nako-club 奈良交通の基礎知識

• よみがな：【きょうとえいぎょうしょ】
• 京都府南部の京田辺周辺を担当エリアとしている。新田辺駅〜田辺循環や、新田辺駅・三山木駅〜同志社大学デイヴィス記念館などが、主な担当路線。観光用車も多く所有している。場所は、京都府宇治市槇島町大川原。
• 所属車輌のバンパーのシールは、青色の丸。≪まる≫　
• 路線用、観光用共、ナンバープレートは全て京都である。
• 京都支社の現在の呼称。正確には、京阪支社京都営業所。
• 2000年3月まで新田辺〜大河原の路線バスが一日数本出ていたが、現在では回送としてそのルートを走るのみ。
• ＪＲバス撤退後の路線を引き継ぎ木津駅⇔和束町小杉間を担当。≪京都支社長≫

• 1961年4月13日　「京都営業所」を新設。17日、京都市右京区西院久保田町に京都営業所新築、京都府下における貸切事業開始。
• 1974年11月28日　京都営業所、宇治市に移転。
• 1981年3月1日　「京都支社」に改称。
• 1991年3月18日　平城営業所から同志社線および山城線の一部を移管。
• 2001年9月1日　京阪支社を新設し、「京都支社」を「京都営業所」に改称。
• 2009年3月16日　京阪支社を廃止。（京都営業所は存続）

（以上、『奈良交通のあゆみ』『奈良交通最近の10年：創立60周年記念』『大和路』より）

• ９３系統三山木駅⇔新田辺駅間４月に路線休止。≪京都支社長≫
• 68系統新田辺駅⇔奈島間、69系統新田辺駅⇔多賀口間も４月に路線休止。≪奈良八木線≫
• 京都営業所にもついにLED車配置。ナンバーは京都２００か１４−８６で、前は奈良２００か・２５８、車種は日野ブルーリボンシティ。

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