ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - フォースインパルスガンダム
カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 DW弾 EB弾 プロモーション

詳細目次

機体解説

出典作品機動戦士ガンダムSEED DESTINY
形式番号ZGMF-X56S/α
頭頂高18.4m
本体重量78.3t
武装高エネルギービームライフル、ヴァジュラ・ビームサーベル、機動防盾、エクスカリバー・レーザー対艦刀、他
専用機パイロットシン・アスカ
ルナマリア・ホーク
本館

B4弾P・B4-023

証言タイトル「奇妙な『デジャヴ』」
内容強奪された3体の新型を追うもう1機のモビルスーツは最初赤い色をしていたんだが、飛来してきた新たな翼と合体して、今度は青い色に変化した……そこで俺は思い出しちまった。
翼の生えた青い機体が強奪された新型と戦うって、昔に同じようなことをウチが仕掛けたんだって」
インタビュー人物ザフト軍の士官
備考「衝撃」の名を持つガンダム、新たな戦火の中へ飛び立つ。
証言内容は2年前のガンダム強奪事件とダブらせたもの。このシチュエーションの為とはいえ、ザフト軍の警備やセキュリティに突っ込んではいけない。

B4弾C・B4-024

証言タイトル「『衝撃』のガンダム」
内容「コアスプレンダーと呼ばれる小型戦闘機がコックピットとなり、上半身のチェストフライヤー、下半身のレッグフライヤーと合体することでインパルスは完成するんだ。
シルエットシステムという武器換装機構も取り入れられていて、フォースシルエットはビームライフルをメインとした高機動戦闘仕様なんだよ」
インタビュー人物ザフト軍の開発担当者
備考本機の合体機構と換装機構シルエットシステムについて。

B5弾M・B5-034

証言タイトル「使える『者』がいるからこそ」
内容「フォースシルエットは機動性を重視した仕様なんだけど、ソードシルエットに設定されているレーザー対艦刀『エクスカリバー』を装備させることも可能なんだ。
単純に考えりゃ高機動戦闘と対モビルスーツ戦闘の両方をこなすことが出来るお得な仕様だけど、シンの操縦技量があるからこそ成立しているのさ」
インタビュー人物ミネルバの乗組員
備考

B8弾C・B8-032

証言タイトル「無敵を『墜とした』」
内容「そりゃあ、あとに作られた兵器の方が優れているのは当たり前さ。
だけど、相手が相手だけに驚くしかないよ。
オレ自身、あのフリーダムってモビルスーツの強さを実際に味わったからこそ断言できる……シンのインパルスは、間違いなく大金星をあげやがったぜ!!」
インタビュー人物ザフトの兵士
備考第34話のフリーダム撃墜について。

BG1弾CP・BG1-080

証言タイトル「彼女と『インパルス』」
内容ザフトの新型、インパルス……武器が変われば、色も変わるモビルスーツ。
何度か戦っているけど、なかなか墜ちてくれない怖いモビルスーツ。
あれ……だけど今は、墜とさなくて良かったと思えた……?
なんでだろう、あなた……ステラのこの気持ち、理由がわかる?
インタビュー人物ステラ・ルーシェ
備考オールガンダムキャンペーンより。
証言者はここで初登場し3弾後に本格参戦するステラ。
後の阿頼耶識の時もそうだが、彼女の直観力はニュータイプもかくやな物を持っている。

BG4弾C・BG4-019

証言タイトル「『限界』に触れて」
内容シンはインパルスの扱い方を完全に理解して、性能をあますこと無く扱えるようになった。
実際あの化け物との戦いじゃ、戦闘開始早々に奴の胸元へ一太刀(ひとたち)食らわせただろ?
けど……シンの能力が高すぎて、インパルス自体の性能が追いつかなくなっているようにも思うんだ、使いこなせ『過ぎて』るんだよ、シンは」
インタビュー人物ミネルバの乗組員
備考文中にリンクがある機体群同様にインパルスのスペックではシンに追従出来ていないことを示す証言。
そのうち1機はシンの中の人が演じるキャラと戦うことになるのだが、なんとも運命的な話である。

