ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ポケモンカードゲームの用語の一つで、対戦中に使用するルールの一つ。

デッキには、60枚のカードで作る「スタンダードデッキ」と、30枚のカードで作る「ハーフデッキ」があります。入れられるカードの枚数などのルールを守れば、自由にデッキを作ったり改造したりできます。
スタンダードデッキ(60枚)
・デッキのカードは60枚ちょうど
・同じ名前のカードはデッキに4枚まで
・基本エネルギーカードは何枚でも入れられる
・「たねポケモン」をかならず1枚以上入れる ・サイドは6枚置いて対戦する
 
ハーフデッキ(30枚)
・デッキのカードは30枚ちょうど
・同じ名前のカードはデッキに2枚まで
・基本エネルギーカードは何枚でも入れられる
・「たねポケモン」をかならず1枚以上入れる
・サイドは3枚置いて対戦する
 
「同じ名前のカード」について
ワザやイラストがちがっていても、カード名が同じなら「同じ名前のカード」としてあつかいます。同じポケモンでもカード名がちがうなら、ちがう名前のカードになります。
例1:コマタナ(ゲッコウガデッキ)?コマタナ(コレクションX)?
   これらのコマタナは同じカードです。
例2:レシラム(ブラックコレクション)レシラムEX(レシラムEX)?
   「レシラム」と「レシラムEX」はちがうカードです。
ルールブック上の記述
遊びかた説明書 Ver.02
■デッキのルール P48
デッキには、60枚のカードで作る「スタンダードデッキ」と、30枚のカードで作る「ハーフデッキ」があります。入れられるカードの枚数などのルールを守れば、自由にデッキを作ったり改造したりできます。
スタンダードデッキ(60枚)
・デッキのカードは60枚ちょうど
・同じ名前のカードはデッキに4枚まで
・基本エネルギーカードは何枚でも入れられる
・「たねポケモン」をかならず1枚以上入れる ・サイドは6枚置いて対戦する
 
ハーフデッキ(30枚)
・デッキのカードは30枚ちょうど
・同じ名前のカードはデッキに2枚まで
・基本エネルギーカードは何枚でも入れられる
・「たねポケモン」をかならず1枚以上入れる
・サイドは3枚置いて対戦する
 
「同じ名前のカード」について
ワザやイラストがちがっていても、カード名が同じなら「同じ名前のカード」としてあつかいます。同じポケモンでもカード名がちがうなら、ちがう名前のカードになります。
例1:コマタナ(ゲッコウガデッキ)?コマタナ(コレクションX)?
   これらのコマタナは同じカードです。
例2:レシラム(ブラックコレクション)レシラムEX(レシラムEX)?
   「レシラム」と「レシラムEX」はちがうカードです。

解説
ポケットモンスターカードゲームより登場したルールである。
ゲーム開始時に用意するカードをまとめたものを示す。
大会によって、ルールが異なり、60枚で構築するパターンと30枚で構築するパターンがある。 この時、過不足は認められない。

また、デッキに入れられる枚数も内容によって異なる。
たねポケモンを必ず1枚入れるルールはどちらも同じである。
これら以外に特筆するルールは存在せず、好みに応じて各カードの枚数を増減することで、オリジナルのデッキを構築することができる。

過去には、プラスル・マイナン タッグバトル新ガルーラルールミックスデッキルールなどが存在した。

使ったカードをリストにしたものを「デッキレシピ」「デッキリスト」などと呼び、同じカードを用意することで、同じデッキを作ることができる。
ただし、勝率の影響など様々な理由から、公開するかどうかは個人の自由である。
  • 多くのサイトでデッキリストが存在するが、株ポケチームの問題から公開されず名前のみ存在するデッキも多くある。
  • また、一部のネッターが保有する各大会の優勝デッキなども公開しないこともある。

ポケモンカードゲームでは、デッキ名には一定の規則があることが多い。
1.デッキに使用してるポケモンの名前を2文字3文字に省略
2.省略した名前を結合する。

例:サーナイト、デオキシス、メタグロス、エネコロロを使用した場合デッキの
サーナイト→サナ
デオキシス→デオ
メタグロス→グロ
エネコロロ→コロロ
デッキ名:サナデオグロコロロ
  • ただし、この場合、同名のカードがどれも強い時、略称では分からないことがある。
    • サーナイト、バンギラス、レックウザなど

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