ガンダムトライエイジ まとめWiki - レイダーガンダム

DELTA WARS 02(DW2弾)

DW2-030Pタイプアタッカー
ステータスHP 2800アタック 4200スピード 3500
必殺技ブーステッド・レイダー5900コスト5Hアビリティトライブレイズ
適性宇宙◎地上◎水中×森林○砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットクロト・ブエル
トライブレイズ(特殊演出)カラミティガンダムフォビドゥンガンダムと発動することで発生
ヴァリアブル効果-
ACE効果ラウンド2からずっと相手全員のアタック、スピード-1500。
備考後期GAT−Xシリーズの1機がPで登場。ステータス合計値は10500。
地形適性は宇宙・地上が◎で水中が×、森林・砂漠が○となっており、水中適性では劣るがストライクフリーダムインフィニットジャスティスパーフェクトパックバルバトスルプスレクスエアマスター並みの優秀さを持つ。
性能としてはアタックが一番高くHPが一番低いステータスで、アビリティはトライブレイズ。何気に前弾Pスローネアインと地形適性以外は性能と構成が同じだったりする。

DELTA WARS 06(DW6弾)

DW6-024Cタイプガンナー
ステータスHP 2700アタック 1800スピード 3000
必殺技ブーステッド・レイダー4700コスト4
Hアビリティ変形変形発動時武器属性ビーム
適性宇宙◎地上◎水中×森林○砂漠○
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットクロト・ブエル
ヴァリアブル効果-
ACE効果-
備考3弾空けて登場。ブーステッド・レイダーC落ち。
今回は初登場時にビルドMSでは持っていない変形での登場となった。
アタックの低いステータスなので、相手の撃破を狙わず、攻撃を回避する目的で使うのがベストか。

EVOL BOOST!! 01(EB1弾)

EB1-022Cタイプディフェンダー
ステータスHP 3000アタック 2800スピード 1800
必殺技ブーステッド・レイダー5600コスト6MSアビリティ激戦
適性宇宙◎地上◎水中×森林○砂漠○
通常武器必殺武器打撃パイロットクロト・ブエル
ヴァリアブル効果-
ACE効果-
備考EB弾はCで初登場。今回は激戦持ち。
HPの高いステータスなので、耐えて使うほうがベストか。

機体解説


放送当時のHG

リマスター版のHG
登場作品機動戦士ガンダムSEED
開発系統GAT−X(成長傾向:標準型)
その他特殊系統ガンダム系
格闘武器破砕球・ミョルニル打撃
射撃武器2連装ビームキャノン(本ゲームオリジナル装備。下記)
外観は2連装52mm超高初速防盾砲と同一。
緑色のビームを放つ。
ビーム
ディフェンダー通常武器:
変形短距離プラズマ砲「アフラマズダ」
肩部内蔵ビームマシンガン(本ゲームオリジナル装備。下記)との複合射撃
こちらも緑色のビームを放つ。
ビーム
ビルドMSDW2弾
証言
特記事項本ゲームのオリジナル要素として、射撃兵装は全てビーム属性となっている。

型式番号:GAT-X370
地球連合軍が生体CPU「ブーステッドマン」用の機体として、
前期GAT−Xシリーズのデータを基に開発した後期GAT−Xシリーズの1機。
レイダーは英語で「襲撃者」、「侵入者」を意味する。
頭部にはottoの刻印があり、8番目のG兵器であることを示している。

イージスガンダムと同じくX300系フレームを採用した可変MSとして開発されたが、より簡素化した変形機構を導入しており、背中の大型可変翼を展開した猛禽のような飛行型モビルアーマーに変形する。
大気圏内の空中戦闘で可変機構と機体特性を生かした一撃離脱戦法を得意とし、MA形態の状態で僚機を搭乗させ、空輸する事も可能(本編では主にカラミティガンダムを乗せていた)。

ちなみに地球連合軍は先んじてGAT−333(後述)を開発していたが、ムルタ・アズラエル率いる連合軍艦隊のオーブ侵攻に合わせて一部スペックを簡略化・改装して急遽建造したのが本機である。

MS・MA両形態時に使用可能な武装は顔面の砲口より発射される100mmエネルギー砲「ツォーン」、右腕に装備されたシールドと連装高初速機関砲を組み合わせた複合武装の2連装52mm超高初速防盾砲
MS形態時のみ使用可能な武装はガンダムハンマーの流れを汲む質量兵器の破砕球「ミョルニル」
MA形態時のみ使用可能な武装は短距離プラズマ砲「アフラマズダ」、背部上面のM417 80mm機関砲、両肩内部のM2A3 76mm機関砲

そして本ゲームオリジナルの装備として2連装52mm超高初速防盾砲M2A3 76mm機関砲はガワだけそのままで中身を実弾からビーム兵器に置き換えた別製品に変更されている。
ちょうど同時期に生産された地球軍の高級量産機である105ダガーGAU8M2 52mm機関砲ポッドビームライフル(MX703G)も当初ビームと実弾を撃ち分ける射撃兵装が試作されていたが、実現に至らずガワやセンサー類を同じ形状にして整備性を上げる目的で制作された装備がある。
※単純に開発トライエイジ隊の設定ミスで切り捨てるのはあまりにも無粋すぎるので他の機体の設定と遊び心を加味しての加筆

地球連合軍のブーステッドマンであるクロト・ブエルが搭乗し、オーブ解放作戦において初めて実戦投入される。
宇宙に上がってからは、アークエンジェル追討任務でL4コロニー群宙域で戦闘を行い、フリーダムガンダムの頭部をミョルニルで破壊する活躍を見せる。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において、プロヴィデンスガンダムのドラグーン・システムによる攻撃を受け、中破したバスターガンダムに襲いかかるが、援護に現れたデュエルガンダムがバスターの超高インパルス狙撃ライフルを使用(EB1弾で実装されたトライブレイズ特殊演出)し、これの直撃により撃墜された。
「スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙」では、プロヴィデンスと交戦する前のバスターと交戦し、狙撃ライフルで撃墜されている。

本機のバリエーションとしては、本来の開発計画に基づいて頭部のツォーン、2連装52mm超高初速防盾砲、破砕球「ミョルニル」を排除し、実体弾武装をメインにして生産されたレイダー制式仕様GAT−333)、対MS戦闘能力の向上を踏まえてビームライフルを装備したレイダー制式仕様(後期型)、GAT−Xシリーズ強化再生計画「アクタイオン・プロジェクト」に基づいてレイダー制式仕様をベース機としてI.W.S.P.を分解・再設計した追加ユニットを背部と脚部に装着し、火力と推力を約2倍に増強したゲルプレイダーガンダム(ゲルプはドイツ語で黄の意)が存在する。


上位演出技:ブーステッド・レイダー
MS形態からMA形態へ変形。
画面外から飛んでくるビームをかわして更に奥へ飛び、ツォーンを放った後MS形態に変形し、ミョルニルを打ち込んで敵を滅殺する。
トドメ演出はなし。


トライブレイズ特殊演出技:悪の三兵器

カラミティ・フォビドゥン・レイダーの3機合同で発動。
レイダーがMA形態に変形(上位演出技の流用)し、
そこにカラミティが着地(同上)
フォビドゥンを伴って画面奥へと飛んでいき
スキュラ(カラミティ)・フレスベルグ(フォビドゥン)・ツォーン(レイダー)のトリコロールビームの一斉射撃を見舞う。
技名はサントラの彼らのテーマ曲から引用。