ガーゴルゴン(トリガー版)
YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』第9話「あの日の翼」本編より
石化闇魔獣
ガーゴルゴン
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | ガーゴルゴン【GARGORGON】 |
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登場作品: | ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA(2021) 第9話『あの日の翼』 |
別名: | 石化闇魔獣 |
身長: | 55m |
体重: | 5万5千t |
出身地: | |
分類: | 、 |
共演怪獣: | カルミラ、ヒュドラム、ダーゴン |
◇演:
◇関連:初代、オーブ版、R/B版
前回 | 次回 | |
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ダダ(PDO-3) | ←第9話→ | ザラガス |
◆Profile
ガーゴルゴン!忌々しいユザレを石に変え、私の元へ連れておいで!――ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA(2021)9話「あの日の翼」本編 カルミラの言葉より
3000万年前にカルミラによって操られていた闇怪獣の一体。
頭部の単眼から石化光線を放ち浴びた相手を石に変えてしまうが、石化は自分にも効果が及ぶ上対象が完全に石化するには時間がかかる欠点も持つ。
両肩には蛇のような第2、第3の顔があり、その口から電撃を放つ。強靭な尻尾による打撃も強力。
3000万年前にユザレを石化させようとユザレに迫ったが、逆に石化光線をはね返されて自分が石にされてしまった。
石になったまま地中に封印状態で居続けていたが、ユザレの力が弱まったところでカルミラによって復活。
再度、ユザレを狙って出現したが、ガッツウイングに両肩の顔と単眼を破壊された後、ウルトラマントリガーのサークルアームズ・マルチソードで体を縦一線に真っ二つにされ爆散した。
◆Story
世界各地の古代遺跡を調査していたシズマ ミツクニが久方ぶりにナースデッセイ号に帰還してきた。3000万年前に様々な怪獣が出現していた痕跡や、シズマがエジプトで発見したという新たな超古代の壁画など、新たな謎の解明に挑むことになったGUTS-SELECT。
その一方でシズマはユナに重要な話があるといい、ユナと共にある場所へと向かった。
シズマとユナが向かったのは「青峰山」に秘密裏に建造されていた格納庫。そこにあったのは、かつてシズマがデスドラゴとの戦いで使用したガッツウイング1号であった。
そこでシズマは、自分が30年前に別次元からやってきた異世界の人間であるという衝撃の事実を明かす。
それは遠く離れたGUTS-SELECTの面々にもタツミ隊長を通して明かされており、一同は大きなショックを受けていた。
しかし、マルゥルが「ユナの18歳の誕生日にハードなプレゼントだ」とこぼしたのを聞いたケンゴは
「ユナを元気づけるために誕生日パーティを開こう」と提案し、急遽その場の全員でパーティ会場の飾り付け作りを始めることに。
その一方で解析中の超古代の石碑に人知れず変化が生じ、地下深くではユナ=ユザレを狙うカルミラによってとある怪獣が蘇ろうとしていた……。
◆Trivia
- 着ぐるみはガーゴルゴン(R/B版)の流用。この回を担当した辻本監督のTwitterによると、着ぐるみの保存状態が限界に近く今回で最期を看取るつもりで撮影したが、補修はしてもらったのでイベント展示用として再会できる可能性もあるかも、とコメントを投稿している。同時に、ガーゴルゴンの着ぐるみは両肩の首にアクターの腕を入れて動かす仕組みとなっており、脇と腕を繋ぐ皮膜のおかげで首の動きに連動して腕が動くギミックになっていることが辻本監督によって明かされている。
- この回のOPクレジットでは珍しく、登場怪獣であるガーゴルゴンの演者の名前が載っていなかった。(※同話でウルトラマンティガを演じた岡部暁氏が役を兼任されていると思われますが、公式サイドからの明確な情報開示があるまで断定してはいけません。)
◆Item
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2023年07月02日(日) 16:41:40 Modified by ID:I6OwvrkTrw
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Uploaded by ID:HXYTUqRZJw 2021年09月21日(火) 22:01:57
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