ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

オンバーンGX/200/竜
1進化オンバットから進化)/illus.5ban Graphics
悪無/ディストーション?/50
次の相手の番相手手札からグッズを出して使えない。
超悪無/ラウドソニック?/120
次の相手の番相手手札から特殊エネルギーを出してつけられない。
超悪無/ばくおんぱGX?/−
相手ポケモン全員に、それぞれ50ダメージ。[ベンチ弱点抵抗力を計算しない。][対戦中、自分GXワザを1回しか使えない。]
弱点:×2/抵抗力:なし/にげる:0
レギュレーションマーク:A/めずらしさRR/040/051
ポケモンGXきぜつしたとき、相手サイドを2枚とる。


闘う虹を見たかで登場した、オンバーン
  • イラストは、音波のような何かを出しながら飛んでいる様子をCGで描いている。
何かしらの妨害とダメージのばらまきができるGXワザを持つ。
後に、イラスト違いのオンバーンGX(GXウルトラシャイニー)?が登場した。


ディストーション?
ガマゲロゲEX(ライジングフィスト)ブルブルパンチ?と同じグッズロックを行う。
竜ポケモンであるため、ダブルドラゴンエネルギーの恩恵を受け、エネルギーがない状況でも進化した直後に使用することができる。

ただし、進化ポケモンになったためかワザのダメージは増えたものの、HPが200以上あるポケモンGXとやりあうには若干ダメージが少ない。
後続の育成に割り切るか、ラウドソニック?との使い分けで対応することになる。

ちなみに、ワザの由来は「ゆがみ」を意味する「distortion」とみられる。
  • ただし、英語版では動詞の「disort」を使用している。
グッズの仕様を妨害するさまを「ゆがめる」といったところか。


ラウドソニック?
こちらのワザ特殊エネルギーの使用を妨害する。
妨害範囲は狭まったもののワザのダメージは120と大幅にアップしている。

ただし、一撃でポケモンGXきぜつさせることは難しいため、ディストーション?との調整が余儀なくされる。
  • ディストーション?ワザの効果が影響力が大きいため、トドメに使う程度である。

ちなみに、ワザの名前にラウドを使っているが、ボルトロスEX(ライデンナックル)と同じく英語版では別の単語(Sonic Volume)に変更されている。


ばくおんぱGX?
相手の場のすべてのポケモンに50ダメージを与える。
条件さえ揃えれば、複数匹のポケモンを同時にきぜつすることも可能。

問題点は、ダメージの少なさにある。
与えるダメージが50ダメージでは、ベンチポケモンへの狙撃としては不十分。 さらにから離脱させるAZ(THEBESTOFXY)?アセロラ(新たなる試練の向こう)が存在する以上、残りHPを50以下で維持させるのは極めて困難。
  • 進化のためにオンバットを先に出すことでこのカードの存在を事前に周知する形になり、結果としてダメカンを減らすプレイを相手が行い、このワザの威力を半減させる要因になる。



関連項目:
オンバーン / 闘う虹を見たか

関連リンク:
distortionの意味 - goo辞書 英和和英
Noivern-GX (Burning Shadows 99) - Bulbapedia, the community-driven Pokemon encyclopedia

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