多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

タグ検索でフェーリム16件見つかりました。

ニフルザエス

 [[美戦九士]]が一騎、第三世代の[[フェーリム]]。  まだ[[天使]]と[[巨人]]の境が曖昧な時代の[[非被造物>怪獣]]。  [[ウェルキエル]]と同一視される。  [[心臓を食べる太陽>http://www26.atwiki.jp/5ark/pages/124.html]] #contents *絡繰  よく[[燐血人]]に牽強附会されるためイメージが悪いが、[[燐血人]]に類似した身体構造であることは事実である。 **ベース  [[ウェット]]であることは間違いないとされて…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%cb%a5%d5%a5... - 2023年09月03日更新

アドガレンス

[[フェーリム]] 第三世代のフェーリム[[美戦九士]] 土や岩石などに関連付けられる…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%a2%a5%c9%a5... - 2023年04月12日更新

アーヴァスキュエル

[[フェーリム]] [[竜騎士バイエルン]]の剣、[[アーヴァスキュアレ]]の正体。 嘗て[[龍帝]]を屠った剣であり、其の為に滅多に使われる事は無かった。 **身体能力 アーヴァスキュエルの身体能力はフェーリム([[天使]])の中でも突出している。 素早さで知られる空の魔女との戦いの際に一瞬で相手との間合いをつめたことからも明らかだ。 身体能力だけならフェーリムの長[[フレナフェレ]]にも勝るだろう。 **ラプンセルナイトが持ち出した事 使わないならくれたっていいのになぁと、[[ラプンセルナイト]…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%a2%a1%bc%a5... - 2011年04月17日更新

ガロヨーム

[[フェーリム]]のひとり。[[アーヴァスキュエル]]の上司(分隊長にあたる)であり師であった。 フェーリム・クラウド(天使の群)が健在だった頃は数人の部下らとともに神々の兵士として 活躍していたが、最後には炎熱の精霊王[[ファフボロッフ]]に『[[生命の炎]]』を吸収され息絶える。 アーヴァスキュエルとガロヨームは[[要塞都市アナホル]]への襲撃に参加している。 フェーリムになる前は[[オヨーム]]という[[妖精]]族が食べる果実を司る[[食物神]]であり、アヴロノの女と結ばれ、儀礼を経て[[アヴロ…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%ac%a5%ed%a5... - 2008年10月11日更新

天使長フレナフェレ

る。 頭髪と羽は目をみはるような黄金色。フェーリムの長だけあって戦士としてのレベルも極めて高い。 輝くような外見と武勇とは対照的に口数は少なく、ただ黙々と[[神々]]に従う。 [[ペロヨン]]によれば『第一世代』で作られたフェーリムであるという。 **フルシズの寵愛 ぺロヨン改めベロヨン語りて曰く、 「天使長フレナフェレは[[スロデ神群]]の王[[フルシズ]]に愛されていた。 フレナフェレがつねに強化処置を受け、フェーリムの長でい続ける事ができたのも、 ひとえにフルシズ神の寵愛によるものである。本来な…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%c5%b7%bb%c8%c4... - 2008年10月06日更新

ヒャガン=アン

が 再びやってきたとき、それに乗じて[[フェーリム]]の研究・開発・そして『製造』のための設備を破壊した。 ヒャガン=アンは仲間達が飛び立った施設を、これを破壊しようとする蛮族どもの 手から守ろうと奮闘したが、多勢に無勢、「[[フェーリムのゆりかご]]」は破壊されてしまった。 [[サリコル]]は『[[冷たい紫翼の騎士]]』の異名を持つ。 ヒャガン=アンは四枚の羽を持つ『虫態』で、サリコルは二枚の羽を持つ『鳥態』である。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%d2%a5%e3%a5... - 2007年12月12日更新

ディルノラフ

に注入されるという実験の対象となった[[フェーリム]]の一人である。 結果として彼の翅は過剰な量の『生命の炎』に耐えられずに燃え上がり、黒く焦げて 痩せた鳥の羽のようにささくれだった。 おかげで飛ぶ事すら困難になったが、その大鴉の翼ような翅の迫力はなかなかのもので、 翅をばっ、と広げてやるだけで大抵の相手の戦意を萎えさせ、怯えさせることが出来る。 その姿を見た[[ヌアランダーラ]]はディルノラフに『堕天使』の称号を押し付けた。 **恋? 彼は自分と同じ境遇を持つ『炎のような髪と瞳をした二刀流のあい…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%c7%a5%a3%a5... - 2007年11月06日更新

ハロス

[[フェーリム]] [[麗躍九士]]のひとり。緑の燐光を纏う豹に変身できる。 やがてその存在は『[[蛍火豹]]』(ほたるびひょう)の原型となる。 ハロスの燐光は一切の熱を持たず、逆に熱を奪い取る。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%cf%a5%ed%a5... - 2007年05月30日更新

