五条野迫川線
最終更新：ID:6uHOrazajA 2015年03月10日(火) 19:10:45履歴
解説 
- よみがな：【ごじょうのせがわせん】
- 五条バスセンター・五条駅から国道１６８号を南下し、小代下から県道５３号高野天川線を西へ向かい終点野川上村にたどり着く。≪桜井線の利用者≫
- ５系統（葛城営業所所属）五条バスセンター・五条駅〜城戸〜小代下〜野川上村。野迫川村の中で奈良交通が所属している唯一の路線。≪桜井線の利用者≫
- 今の１６８号線を経由するルートになったのは、昭和６１（１９８６）年７月のこと。犬飼口から県道７３３号阪本五条線を南下し、富貴・中筒香経由から今のルートに変更。富貴・中筒香経由（３５系統）は廃止（中筒香〜今井辻のみ）となり、今のルートとなった。≪桜井線の利用者≫
- どうやらこの路線のアナウンスは2種類あるらしい。僕が乗車したときは南海太郎氏の放送だった。≪タウン≫
コメント
- 小型バスを使用。この路線の完乗はかなり難しい。野川上村発が早朝、五条バスセンター発が夕方で、五条から終点の野川上村にたどり着いたら、もう帰る道はない・・・。≪桜井線の利用者≫
- 僕は乗りましたよ。五條バスセンター午後発便に野川上村まで。その後高野山奥の院まで歩いて出ました。日が長いシーズンなら日が沈むまでに奥の院に着けます。奥の院まで行けば南海りんかんバスは何本でもあります。旧道の山道を歩きましたが、荒れているので県道を天狗木峠で歩くことをお勧めします。≪空間愛好家≫
- ↑天狗木峠までは（上中村の先から）村道です。上村のバス停から少し上がると昔の歩道で天狗木へ上がれるが迂回した方が無難
- ２００６年１０月１日に採算が合わないため、休止または廃止になる予定（国土交通省に近く申請へ）（２００６年８月１７日ＮＨＫ奈良のローカルニュースより）
- 末期は主にRH470号車が担当していました。朝、野川上村を出庫し五條バスセンターに到着後、野原循環のほか東富貴にも1往復していました。
タグ
