HIVERD wiki

*TCGINAとTrueCryptで暗号化したユーザープロファイルを運用する。 概要： TCGINAを使うと、IEキャッシュ、ユーザーレジストリ、マイドキュメントその他ユーザープロファイルをTrueCrypt暗号化ボリュームに格納できる。 以下にTCGINAのインストール手順を記す。 参照：[[TrueCrypt Forum: Mount volume before login>http://forums.truecrypt.org/viewtopic.php?t=343]] [[T
https://seesaawiki.jp/w/hiverd/d/TrueCrypt%a4%c7%b... - 2009年10月24日更新

ueCryptにおけるコンテナファイル（暗号化ボリュームのデータを格納したファイル）の内容は、先頭のヘッダから暗号化ボリューム本体のデータまで、一見ランダムなデータで埋められた状態になっている。 　そのため、「ランダムなデータで構成された巨大なサイズのファイル」はTrueCryptのコンテナファイルであると推測され得る。 　こうした推測を回避するには、コンテナファイルのデータを[[代替データストリームに保存>TrueCrypt - 代替データストリームをコンテナとする]]する方法がある。 　その他
https://seesaawiki.jp/w/hiverd/d/TrueCrypt%a1%dd%b... - 2008年10月12日更新

暗号化すべき代表的なデータが、Internet Explorerのキャッシュ（一時ファイル）だろう。 インターネットオプションで一時ファイルを消去しても、復元ツールによって、ユーザーの閲覧したファイルの一部をリストアップ・復元することは可能だ。 そこで、IEのキャッシュをTrueCryptの暗号化ボリューム内に置く。ディスマウント時はランダムなデータにしか見えないため、復元される可能性は低くなる。 ※OperaやFirefox等も、設定を書き換えることで、[[キャッシュを暗号化ボリュームに格納する&g
https://seesaawiki.jp/w/hiverd/d/IE%a4%ce%a5%ad%a5... - 2008年01月20日更新

クの全領域をそれぞれTrueCryptで暗号化したとする。 PCにAを接続し、その後でBを接続すると Aのパーティション＝ \Device\HardDisk2\Partition1 Bのパーティション＝ \Device\HardDisk3\Partition1 となる。 コレを受けて、AのパーティションをXドライブ、BのパーティションをYドライブとしてマウントするショートカットを作成しているとする。 C:\Program Files\TrueCrypt.exe /q /a /lX /v\Device\
https://seesaawiki.jp/w/hiverd/d/%a5%ea%a5%e0%a1%b... - 2007年09月23日更新

*TrueCryptで隠し暗号化ボリュームを作成 #contents **はじめに 　TrueCryptは、オプションで一つのコンテナファイル（暗号化ボリュームデータを格納するファイル）の中に''二つ''の暗号化ボリュームを格納できる。 　下の図のように、コンテナファイルの後半に「''隠しボリューム''」を作成することが可能である。 　　[[https://image02.seesaawiki.jp/h/d/hiverd/e22c302dceaa68c7.png]] 　外殻ボリュームのパスワードを
https://seesaawiki.jp/w/hiverd/d/TrueCrypt%a4%c7%b... - 2007年02月03日更新

efoxのキャッシュをTrueCrypt暗号化ボリュームに格納する。 **はじめに 　Firefoxのキャッシュ（一時ファイル）は、IEと異なり、複数のファイルが統合された形で保存されており、どんなファイルか一見しただけでは分からない。 　しかしながら、バイナリエディタを使用すればHTMLタグ等を見ることが出来る。またファイルのヘッダをたどって画像ファイル等を復元することも可能である。 　そこで、TrueCryptボリュームにキャッシュを格納する事を考える。 **Firefox Portable 　
https://seesaawiki.jp/w/hiverd/d/Firefox%a4%ce%a5%... - 2007年02月03日更新

含まれた値である。） **ストリームに暗号化ボリュームデータを格納する方法 代替データストリームをコンテナとして利用するには、以下のようにする。 ***1. ボリューム作成ツールの起動 ボリューム作成ツール（TrueCrypt Format.exe）を起動する。 　→「次へ」をクリック。 ***2.　ストリーム名の指定 　「ボリュームの位置」に、コンテナを置くファイル名を入力する。 　　このとき、テキストボックス内に、&color(red){フルパスで}以下のように記述する。 >&color(
https://seesaawiki.jp/w/hiverd/d/TrueCrypt%20%2d%2... - 2006年09月23日更新