証言タイトル | 「兄の凶暴な『愛馬』」 |
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内容 | 「フロスト兄弟の兄、シャギア・フロストに与えられた専用のモビルスーツ……ああ、ガンダムタイプさ。 腹部に装備したメガソニック砲は見た目通りの破壊効果を発揮するが、その反動も凄まじくてな、ヴァサーゴの機体自体が吹き飛ばされかねないって……きわめて危ないシロモノらしいぜ?」 |
インタビュー人物 | バルチャーの情報通 |
備考 | 証言タイトルは同弾Rシャギアのバーストセリフとその由来の3話の捩り。 証言自体はメガソニック砲について。 DW1弾Rのイラストのような体勢で撃つと反動で自身が吹き飛ぶ(出力調整機能は作中ではそういった描写はなかったが、収束と拡散の2種類の射撃パターンがあった)ので、BG2弾Cのイラストの体勢で撃つのが正当。 同弾Rアシュタロンに続く。 |
証言タイトル | 『危険』に変わりなし |
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内容 | 「戦後に開発された最初のガンダムらしい。 サテライトシステムが無くとも、大きな破壊力を生み出せるメガソニック砲が装備されちゃいるが……ニュータイプ不在だった、当時の連邦政府の苦しい事情がなんだか透けて見えちまうよな? けどよ、外部からの制約無しで撃てる内蔵兵器として、これ以上の威力を持ったシロモノを俺は見たことがねえ……ま、ジャーナリズム精神とやらで近づくのはやめたほうがいいぜ」 |
インタビュー人物 | バルチャーの情報屋 |
備考 | リンク先の人物が刹沙慈になっているのは沙慈の姉である絹江・クロスロードが文字通りの行動を行い、最悪の傭兵に命を奪われたため。 |
証言タイトル | 『再』兄(さいきょう)の凶暴な愛馬 |
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内容 | 「フロスト兄弟の兄、シャギア・フロストに与えられた専用のガンダムタイプさ。 腹部のメガソニック砲はとんでもない破壊力だが、反動もスゴくてな、機体自体が吹き飛ばされかねないって、滅茶苦茶危な……え?この話、前に他の情報屋から聞いたことがある? わはは、バレちまったか! スマンスマン、そいつからの受け売りなんだよ、これ」 |
インタビュー人物 | バルチャーの情報通 |
備考 | BG1弾Mの続き。 |
証言タイトル | 『戦後』のモビルスーツ |
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内容 | 「大戦後の人類がモビルスーツの製造技術を全て失っていたのは、この世界の常識だ。 だが、例の危険なガンダムタイプは……どうやら戦後に造られたものらしい。 モビルスーツのせいで世界は崩壊しかけたってのに、どうして同じ間違いを起こそうって言うのかね? まあ、お陰でこの俺はいい情報をアンタに回せて、今日のメシにありつけるわけだが」 |
インタビュー人物 | バルチャーの情報屋 |
備考 | ???「そして同じ過ちを繰り返す……愚かだね、人間は」(ガンダム無双3より) |
証言タイトル | その『赤』はまるで |
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内容 | 「巷(ちまた)じゃ白いガンダムが騒がれてるようだが、あんた赤いガンダムは知っているのかい? いや、白い奴と一緒に行動してる鮮やかな赤じゃない、俺が言ってるのは血の色みたく深い赤のガンダムだ。 そいつの力は、戦艦のどてっ腹へ簡単に大穴を開けちまうほどらしいのさ。 せいぜい気をつけるんだな、あんた自身がヤツの装甲色に染められちまわないように」 |
インタビュー人物 | エスタルドの世話好き |
備考 |
証言タイトル | その『時』は来る |
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内容 | 「戦前のモビルスーツの方が強い……一部の識者が物知り顔に語って聞かせたがるこの話も、このガンダムの完成をもって戯れ言に変わることでしょう。 こちらが圧倒的な性能を備えていることは、嫌でもあなたの耳に入ってくる……ヴァサーゴに火が入る時は、確実に近づいているのですから」 |
インタビュー人物 | 新連邦の技術者 |
備考 | 本編開始前の時系列から。 シャギアがこの機体に乗り込む直前なのが窺える。 ガンダムXを詳しく知らない人の為に補足するが、証言者名にミスがあり、正確には「政府再建委員会の技術者」になる。新地球連邦政府(新連邦)は物語の途中で発足しているため、この証言者名だと物語開始前から新連邦が設立されるという矛盾が生まれる。 政府再建委員会・・・崩壊した旧地球連邦政府を再建すべく地球の各方面の有力者や旧連邦の官僚・高級軍人が集まってできた秘密結社。水面下の存在であり、表立って名乗って活動することはない(革命軍の残党やバルチャーの妨害を回避するため)ためメンバーは別の顔で活動し、そのメンバーの一員であるフロスト兄弟も「フリーのモビルスーツ乗り」を名乗って暗躍していた。 |
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