鉄血の2弾R・TK2-027

証言タイトル『変幻自在』の戦い
内容「大金星だな、あのフリーダムを墜としたんだぜ?」
弱点を突いていたとは言え、あのモビルスーツの機能を最大限に生かした戦いだった。
被弾してもなお新たなパーツで機体の欠損を補い、分離合体時には不要なパーツを攻撃の手段として利用する……インパルスにしか出来ない、完璧な作戦だろ」
インタビュー人物ミネルバの乗組員たち
備考エンジェルダウン作戦終了後、フリーダム撃破についてミネルバクルー達が語る。
インパルスはもともと分離合体方式の「戦闘機」故にこのような戦術が取れるのが長所。

鉄血の3弾C・TK3-022

証言タイトル『白』の見え様は
内容「後から来た真っ白な機体は、黒煙と火の粉で覆い尽くされたベルリンの戦場で一際(ひときわ)鮮やかに映っていました。
ですが、この街を地獄へと変えた巨大な機体と対峙して間もなく、その美しさが鈍って……あの2機は本当に敵同士だったんですか?
戦いが終わった後、あれ程の彩(いろど)りを見せていた機体の色は、この澱(よど)んだ雪のように悲しそうな白だった」
インタビュー人物ベルリンの住民
備考BG4弾のフリーダムルージュに遅れて今度はベルリンでの戦いのインパルスについて。
理不尽な暴力を何よりも憎むシンはDW4弾Pのセリフと共にデストロイに一撃与えるもネオからあれに乗っているのがステラだと教えられ、攻撃を中止し今一度デストロイに接近し、コックピットハッチを開け、素顔を見せて説得した結果、ステラに声が届き、デストロイは静止して状況は丸く収まった。
しかし、ネオを撃墜され、彼女にとっての怖いものの象徴が視界に入り込んできたせいでステラは半狂乱になってしまい機体も暴走、シンの声も届かなくなってしまい最悪な状況となってしまった。
結局、フリーダムがデストロイを破壊してベルリンから離脱、シンは瀕死のステラを抱きかかえるも、シンへの愛の告白と共に事切れてしまう。
両親と妹、ステラと、親しい人を悉く理不尽な暴力の前に散っていき、シンに深い悲しみが襲うこととなった。
しばらくして、アークエンジェルとフリーダム討伐を主旨としたエンジェルダウン作戦が発令、悲しみを怒りに変えて立ち上がった結果、表面のイラストへと繋がることとなる。

鉄華繚乱1弾R・TKR1-030

証言タイトル『青い』インパルス
内容「3タイプが用意されていたシルエットシステムのうち、中近距離の戦闘に特化したフォースシルエットを装備した形態がこのフォースインパルスで、汎用性の高さ……つまり使い勝手の良さから頻繁に運用されてる。
やっぱりインパルスと言えば、こいつのイメージが強いだろ?」
インタビュー人物ミネルバのメカマン
備考インパルスが初めて物語に登場した時に装備し、前半〜中盤で連合艦隊相手に無双したソードインパルス(赤)もフォースに負けない位印象深くはなかろうか。
因みにVPS装甲はコレが標準状態のためシルエットを外しても本体の色は変わらない。

鉄華繚乱2弾CP・TKR2-081

証言タイトルイオク炎の十二番勝負『12』戦目
内容はあっ、はあっ……ついに……ついにここまで来たぞ。
最終戦の相手はフォースインパルス、衝撃の名を冠したモビルスーツ……!

