ここでは、SVの文とSVOの文?の見抜き方を説明します。ただし、「一般動詞を用いた文」に限定します。
��S＋V＋（←Vの説明） → SはVする（〜でetc.）
��S＋V＋O → SはVする／Oを
このように、
大半（8割方）は「O」なのですが、もし、「Vの説明」だったなら、文型は「SVの文」ということになります。ここで、話者はOでないとき、「Oではないよ」という目印をつけることが多い。それは何か。
前置詞です。
� 崛庵峪譟槎昌譟廚覆蕕弌�Vの説明」というサイン
�◆嵬昌譟廚覆蕕弌�O」を付けたというサイン
つまり、
もちろん、Vの説明は「前置詞＋名詞」以外でも、fastなど副詞でもよいのです。副詞は動詞の修飾をする品詞ですから。しかしまあ、7割以上の文が「前置詞＋名詞」というスタイルをとることを覚えておくと、見抜き方としてはたいへん便利でしょう。
ここでは、一般動詞を用いた文に限定してきました。be動詞を使ったSVの文については別に説明します。
��S＋V＋（←Vの説明） → SはVする（〜でetc.）
��S＋V＋O → SはVする／Oを
このように、
一般動詞の後ろは、「O」か「Vの説明」の2つしかないのです。
大半（8割方）は「O」なのですが、もし、「Vの説明」だったなら、文型は「SVの文」ということになります。ここで、話者はOでないとき、「Oではないよ」という目印をつけることが多い。それは何か。
前置詞です。
� 崛庵峪譟槎昌譟廚覆蕕弌�Vの説明」というサイン
�◆嵬昌譟廚覆蕕弌�O」を付けたというサイン
つまり、
「O」か「Vの説明」かは「前置詞の有無」で判別するということです（ただし、「Vの説明」には副詞を使うときもあります）。
- The sun rises in the east. → 前置詞が付いている → SVの文
- The girl has a brother. →いきなり名詞 → SVOの文
- The sun rises （in the east）. ← in the eastはVの説明
- The girl has a brother. ← a brotherを（a brotherは目的語）
もちろん、Vの説明は「前置詞＋名詞」以外でも、fastなど副詞でもよいのです。副詞は動詞の修飾をする品詞ですから。しかしまあ、7割以上の文が「前置詞＋名詞」というスタイルをとることを覚えておくと、見抜き方としてはたいへん便利でしょう。
ここでは、一般動詞を用いた文に限定してきました。be動詞を使ったSVの文については別に説明します。
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