【基本技法】言葉以外のコミュニケーションを重視する

認知症が軽度〜中度の時期は、周囲の人の
言葉以外のメッセージ=雰囲気や仕草、表情、ボディタッチ等が、
本人との重要なコミュニケーション手段になります。

周囲の家族・介護者は、「形だけの声かけをするよりも、
温かい笑顔や柔らかい雰囲気で接した方が、
認知症の高齢者へのコミュニケーション効果は高い」
ということを念頭に置いておくとよいでしょう。



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2007年03月12日(月) 15:48:45 Modified by e0874




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