最終更新: jester_the_pcg 2023年07月15日(土) 23:04:51履歴
サンダー LV.64/90/雷
(たねポケモン)/illus.Ken Sugimori
雷雷雷無/かみなり/60
コインを投げて「うら」なら、自分にも30ダメージ。
雷雷雷雷/10まんボルト/100
自分のエネルギーカード?を全てはがしてすてる。
弱点:なし/抵抗力:闘/にげる:3
No.145/でんげきポケモン/身長:1.6m/体重:52.6kg
伝説の鳥ポケモンのひ
とつ。飛ぶときにバチ
バチとなにかのはじけ
るような音がする。
めずらしさ:★
第1弾で登場した、サンダー。
- イラストは中心から放たれている稲妻の背景に、杉森建の公式イラストを採用したもの。
他の壁に向いているカードと比べ、原作で伝説のポケモンであったためか、弱点が無いという点が優位なポイントである。
特に雷単色でデッキを組む場合、他の雷ポケモンの弱点である闘に抵抗力を持つ点も特徴。これは後に収録されたサンダーにも共通する。
ただし燃費が非常に悪いため、戦わせるのは大変。
エネルギーさえあれば攻撃力は高いのでエネルギーを確保する手段があれば、
壁からアタッカーへシフトチェンジすることもできなくはないが、あまり実用的とは言いがたい。
同じ第1弾には、同じ雷ポケモンにエネルギー供給能力のあるマルマイン(第1弾)があるので、このカードのエネルギー供給手段として用いられることもあった。
かみなり
詳細は、かみなりを参照。
ダメージは大きいものの、コイントスに失敗すると自分も低くないダメージを受けてしまう。
HPは高いとはいえ、3回失敗すれば自滅してしまう。
エネルギーの効率も良いとはいえないが、たねポケモンである以上は仕方のないところ。
10まんボルト
詳細は、10まんボルトを参照。
ダメージだけなら、リザードン(第1弾)と並ぶ威力で、大抵のポケモンを一撃できぜつさせることができる。
しかし、その代償はリザードン(第1弾)の比ではなく、自分についている全てのエネルギーをすてなければならない。
このカードに4枚以上ついていても、全てすてなければならず、最低でも雷エネルギー4枚というしゃれですまないリスクがある。
基本的には最後の一撃に使うかどうか、といったところであり、基本的に使用されない。
関連項目:
サンダー / 第1弾
関連リンク:
なし
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
コメントをかく