16章:女王に伝える手段

あらすじ

ゴードンはプレイヤー名にも様子を見てきてもらいたいと告げると、密偵から詳しい話を聞くためにミドルトン邸へと帰っていった。

密偵を取り調べた結果、キリングリュー伯爵がイングランドを裏切ろうと企んでいることが、ほぼ確実となった。

女王に事態の急を告げる手段を模索するライザ。
だが、謁見でも叶わぬ限り、伯爵にもみ消されてしまう可能性が高いと結論が出ない。

プレイヤー名は、『海の旅団』とイングランド海軍との提携を提案する。
二つの軍が協力し、功績を上げれば、女王への謁見をも認められるのではないか、と。
ライザやゴードンもこれに賛同。この計画には、フレデリクの協力が不可欠と、さっそくライザは彼に宛てる手紙を書き始めた。

手紙を託されたプレイヤー名は、アムステルダムにあるフレデリク邸をめざす。

アムステルダムに到着し、フレデリク邸をたずねるプレイヤー名。
邸宅から、フレデリクが何ごとかを熱く語る声が聞こえてくる。プレイヤー名に気づくと、彼はいつものように冗談を言うが、どこかよそよそしい。
ライザの手紙を渡すプレイヤー名。
すると、フレデリクは普段の様子に戻り、すぐにロンドンに行き、計画を実現させようと意気込むのだった。
2007年12月29日(土) 11:38:05 Modified by b_eng




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