ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

エムリット　LV.55/70/超
たね?/illus.Ken Sugimori
ポケパワー/サイコバインド?
このパワーは、自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。次の相手の番、相手プレイヤーはポケパワーを使えない。
超超/じんつうりき?/20＋
自分の手札と相手の手札が同じ枚数なら、50ダメージを追加。
弱点:超＋20/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ：★/DPBPなし
No.481/かんじょうポケモン/高さ：0.3m/重さ：0.3kg

秘境の叫びで登場した、エムリット。

• イラストは、画面下が赤く発光する暗い背景に、杉森建の公式イラストを採用したもの。

一瞬だけポケパワーを制限する能力を持つ。
登場直後から、ハーフや対戦時間が少ないときやユクシー(秘境の叫び)やレントラーGLLV.X(時の果ての絆)などポケパワーの使用数を減らしたいとき、採用した。


サイコバインド?
詳細は、サイコバインド?を参照。
相手プレイヤーにポケパワーの使用を妨害できる。
そのほかの特色としてポケパワーの制限対象を相手プレイヤーである点で、新規にベンチに出しても、レベルアップしても、ポケパワーを発動することはできない。

問題点は、一度きりであること。
一度切りであるため、ユクシー(秘境の叫び)による大量の手札確保やレントラーGLLV.X(時の果ての絆)の使用を制限する等の限られた場面でのみ使用する。
一時しのぎにすぎないが、ポケパワー1回の差が勝利につながるハーフのような環境なら、グレイシアLV.X(夜明けの疾走)に近い動きが期待できる。
再利用の観点では、ユクシー(秘境の叫び)のように再利用することすらできず、追加のベンチポケモンを出すことができないデメリットを持つ。

• 最悪の場合、ゲンガー(破空の激闘)の格好の餌になるケースもある。

せめて使い道を考えるなら、バトル場に出してアッパーエネルギー(時の果ての絆)のコストにする程度である。
もしくは、エムリットLV.X(秘境の叫び)にレベルアップする以外にない。


じんつうりき?
詳細は、じんつうりき?を参照。
お互いの手札の枚数次第でダメージが変化する。

• 一致する：70ダメージ。
• 一致しない：20ダメージ。

手札の枚数が一致するかは状況次第でしかないため、実質ワザエネルギー2個で20ダメージのワザと見た方がよい。
使用するより、ベンチにもどるかレベルアップした方が安定性は増す。

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関連項目：
エムリット / 秘境の叫び

関連リンク：
なし