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3羽のカナリア 

赤い1羽は老齢(11歳)の歌の伝導師です。この鳥を先生として、若鳥2羽(それぞれ神戸、世田谷IID在)がネットを介して歌を学びます。また、若鳥同士は競い、歌合わせをしています。

2羽のセイオウチョウ 

前記3羽と、異種になりますが、歌合せをすることになります。こうして5羽のカナリアの歌が連鎖します。みなさんの声にあわせて歌うかもしれません。

ラン(パフィオペディラム)とミツバチ 

ランと蜂は非常に不思議な関係があります。映像の蜂は、巣分かれし、そのとき、なぜかある種のランに我を忘れたように引き寄せられます。私は、ランの生体電位と蜂の振動の関連を想像しますが、一体化すると全体が振動し、歌うようにランの周りに大きな集団を形成します。先年、巣分かれが予期されるミツバチの巣と群を見つけ、私が人為的にランを置き、この様子をほんの2時間ほど現出させました。そして、次回、展示しているアジア産のラン(パフィオペディラム)でも、再度、挑戦してみようと思っています。

以上のように、この5月という時期は、はっきり感じにくいものですが、花や蟲や鳥が互いに振動し、歌を歌い合わせているように思います。













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