インテリアのプランニング、ゾーニング、コーディネート、スタイリング、デコレーション等についてわかりやすく解説します。


視覚からの効果

気持ちを静め、心身のバランスをとり、リフレッシュするカラーといえば植物を連想させる緑色です。
目にも優しい色なので、パソコンなどを多用する現代においてはもっとも癒しになる色合いといえるかもしれません。



緑色は寒色なので鎮静効果もありながら混色されている暖色の黄色の効果もあり明るく暖かい雰囲気です。
植物・自然を連想させる色合いでもあるので素材に天然素材を採用したり
柄も主張しすぎない植物柄を選ぶと一層ナチュラル感が増します。


カラーコーディネート

ピンクとの組み合わせ

最も安らぎを感じる組み合わせといわれています。
穏やかな空間にするには彩度が低いピンクを選びましょう。

ホワイトとの組み合わせ

清潔感がある爽やかな組み合わせです。
大人の寝室ではコントラストをおさえて生成り程度の色合いがおすすめ。

ブラウンとの組み合わせ

自然をイメージする組み合わせです。
あわせるブラウンの色相の幅を広げないほうがまとめやすくなります。

窓周り

窓周りは西日、朝日が強いところはブラインドを併用し光や、熱の調節を。
朝、起きる30分前ぐらいから光を感じるのが目覚めを良くするといわれています。
穏やかに目覚めるには強い遮光生地の使用は控えたほうがいいでしょう。

生活環境や生活のスタイル状しっかり遮光が必要な場合はこちら参考にしてください。
カーテンで遮光

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