奈良交通ファンがつくる「nako-club」サイトの用語集ページです

解説

  • よみがな:【さくらいくだらせん】
  • エヌシー葛城営業所の担当。[67]桜井駅北口〜田原本バスセンター、[68]桜井駅北口〜百済寺前の2系統がある。≪菅野恵一≫
  • この路線は、以前は葛城営業所管轄の〔15〕近鉄高田駅〜桜井駅、〔16〕忍海〜桜井駅の2系統であったが、百済寺前で、葛城営業所〔15〕〔16〕の各系統と橿原営業所管轄の〔68〕桜井駅〜百済寺前に分割をされた。その後、奈良交通からNCバスに移管され、現在の〔67〕〔68〕の2系統になった。なお、方向幕には〔69〕田原本バスセンター〜百済寺前もかつては存在した。(P.N.6系統菖蒲丘経由栢森行き)
  • かつて[15][16]系統として近鉄高田駅・忍海〜桜井駅を直通運行していた時の名残として、運賃は百済寺前での乗り継ぎ方式が採用されていた。≪南 海太郎≫
  • 2004年4月1日から桜井百済線は廃止となります。≪奈良八木線≫

コメント

  • 大泉西口〜田原本バスセンターは、県道14号線を通るが、この県道は知る人ぞ知る大和鉄道の廃線跡である。
    大和鉄道については数多くの方が研究されておりネット上でも発表されている(数が多いので関連リンクにはあえて割愛させていただいた)。≪菅野恵一≫
  • 百済寺前からは近鉄高田駅を結ぶ路線があったが減便が相次ぎ、数年前から接続を取らなくなり、ついに2003年に休止。こちらの路線も田原本−百済寺前間が危ぶまれる。≪赤膚山ゾーン≫
  • その昔、[15]近鉄高田駅〜百済寺前が西大和営業所の大型車、[68]桜井駅〜百済寺前がエヌシーバス橿原営業所のマイクロで運行されていた頃、偶然にも車番が230号車同士、あるいは231号車同士での乗り継ぎ風景が見られたことがありました。≪南 海太郎≫
  • 〔69〕系統は、橿原営業所からの送り込み用の系統だったのか、方向幕は〔69〕百済寺行きのみであった(RB230号車の備え付けの方向幕を確認したところです)。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 2015年6月1日、大泉西口、大西口が桜井市コミュニティバス西北部循環の停留所として復活した。どちらも片側(北向き)のみで、平日3本が経由する。
    大西口は当時と同名だが、大泉西口は「大泉」となった。
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