謎の機体群の中でもシンプルな出(い)で立ちだ、しかしアリアンロッドのイオク・クジャンは一切手を抜きはしない!行くぞ、俺のレギンレイズっ!
……さ、最後の最後まで、どうして当たらんっ!!
インタビュー人物イオク・クジャン
備考最強の三傑キャンペーンより。

VS4弾C・VS4-016

証言タイトル『一瞬』で
内容「一瞬でも目をそらせば、それを悔いる間もなくあの世へ連れて行かれる……それが戦闘なんだ。
敵機の性能を一瞬でたたき込んで、一瞬で対応策をはじき出し、一瞬で行動に移す。
しかしザフトの新型は、そんな戦闘中に機体を換装し、一瞬で性能を変え……自分は今、こうして病院のベッドからあなたにその話をしている。
ああ、生き延びられたのは幸運だったとしか言い様がない」
インタビュー人物地球連合軍の元パイロット
備考

DW4弾ヴァリアブルP・DW4-021

証言タイトルデスティニー『シルエット』を経て
内容「デスティニーの当初の開発コンセプトは、インパルスがシルエット交換によって獲得した多様性を1機の機体に集約することにあったの。
そのためインパルスをベースとして、各シルエットを統合した新シルエットの開発が進められていたんだけど……結果、ゼロから開発した方がより高性能機になるというデータが取れて、新規機体であるデスティニーの開発へとシフトしていったのよ」
インタビュー人物ザフトの女性開発者
備考デスティニーガンダムへヴァリアブル。

DW4弾CP・DW4-083

証言タイトル秘訣を『シン』に聞く
内容モビルスーツ小隊の秘訣って……そういうのは、基本を含めてアカデミーで学ぶことですから。
それを俺なんかがどうこう話すなんて、偉そうなこと言えませんよ。
むしろ
前に出がちな俺を、他の2人が上手くサポートしてくれてるんです。
だから聞くなら……そっちに聞いてください
インタビュー人物シン・アスカ
備考必勝のクロスストライクキャンペーンより。

EB3弾ヴァリアブルP・EB3-025

証言タイトル最高は『最強』を生んだ
内容「インパルスがシルエットの交換で獲得していた多様性を、1機のモビルスーツに集約させるコンセプトで生まれたのがデスティニーだ。
けど、それだけじゃないぜ?
最高の技術を全て盛り込むことを求められたこいつには、既存の技術の転用だけでなく、独自の新システムも惜しげなく投入されて……ああ、最強の力を得たのさ」
インタビュー人物ミネルバのメカマン
備考デスティニーガンダムへヴァリアブル。

EB3弾ヴァリアブルM・EB3-027

証言タイトル両機の『共通点』とは
内容「ザクウォーリアとインパルスは見た目こそかなり違うけど、ウィザードシステムとシルエットシステムっていう換装機構による高い汎用性能はどちらも共通しているの。
インパルスへ乗り換えることになったルナマリアにとっても、その点では扱いやすかったんじゃないかしら?」
インタビュー人物ミネルバの女性乗組員
備考ガナーザクウォーリアからヴァリアブル。

EB5弾ヴァリアブルM・EB5-022

証言タイトル新たな『時代』へ向けて
内容「さまざまな形態を使い分けられる『シルエットシステム』を積んだインパルス、そして、全ての状況に対処しうる『コンプリートモビルスーツ』として誕生したデスティニー。
どちらもよく、その性能を活かして最後まで戦ってくれたものだよ……ああ、可能ならば直してやりたいさ。
もうあいつらが傷つくことのない時代が来たんだから……そうだろ?」
インタビュー人物ザフトのメカマン
備考デスティニーガンダムへヴァリアブル。
証言の時系列は「SEED DESTINY」の最終話の後と思われる。

VPR-025

証言タイトル翼は『最後』まで
内容「インパルスはいい機体だよ、とくに中近距離戦に特化したフォースシルエットのバランスは優秀でね、シンからルナマリアにパイロットが変わってからも、所定以上の性能と戦果を示し続けてくれた。
そうだな……あの翼の生えた見た目からして、まさに戦力の一翼を最後まで担ってくれたと言えるだろうね」
インタビュー人物ミネルバの乗組員
備考なんだかんだでセカンドステージの機体群で最後までミネルバに残ったのは本機だけである。