ネフェルテム

[[フェーリム]] [[麗躍九士]] [[ノローアー]]([[西北人]]系)と[[アヴロノ]]の特徴を持つ女性になる。 その姿はアヴロノというより人に半虫半鳥を掛け合わせたキメラ。 誰もがその美しさを誰もが称え、一生に一度でもその姿を拝めればと願う。 しかし余りに美しすぎて、見たら誰でも満足して死んでしまうため大変危険。 神々しい畸形。 相手は死ぬ。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%cd%a5%d5%a5... - 2007年05月30日更新

オリオゾレルーク

[[フェーリム]] [[麗躍九士]]のひとり。 オリオゾレルークが変形したのは「奴隷階級」的な地位にとどまっている無個性な[[アヴロノ]]の姿であった。 これは造り主の[[ハッサルガーニャ]]が、そのようなアヴロノたちを、他の麗躍九士が変身するような『[[動物]]』と 同等なものと見なしていた事の表れでもある。 オリオゾレルーク自身「個性は力の証なり」と言い、無個性を無力の証として 「奴隷階級」的アヴロノを蔑んでいた面があったことは否定できない。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%aa%a5%ea%a5... - 2007年05月30日更新

サリコル

たい紫翼の騎士』の異名を持つ第四世代[[フェーリム]]。 [[ヴェイフレイ]]と[[サリコル]]は宿命のライバルである。 **力の縛り [[竜術師]][[ゴルトルーヴェン]]はサリコルに力を与えたが、その力には縛りもあった。 同時に掛け声をあげなければ、攻撃ができないという縛りだ。 必殺技にいたっては技名を叫ばなければならない始末。しかも変な光とか風が出る。 もちろんゴルトルーヴェンのことだから、台詞絶叫を言葉による詠唱のかわりにしたわけではない。 サリコルのもはや剣術とは言えない常識を超えた技の数々…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%b5%a5%ea%a5... - 2007年04月16日更新

赤いキャベツ畑

地球上に18ヶ所存在した[[フェーリム]]の生産拠点の一つ。 [[飛来神群]]との戦いを想定したフェーリムも研究されていたという。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%c0%d6%a4%a4%a5... - 2007年04月10日更新

美戦九士

第三世代の[[フェーリム]]。第三世代の中でも最初期に造り出され、 [[ハッサルガーニャ]]の篤い寵愛を受けていた時期もある。 *構成 [[ニフルザエス]] [[アドガレンス]]…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%c8%fe%c0%ef%b6... - 2007年02月25日更新

麗躍九士

第三世代の[[フェーリム]]。変容能力を持つ第四世代の試作品でもある。 しかしこの段階では、元に戻る部分が欠けた不完全なものだった。 元の姿に戻る機能が確立した第四世代フェーリムの完成とともに 造り主の[[ハッサルガーニャ]]からの寵は離れていった。 [[大地の球化]]後、諸神群の戦乱が再び勃発した時代に[[ヒャガン=アン]]の仲間となる。 *構成 [[サハリック]] [[トゥラフス]] [[オリオゾレルーク]] [[カズキス]] [[アルルカルラルア]] [[デダルス]] [[ネフェルテム]] [[…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%ce%ef%cc%f6%b6... - 2007年02月25日更新

サハリック

第三世代の[[フェーリム]]。[[麗躍九士]]のひとり。あらゆる方向に疾走できる巨大な 蟹の姿に変身したまま、元に戻れなくなった。実はこの変身後の姿は『制作者』たる [[ハッサルガーニャ]]の好物である[[星紋蟹]]をそのまま拡大したものでもある。 彼は麗躍九士のなかでも最も強くハッサルガーニャを愛し、ハッサルガーニャも 美しかったサハリックを気に入っていた。サハリックの変容後の姿が ハッサルガーニャの好物のそれにされたのはこのためである。 だが、サハリックが元の姿に戻れないことがわかるとハッサルガーニャ…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%b5%a5%cf%a5... - 2006年10月19日更新

トゥラフス

第三世代の[[フェーリム]]。[[麗躍九士]]のひとり。大きな牡鹿の角と鋭い牙を持つ羊のような 姿に変身したまま、元に戻れなくなった。 策を好むが立ち回り方が下手糞なためか成功したためしがない。 [[大地の球化]]後に再び勃発した諸神群の戦乱の時代に、彼らを哀れんで救いの手を差し伸べようとする [[ヒャガン=アン]]を利用しようと企んだが、失敗。結果として他の麗躍九士といっしょに居にくくなり、 [[ティリビナ神群]]と分裂する前の[[シェデク神群]]のもとに降る。そこで彼は最年少の童神[[マータ=シェデク…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%c8%a5%a5%a5... - 2006年10月18日更新

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