぶりの登場はＢ８弾以来、ＢＧ弾を飛ばして再登場。 今回は本編最終回で大量のモックを撃破したときの気合からか闘気持ち。排出カードとしては、数少ない非ガンダム系の闘気持ちである。似たような戦法で運用する事になるＢ６弾Ｍの速烈持ち・Ｂ７弾Ｒの突撃持ちとは状況に応じて使い分け出来ると強力。しかも、同じく速烈、突撃、闘気の３つを持つダークマター、Ｚ、後にトランジェントが追加されるが、この３機と違いアビリティごとにタイプが違うのが、大きな違いとなっている。 やはり、アタックの低さが目立つものの、本機はクリティカル重視型なのでパイロット側をクリティカル確定スキル持ちにすればある程度はフォローできるが…それも系統Ｌｖが高ければの話なので、ある程度のＬｖ上げは必須。 専用パイロットのアイラはアタックの際立って高いカードが存在しないが、低燃費必殺を利用すればスピード操作スキルのＢ４弾Ｐ、先攻確クリのＢＧ３弾Ｒとの組み合わせで中々の強さに。ＢＧ３弾Ｒは絆カウンターを所持しているので、無理がない程度に構築できると保険として役立つ。またミッションではＢ６弾Ｍのディフェバ封じで削り役を担ってもいいだろう。特殊な所ではＢ５弾Ｒでファンネル持ち機体への削り・トドメも検討できる。 それ以外のパイロットは火力重視のＢ５弾Ｍマフティーなどを筆頭に、色々発掘したいが、スピードの数値が微妙なのでスピードをメインに補強できると心強い。

TK6-035	R			タイプ	アタッカー
ステータス	HP 1600		アタック 3000		スピード 2800
必殺技	アンジェリック・ムーヴ	4400	コスト	5	ＭＳアビリティ	電刃
適性	宇宙◎	地上○	水中×	森林○	砂漠▲
通常武器	打撃	必殺武器	打撃	パイロット	アイラ・ユルキアイネン
備考	Ｒで再登場。今度は電刃持ち。 専用パイロットのアイラを乗せる場合、スピード操作スキルのＢ４弾Ｐなら電刃と相性も良く、スピードを徹底的に下げられる組み合わせとなる。持っている人が限られるが、攻撃時スピードダウンのＮＳＰ０１封入版もいけるだろう。前者はアタックバースト、後者はスピードバーストとバーストが異なるので使い分けしていこう。 何気に必殺燃費はそのままだったりする。 イラストは最終回でのベアッガイＩＩＩとの共闘シーンから。

VS2-032	C			タイプ	ガンナー
ステータス	HP 2400		アタック 1900		スピード 2500
必殺技	アンジェリック・ムーヴ	3900	コスト	4	ＭＳアビリティ	反撃
適性	宇宙◎	地上○	水中×	森林○	砂漠▲
通常武器	ビーム	必殺武器	打撃	パイロット	アイラ・ユルキアイネン
備考	１年ぶりに登場。今回はＢ６弾Ｃ以来の反撃持ち。 タイプの違いが生かせそうだが、肝心の発動率はアビリティレベル次第と使いにくい。低コスト低威力必殺なのを生かして、アシスト専門が良いだろうか。

OA5-015	M			タイプ	アタッカー
ステータス	HP 3000		アタック 2600		スピード 4000
必殺技	アンジェリック・ムーヴ	5300	コスト	5	ＭＳアビリティ	突撃
適性	宇宙◎	地上○	水中×	森林○	砂漠▲
通常武器	打撃	必殺武器	打撃	パイロット	アイラ・ユルキアイネン
ＡＣＥ効果	-
備考	１年４ヶ月ぶりに登場。ステータス合計値は9600。 今回はＢ７弾Ｒと同じ突撃持ちでの登場だが、ガンナーからアタッカーに変更されている。Ｂ７弾Ｒと使い方は変わらないだろうが、ＨＰがそれなりにあり耐久面はＢ７弾Ｒよりもある程度上がっている。とは言え、アタックがやや低めなので、補強はしておきたいところ。

DW1-031	C			タイプ	ディフェンダー
ステータス	HP 3100		アタック 2300		スピード 1900
必殺技	アンジェリック・ムーヴ	4500	コスト	4	ＭＳアビリティ	電刃
適性	宇宙◎	地上○	水中×	森林○	砂漠▲
通常武器	打撃	必殺武器	打撃	パイロット	アイラ・ユルキアイネン
ヴァリアブル効果	-
ＡＣＥ効果	-
備考	新シリーズはＣで、上記ＴＫ６弾Ｒ以来の電刃持ちで登場。 ２弾Ｍシナンジュ、ビルドＭＳのＥＷ版エピオン以来のディフェンダー・電刃での排出となったので、名だたるディフェンダー指定パイロットと組めることになった。上記シナンジュよりステータス合計値が３００高いと、現段階でディフェンダー・電刃の最強カードとなっている。 Ｃカードなので、特別任務「コモンカードのみでクリアしろ！」の際は、入れられることになった。

登場作品	ガンダムビルドファイターズ
開発系統	ビルドファイターズ（成長傾向：クリティカル重視型）
その他特殊系統	ジオン系
格闘武器	スイートソード（斬撃）	打撃
射撃武器	スイートソード（射撃）	ビーム
ディフェンダー	通常武器：格闘武器
ビルドＭＳ	Ｂ５弾（ＳＰライバル「アイラ・ユルキアイネン（階級：大元帥）」に勝利） ※Ｂ６弾稼動前にカード排出よりも先に登場
証言
特記事項	通常攻撃時はキラキラした効果音と共に一回転してから攻撃を行っている。 Ｂ５弾ではなぜか本来水色の部分がファルシアのようなピンク色になっていたがＢ６弾で修正された。 当時、公式ＨＰのランキングで機体アイコンが無かったことからも色の設定など細部の設定がスタッフに伝わっていなかったものと思われる。 「ＳＰ」の参戦リストでも当初誤植版だったが修正。

アイラ・ユルキアイネンがチーム・ネメシスを抜けた後、自分専用の機体をチナの協力を得て、ＨＧＵＣサザビーをベースに完成させたカスタムガンプラ。

カラーリングはアイラの服装を意識した白・水色・グレー等の配色であり、女性騎士のような全体的に細身の体型に変更されているが、各所にバーニアを増設しており高い機動力を持ち、攻撃力も高い。
（実際のガンプラでは元キットの流用とその大きさ故にスタイルに限界はあるものの、当初の試作品よりだいぶマシに仕上がっている。ガンプラ改造に自信があるのなら「サイズ調整改造」にチャレンジしてみよう。）
アンテナ以外の頭部・胴体（上半身）・肩以外の両腕は元キットのままで下半身と両肩がほぼ新規。
元キットの肩アーマーと足甲はそれぞれ背中と脹脛横のバーニアに転用されている。
※アニメでは1/144 ＨＧガンダムキュリオスの箱と共に詰まれており、足の形状や脹脛横のバーニアなどが参考・もしくは流用されていると思われる。
ちなみに本ゲームでは１８ｍ級ＭＳのサイズにまでスケールダウンされているが、ガンプラの説明書にはサザビー本来の身長と変わらない２５ｍ級ＭＳとしての設定が掲載されており、どちらが真実なのかハッキリしていないのが現状（女性的なシルエットを出してサザビーとの差別化を図るための措置と推測される）。

主武装はビーム・トマホークをカタール状の柄にしたような形状のスイートソードで、近接時はビーム・トマホークのサーベルとトマホークの刃を合わせた感じにビーム刃を発生させ、ビームを切った状態ではライフルとしても使用できる。
その他は左腕にフロントアーマーから流用したスイートシールド（ビーム・サーベルもマウント）、足にはイージスガンダムのようにビーム刃を発生させることも可能である。
※胴体はほぼそのままなので腹部のメガ粒子砲も使用可能と思われる
ちなみにサザビーのファンネルラックは無くなっているが、リアスカートアーマー裏にファンネルを内蔵して射出できる模様（ガンプラの説明書きより）。

決勝後のプラフスキー結晶体戦に出撃、ファンネル、メガ粒子砲以外の武装で活躍をする。
ア・バオア・クー内部に突入した際、ミニ・ソーラ・レイからレイジのスタービルドストライクガンダムを庇って大破し、チナのベアッガイＩＩＩ共々戦線離脱を余儀なくされた。

なおＢ５弾では機体色が異なる（上記ピンク色）というミスがあり、
・ゲーム内のスクリーンショット・ＭＳのＣＧモデルが公式サイトに存在しない
・ビルドＭＳ開発リストページもＣＧモデル部分が空欄
・クリア・ハイスコアランキングで表示される際は黒背景に名前のみ
など、異様な状態であった。
Ｂ６弾では正規の配色となったようだが、色の仕様がどこかで定まっていなかったのか真相は謎である。


上位必殺技：アンジェリック・ムーヴ
スイートソードで切り→突きの後、足よりビーム刃を展開してハイキックで締め。
最後は爆発を起こす敵機を尻目に頭部のアップからホワイトアウト。

どっかのＭＦに受け止められそうだが、そんな事はないのでご安心を。